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ほろけいさんの「SCANDALの曲ランキング」

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更新日: 2020/05/07

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ランキング結果

1会いたい / SCANDAL

会いたい / SCANDAL

引用元: Amazon

アーティストSCANDAL
作詞・作曲HARUNA、尾上文 / 大久保友裕
リリース2010年8月11日『TEMPTATION BOX』

懐かしく、切なく、元気をもらえる

小生の最も好きなSCANDALの曲が『会いたい』だ。恋愛の意味だけでなく、友情、家族愛などさまざまな形の「会いたい」という気持ちを素直に伝えてくれる名曲。

「憧れていたヒーロー」「坂道急カーブ」「約束」などの子供時代を思い出す歌詞で懐かしい気持ちになるも、楽しかった昔と現在を比較して切なくなってしまう。

しかしながら、切ない歌詞とアップテンポなメロディの融合が生み出す、プラスのパワーは凄まじく、サビの「会いたい」で爽やかに爆発する。小生はこの曲を聴くと、小中の幼馴染、高校で苦楽を共にした部活仲間、大学の悪友たちに会いたくなってしまう。初恋だったまみちゃんも今ごろ何やってんだべな。会いたい。

2声 / SCANDAL

声 / SCANDAL

引用元: Amazon

ストーリーが見える

小生が最も推しているメンバー・MAMIによるソロナンバー『声』。かっこいいイントロから、MAMIの低音がきれいに響く名曲だ。散りばめられた日常と、好きな人(おそらく)への思いが絶妙に融合した歌詞からは、ストーリーがありありと見える。

小生が初めて行ったSCANDALのライブで、大好きなこの曲を歌ってくれた。歌前のMCで「僕が歌っちゃおうかな〜」とMAMIが言ったときの感動を、生涯忘れることはないだろう。

「RINA」の何もかもがかわいい

ドラムを担当する「RINA」によるソロナンバー『おやすみ』。作詞と作曲もRINAによるもの。

聴いていただければわかるが、メロディ・歌詞・RINAの声、そのすべてがキュート。特にRINAの声は癖がなく透き通っていて、いつまででも聴いていたいのは、子守唄のような癒しを感じるからかもしれない。

一方で、強い意志のようなものも感じるのは、努力家と言われるRINAの思いが詰まっているからなのか。小生の受け取り方かもしれないが、そんなようにも感じる。

屈指の暖かさと優しさ

SCANDALの『スイッチ』。終始、ゆったりとしたメロディで進行していく。個人的に、SCANDALの曲のなかでも、屈指の暖かさと優しさを感じる。時折カットインするてぃもの声は最高に心地よく、HARUNAの声は、おかんのような安心感があり、ふとしたときに聴きたくなる名曲だ。

5缶ビール / SCANDAL

缶ビール / SCANDAL

引用元: Amazon

アーティストSCANDAL
作詞・作曲TOMOMI
リリース2014年12月3日『HELLO WORLD』
収録アルバム『HELLO WORLD』
『SCANDAL』
タイアップ-

TOMOMI(てぃも)のセンスが爆発した曲

ベースのTOMOMI(以後てぃも)によるソロ曲『缶ビール』。作詞・作曲もてぃもが担当しており、メンバーのなかでも独特のセンスを持っているという彼女の感性が爆発している楽曲だ。

元カレの忘れていった缶ビールを軸に紡ぎ出されるのは、失くしてしまったものへの後悔という切ないストーリー。「缶ビール」を筆頭に「賞味期限」「玄関の電球」「ジャムの蓋」などといった具体的なキーワードが、聴き手を歌の世界へと一瞬で引き込む。

てぃもの歌詞に共感する女性はきっと多いと思う。振られてしまった夜、振ってしまった夜に聴きたい名曲である。

1回目よりも2回目。2回目よりも3回目。

『ピンヒールサーファー』は不思議な曲だ。正直、最初聴いたときは、そこまでハマらなかったが、2回、3回、4回と聴いていくうちに、どハマりしてきた。夏をイメージさせるタイトルで、メロディと歌詞は、陽キャラどものサマーっぽい賑やかさはなく、大人の明るさ。

あと、メンバーの網タイツが見られるのは、このMVだけ!!!(のはず)。小生はMAMI推しだがメンバー全員かわいいし、特にてぃもにキュンキュンしてしまう。夏が近づいてくると聴きたくなるナンバー。

7涙のリグレット / SCANDAL

涙のリグレット / SCANDAL

公式動画: Youtube

アーティストSCANDAL
作詞・作曲近藤ひさし / 渡辺未来
リリース2010年7月28日『涙のリグレット』
収録アルバム『TEMPTATION BOX』
『SCANDAL』ほか
タイアップ奈良テレビ『高校野球奈良県大会中継』2010年度エンディングテーマ

切ないけど、前を向ける曲

2010年にリリースされた『涙のリグレット』。タイトルのリグレット(後悔)と、涙からもわかるように、悲しい別れの曲である。しかし暖かいメロディと、未来を感じさせる深い歌詞は、別れの悲しさで俯いてしまう顔を前へ向かせる力強さがある。

8Departure / SCANDAL

Departure / SCANDAL

公式動画: Youtube

アーティストSCANDAL
作詞・作曲MAMI
リリース2014年4月23日『Departure』
収録アルバム『TEMPTATION BOX』
タイアップ-

9瞬間センチメンタル / SCANDAL

瞬間センチメンタル / SCANDAL

公式動画: Youtube

アーティストSCANDAL
作詞・作曲SCANDAL・小林夏海 / 田鹿祐一
リリース2010年2月3日『瞬間センチメンタル』
収録アルバム『BEST★SCANDAL』
『SCANDAL』ほか
タイアップTBS系アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』エンディングテーマ

15夜明けの流星群 / SCANDAL

夜明けの流星群 / SCANDAL

公式動画: Youtube

アーティストSCANDAL
作詞・作曲TOMOMI・田中秀典 / 田中秀典
リリース2014年7月16日『夜明けの流星群』
収録アルバム『HELLO WORLD』
タイアップ映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』主題歌

16HARUKAZE / SCANDAL

HARUKAZE / SCANDAL

公式動画: Youtube

アーティストSCANDAL
作詞・作曲SCANDAL、一色徳保 / 一色徳保
リリース2012年2月22日『HARUKAZE』
収録アルバム『SCANDAL SHOW』
『SCANDAL』
『Queens are trumps -切り札はクイーン-』
タイアップテレビ東京系アニメーション『BLEACH」』オープニングテーマ

21少女S / SCANDAL

少女S / SCANDAL

公式動画: Youtube

アーティストSCANDAL
作詞・作曲TOMOMI / 田鹿祐一
リリース2009年6月17日『少女S』
収録アルバム『渋谷純愛物語3』
タイアップテレビ東京系アニメ『BLEACH』オープニングテーマ

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