【人気投票 1~23位】安藤サクラ出演の映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「安藤サクラの出演映画ランキング」を決定。演技派女優として人気を集める安藤サクラ。新興宗教の教祖の右腕役を好演した『愛のむきだし』(2009年)や、名を広めるきっかけとなった『百円の恋』(2014年)、万引に手を染めてしまう一家の母親役を演じた『万引き家族』(2018年)など、人気作品は何位にランクイン? あなたがおすすめする安藤サクラの出演映画を教えてください!
最終更新日: 2024/07/29
ランキングの前に
1分でわかる「安藤サクラ」
ヒロイン役で映画デビューを果たした安藤サクラ
安藤サクラは1986年2月18日生まれ、東京都出身の女優。芸能一家に生まれた彼女は幼い頃から女優を目指し、2007年に実の父・奥田英二が監督を務めた『風の外側』のヒロイン役で映画デビュー。以降、数々の作品で高い演技力を披露し、演技派女優としての地位を確立。2018年にはNHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロインに抜擢され注目を集めました。
安藤サクラの代表的な出演映画
安藤サクラは多くの映画に出演。代表的なのは、ボクサーを目指す女性を演じた主演作『百円の恋』(2014年)や、実の姉が脚本を務めたことで有名な『0.5ミリ』(同年)、日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を獲得した『万引き家族』(2018年)などです。
ユーザーのバッジについて
安藤サクラ出演の映画を全作品観たことがある。
安藤サクラ出演の映画を15作品以上観たことがある。
安藤サクラ出演の映画を5作品以上観たことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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2位百円の恋
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安藤サクラの魅力が全てここに!
物語が進むにつれて、主人公の心と身体がどんどん変わっていく姿が怖いくらいに面白いです。「ボクシング映画なんて興味がない」と思って見始めたのですが終わる頃には魂が抜けたようにこの作品の虜になっていました。安藤サクラの魂の演技が魅力な作品です。
報告ストーリーが秀逸の日本映画の一つだと思う
堕落した生活をしている女性の奮闘記。と書けば良いのか、、奮闘記以上のことが映画で表現されている。あるきっかけで一人暮らしを始めるのだが、生活の中でいろいろな問題が発生していく。それを発散するためにボクシングを始めてそれを通じて成長していく。日本人が好きな勧善懲悪ではないが、胸が不思議と熱くなる不思議な話だと思う。ちょっと仕事でうまく行かない時とか、この映画を観て元気をもらってます。おススメです。
報告恋によって強く変わっていく女性を演じた
実家で引きこもり生活をしている女性を熱演した話題作。ある日妹と大ゲンカをしたことがきっかけで家を飛び出した主人公に転機が訪れます。アルバイトを始めた100円ショップでボクサーの狩野に出会い、彼に近づきたい一心で自分もボクシングを始めることに。自分の殻に閉じこもっていた女性が、恋によって強く美しく変わっていく様子が清々しい気持ちにさせてくれる作品です。
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エキセントリックなキャラクターに惹かれる
今作でのコイケという役は、謎の新興宗教団体の幹部という、個性的な役柄を演じることが多い安藤サクラの中でも一二を争うぐらいの強烈なキャラクターです。主人公の家族に密かに近づき、彼らをだまし宗教団体に入信させてしまうという演技が不気味な存在感を放っていました。
報告安藤サクラの不敵な笑みにゾクリ
園子温監督らしいハチャメチャ血しぶきブシャーな作品です。感想を一言で言うなら「面白い!!」。この作品でも安藤サクラの存在感は圧巻。不穏さを演じさせたら随一だと思います。不遇な過去、心に傷を負った人間をこうもリアルにグロテスクに演じられるものかと感心します。
報告とにかく気持ち悪い!不気味な笑顔が脳裏に焼きつく演技力
カルト集団の幹部の少女なのですが、焦点があっておらず、笑い方・話し方、立ち振る舞いが不気味。
主演の満島ひかりの演技も素晴らしかったが、全部安藤サクラ演じるコイケが持っていってしまったという印象です。決して美人ではないはずなのに、エロさや美しさも垣間見える。園子温の映画の世界観にぴったりの女優だと思いました。
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9位愛と誠(2012年)
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短いシーンの登場でもインパクト大
この映画では、安藤サクラはほぼワンシーンしか登場しません。堺雅人演じる主人公に接客をする風俗嬢役で、下着姿で絢香の曲を熱唱しているシーンはものすごいインパクトがありました。この存在感と個性はさすがだなと思います。
報告11位家路(2014)
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14位追憶(映画)(2017年)
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16位罪とか罰とか
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18位ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS
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19位春を背負って
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不思議な家族のかたち
是枝裕和監督の『万引き家族』。
万引きで生計を立てる一家にスポットを当てた、話題のヒューマンドラマです。
育児放棄、虐待など、現代の社会問題も網羅されていて、非常に見ごたえがありました。
家族において大事なことは、血なのか過ごした時間の濃さなのか……心に響く内容です。おすすめ!
まつ育中
ギャル志望さん
3位(89点)の評価
演じるというより憑依している。安藤サクラのすごみを知った。
日本アカデミー賞、カンヌ映画際など、国内外の映画賞を受賞したこの作品。是枝裕和監督が長期に渡って構想を練ったとインタビュー記事で読みました。構想を形にするとき、俳優の力が必要になりますが、安藤サクラさんは演じているというより役の『信代』が憑依してました。観たことが無ければ、観て損はありません。
kanahikaさん
2位(90点)の評価
こんなスゴイ泣きの演技見たことがない!
社会の歪な部分を描く是枝裕和監督の作品としての完成度がとにかく素晴らしいです。それを成立させる上で絶対に無視できないのが終盤の安藤サクラの泣きっぷり。自分の意思と反してとめどなく流れる涙、その人物の生き様を見せつけるかのようで引きつけられました。衝撃的でいまだに忘れられません。
ミケルさん
1位(100点)の評価