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2位ちるらん 新撰組鎮魂歌(レクイエム)
引用元: Amazon
作者 | 原作:梅村真也 / 作画:橋本エイジ |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | ノース・スターズ・ピクチャーズ |
連載 | 月刊コミックゼノン(2012年10月号(創刊号)〜) |
斬新なストーリー設定
今までにないストーリー設定で根強いファンが多い・ちるらん 新撰組鎮魂歌。
ひとりの記者が新撰組の生き残りである杉村義衛に新撰組を訪ねにいくところから物語が始まり、杉村は新撰組の真実を墓場まで持っていこうと考えていましたが、実はその記者が土方の孫ということを知り、歴史を語り始めます。
物語の設定も従来のものと比べてかなり特殊ですが、なによりも新撰組が“不良少年集団”チックにアレンジされていて、時代劇系があまり得意でない人でも現代の漫画として楽しめるのが特徴。
史実だと細かい部分のできごとはわからないですが、各キャラの戦闘や心理描写を通して「きっとこういうやり取りあったんだろうな」と想像しながら読み進められるのも魅力です。
喧嘩っぱやいキャラ多いけど、それぞれ自分の信念を貫き通してるところは見どころ。
5位あかね色の風 -新撰組血風記録-
引用元: Amazon
『あかね色の風 -新撰組血風記録-』(あかねいろのかぜ しんせんぐみけっぷうろく)は、車田正美による日本の漫画。 車田正美が『週刊少年ジャンプ』(集英社)との専属契約を解消した後に『スーパージャンプ』(同社)にて短期連載された新選組の沖田総司を主人公に据えた作品。掲載誌が青年誌であることから車田の作品の中でも成人向けな描写が多い。
新撰組漫画の圧倒的No.1
高い画力とキャラ立ち、史実に基づくフィクションが魅力の作品・新撰組異聞PEACE MAKER。新撰組が登場する漫画のなかでは圧倒的地位を築いています。
キャラの個性・はっきりとした作画で描かれているため、とにかく読みやすい。当時、表紙に惹かれて読み始めたという人も少なくありませんでした。
ストーリーもおもしろくてどんどん読みすすめたくなる作品。
「PEACE MAKER鐵」としてアニメ化されたり、劇場版アニメや実写ドラマ化もされたりもしてますが、原作読んでからの方が楽しめる気はします。