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みきたにさんの「死にゲーランキング」

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更新日: 2020/01/30

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ランキング結果

1スペランカー

スペランカー

引用元: Amazon

ジャンルアクション
対応機種FC、Switchほか
発売日1985年12月7日
メーカーアイレム
公式サイト-

インターネット時代に掘り起こされて話題となった最弱主人公。

死にゲーと言ってまず思い浮かぶのがこのゲームという方も多いと思います。このゲームの特徴はなんと言っても主人公があまりに弱すぎること。わずかな段差から飛び降りても死にますし、階段の隙間に挟まっても死にます。主人公が豆腐でできているという噂すらあるほどです。

2ミシシッピー殺人事件

ミシシッピー殺人事件

引用元: Amazon

ジャンルアドベンチャー
対応機種FC
発売日1986年10月31日
メーカージャレコ
公式サイト-

あまりの理不尽の連続。スペランカーと並ぶ死にゲーの代名詞。

こちらはアドベンチャーゲームで、そのあまりの死にゲーっぷりからすでにネタの領域に達している作品です。開始三分で壁からナイフが飛び出てきて死ぬ、部屋に入ったら落とし穴があって死ぬなど、初見殺しの範囲すら遥かに超えた理不尽ばかりが延々と続きます。ゲームタイトルの殺人事件の被害者は、実は理不尽に殺されまくる主人公の探偵だという説もあります。

隠れた死にゲーの名作。洋ゲーだけあってともかくグロい。

この作品を知っている人はあまり多くはないと思いますが、死にゲー会の傑作であることは間違いありません。スタート地点から動かないでいると巨大ミミズに食われて死ぬ、魔法使いなのにナイフで戦う、開始早々「しかしお前はダンリック(主人公)ではないのだ」と唐突に否定されるなど突っ込みどころが満載です。さらにキャラクターが死ぬ時には首がもげたり、胴体がまっぷたつになったりと、不必要に残酷な描写が目立ちます。初見殺しのトラップに対しても何ら説明らしきものもなく、死にながら覚えていくしかないという非常に理不尽なゲームです。

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