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1位道の駅小豆島オリーブ公園
公式サイト | https://www.olive-pk.jp/ |
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交通アクセス | 小豆島各フェリーターミナルよりバス乗車 |
営業時間 | 8:30〜17:00 |
休館日 | 年中無休 |
水の回廊と瀬戸大橋の眺望!
ここは1988年に瀬戸大橋の完成を記念して開催された “瀬戸大橋架橋記念博覧会” の会場跡を整備した海浜公園で、広さは10.2haあります。
“瀬戸大橋記念館” を中心に、周囲には “マリンドーム” “架橋機器展示広場” “子ども広場” “浜栗林” “球戯場” “美術館” などさまざまな施設で構成されています。
公園入口から瀬戸大橋記念館に続く、メインのプロムナードにある、“水の回廊” と呼ばれる噴水群が必見で、夏の暑い日にはたくさんの子供たちがお母さんと一緒に水遊びを楽しんでいます。
もちろん最大の眺めはここからの瀬戸大橋の眺望です。
地上108mまで回転しながら上ってゆく「瀬戸大橋タワー」も是非乗ってみたいものです。
3位道の駅よしうみいきいき館
道の駅よしうみいきいき館(みちのえき よしうみいきいきかん)は、愛媛県今治市吉海町名にある国道317号の道の駅である。株式会社しまなみが管理運営を行っている。
しまなみ海道「来島海峡大橋」の眺望!
四国と本州を結ぶルートの一つである「しまなみ海道」は、広島県尾道市と愛媛県今治市の間を7本の橋で結びます。
その7本の中で最も四国寄りが「来島海峡大橋」で、この道の駅はその真下にあります。
ここは「来島海峡急流観潮船」の発着場にもなっています。
そしてもう一つ、この道の駅の魅力は「海鮮七輪バーベキュー」です。
道の駅にある大きな水槽から魚や貝などの魚介類を買い、専用の小屋に設置された七輪でバーベキューができるのです。
休日にはたくさんの家族連れがバーベキューを楽しみます。
4位道の駅大歩危
妖怪伝説の地!
“大歩危・小歩危” そして “祖谷(いや)渓谷” は、日本の3大秘境の一つです。
道の駅のすぐ真裏が大歩危渓谷で、観光船が行き来しています。
ここ三好市山城町には、80か所以上の場所に50種類もの妖怪の伝承が残されていて、道の駅には「妖怪村役場」の看板があり、2階が妖怪展示室になっています。
毎年秋に「妖怪祭り」が開催され、その時にパレードする「鬼太郎」を始めとする妖怪たちが展示室に保管されていました。
日本最後の清流「四万十川」を望む!
“四万十川(しまんとがわ)” は全長が196kmある、四国で最も長い一級河川です。
本流に大規模なダムが建設されていないことから “日本最後の清流” と呼ばれ、静岡県の柿田川、岐阜県の長良川と並んで、“日本三大清流” のひとつでもあります。
道の駅はその四万十川のほとりに建ち、裏手にある“shimanto おちゃくり cafe”という道の駅カフェで、コーヒーなどを味わいながら四万十川の景観を楽しむことができます。
日本のエーゲ海でギリシャ風車に感動!
小豆島は日本のオリーブ栽培の発祥の地であり、ここオリーブ公園には約2000本のオリーブの樹が育てられています。
道の駅である「オリーブ記念館」を中心にギリシャ神殿風の建物が立ち並んでいます。
ここから眺める瀬戸内海がエーゲ海に似ていることから「日本のエーゲ海」とも呼ばれます。
小豆島は「ギリシャ・ミロス島」と姉妹島であり、その友好の証としてオリーブ畑の高台に平成4年「ギリシャ風車」が建てられました。
これがオリーブ公園のシンボルとして絶好の撮影スポットになっています。