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ケイさんの「週刊少年マガジン漫画ランキング」

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更新日: 2020/07/13

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まえがき

私の時代まだマガジンは人気がなかったんですが、気が付いたらジャンプより売れていたみたいですね。
今はまたジャンプが一番らしいですが、ちょっと古めのランキングになるかも・・・

ランキング結果

1カメレオン(漫画)

カメレオン(漫画)

引用元: Amazon

作者加瀬あつし
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1990年17号〜2000年10号)
巻数全47巻

ヤンキーコメディ

今までになかったシチュエーションの漫画です、ヤンキー漫画で主人公が弱いって、ちょっと弱くて頑張って強くなるわけでもなく、最期の最後まで弱かったですね。ちょっと勝気な小学生の女の子に負けるくらいですからね。
しかしかれには最強の武器のはったりがあります、このはったりでその場を収めたり、実際に戦っても勝てませんが、相手が勘違いをするように仕向けて行くなど、たんなるはったりに命懸けで勝負に出ていくところが面白いですね。
あと主人公の矢沢のもう一つの武器は強運!天に愛されたかのようなその強運も彼のはったりを極めていくポイントですよね~
またギャグ回も多くあり、その大抵の回で絡んでいる下ネタが最強レベルに下品で面白いです。ここまで下ネタの強いヤンキー漫画もこれだけかもしれません。

2湘南純愛組!

湘南純愛組!

引用元: Amazon

作者藤沢とおる
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン
巻数全31巻

最強ヤンキー

喧嘩が強い二人組のヤンキー漫画ですが、バリバリのヤンキーではなくどちらかというと学校もきっちりいって日常を楽しむ普通の学生の一面も多く描写されてます。
その日常のシーンからは想像もつかないほどの強さで喧嘩していくシーンがカッコよく、またそのカッコよさから想像できないくらいに惨めで面白い青春を送っていきます。
無駄に全力な青春がとっても面白い作品ですね。

3GTO(漫画)

GTO(漫画)

引用元: Amazon

作者藤沢とおる
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1997年2号〜2002年9号)
巻数全25巻

ドラマにも

原作も有名ですが、ドラマの方は知ってるって方も多いかもしれませんね。
純愛組での主人公の鬼塚が先生になるって無茶が面白い漫画でした。
この漫画は単体でも面白いですが、前作?の湘南純愛組をみているとより楽しめますよ。

4はじめの一歩(漫画)

はじめの一歩(漫画)

引用元: Amazon

作者森川ジョージ
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1989年43号〜)

長寿

多分今後これ以上長いボクシング漫画は出てこないと思います。
一戦一戦の書き方やテーマは凄く面白い!
見ていて迫力のあるシーンは数多く、鷹村の試合はどの試合も最高です。
しかし、100巻を超えてもライバルと戦っていない状態と、世界チャンピオンに挑戦もしていない等、マイナスポイントも多い作品でもあります。

5疾風伝説 特攻の拓

疾風伝説 特攻の拓

引用元: Amazon

作者原作:佐木飛朗斗 / 作画:所十三
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(1991年〜1997年)
巻数全27巻

独特のセリフ

人気漫画って結構独特のセンスがありますが、この漫画にも表れています。その最たるものは言葉のセンスかもしれません。ひき肉にしちまうぞなど、ヤンキーたちの妙なハイセンスがツボでした。
バトルも迫力があり良いんですが、最期まで族の名前がいまいち覚えられなかったな・・・

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