1分でわかる「SCANDAL(スキャンダル)」
世界を舞台に活躍中のガールズバンド・SCANDAL
2006年に結成されたガールズバンド「SCANDAL(スキャンダル)」。同じダンススクール出身のTOMOMI、RINA、HARUNA、MAMIの4人のメンバーで構成されています。2008年に『スペースレンジャー』でインディーズデビュー。シングル売上はCDチャート上位にランクインし、“現役女子高生バンド”として話題を呼びました。

DOLL / SCANDAL
(公式動画: Youtube)
同年には『DOLL』でメジャーデビューも飾ります。メンバーのおしゃれでかわいいビジュアルや、それぞれが楽器を演奏するスタイルなどで、10代の女子を中心に人気を獲得。その後に発表した楽曲でもヒットを記録したほか、2019年にはマカオ最大級の音楽フェス「HUSH!! Full Music 2019」で日本人初のヘッドライナーとして出演するなど、日本を代表するガールズバンドとして国内外で活躍中です。
SCANDALの代表曲

瞬間センチメンタル / SCANDAL
(公式動画: Youtube)
疾走感あふれるナンバー『瞬間センチメンタル』は、テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエンディングテーマで、スキャンダルの代表曲の1つです。

少女S / SCANDAL
(公式動画: Youtube)
ほかにも、テレビアニメ「BLEACH」のオープニングに起用された『少女S』(2009年)、恋の終わりを歌った切ないラブソング『会わないつもりの、元気でね』(2013年)や、海外から見た日本の格好良さを表現した『テイクミーアウト』(2016年)など、ファンから名曲と評される曲は多数存在します。
アニメにマッチしていた
アニメ「鋼の錬金術師」で使用されていて、アニメの世界観にマッチしていたのが良かったです!
話の内容的に、主人公たちが日々探し続けているものを諦めずに探している感じが曲調から伝わってくるような感じがして良かった。
赤兎馬さん
2位(95点)の評価