1分でわかる「大原櫻子」
愛らしいニューヒロイン歌手・大原櫻子
大原櫻子は1996年1月10日生まれ、東京都出身の歌手。幼少期から歌うことが好きで、高校時代からボイストレーニングに通っていました。17歳のときに映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロイン役オーディションに合格し、女優デビュー。そして劇中のバンド名義で歌手としても同時デビューを果たしました。その楽曲である『明日も』はファン人気が高く、ライブでもよく披露されています。
大原櫻子の楽曲作品
彼女自身がファンである亀田誠治プロデュースのポップでキュートな『サンキュー。』(2014年)、「全国高等学校サッカー選手権大会」の応援ソングで自身を一躍有名にした『瞳』(2015年)、表現力豊かな歌声が魅力的な『大好き』(2016年)、武道館ライブ経験でレベルアップした後の最初の楽曲『ひらり』(2017年)など、チャーミングで明るい大原櫻子の良さが詰まった楽曲が多数発表されています。
しっとりして落ち着く
大原櫻子さんといえば、「大好き」や「サンキュー」などの明るくポップな曲のイメージがありますが、こちらはちょっと落ち着いた感じのメロディー。でも、透明感のある歌声や、まっすぐな歌詞は大原櫻子さんらしいなって思います。個人的にお気に入りのフレーズが、サビ部分の「涙だって笑顔だってがむしゃらになった証だよ」、「つまずいたって見失ったってまた始めればいいんだよ」の部分。不器用な自分を全肯定してもらえる気分に浸れます。
丑さん
1位(100点)の評価
感動ソング
この「瞳」という楽曲は、大原櫻子さんの二枚目のシングルです。
サビをお聞きいただければ、なんとなく聴いたことがある、と、思って頂けるかもしれません。
瞳は、第93回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌でした。練習を積み重ねることの大切さを歌ったこの歌は、選手たちの背中を押してくれていたことでしょう。
ちなみに、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場を飾ってます。
応援隊さん
1位(100点)の評価
元気が出る!
高校サッカーのテーマソングで、国立でアカペラで歌っていました。とても透き通ってる声で印象的です。歌詞の今ここは通過点やつまずいたって見失ったってまたはじめればいいとの部分では応援歌なだけあって、サッカー関係なく元気をもらえる曲です。
れもさん
1位(100点)の評価