王道の少年漫画で見る人をワクワクドキドキさせてくれる「マガジン漫画」。今回みんなの投票では「マガジン漫画の人気ランキング」を決定します。ボクシング漫画の名作『あしたのジョー』(1968年)やいじめられっ子がボクサーになる『はじめの一歩』(1989年)、ドラマ化された人気漫画『金田一少年の事件簿』(1992年)、元ヤンキーの教師が活躍する『GTO』(1996年)、竜の力を宿した青年の話『FAIRY TAIL』(2006年)や王道のファンタジー漫画『七つの大罪』(2012年)などがランクイン?あなたがおすすめしたい「マガジン漫画」作品も教えてください。
最終更新日: 2021/04/12
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、これまで「週刊少年マガジン」に掲載された全作品を投票の対象とします。単行本化したものや読み切り作品などの連載作品に投票OK。あなたがおすすめしたいマガジン漫画に投票してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位五等分の花嫁(漫画)
2位FAIRY TAIL(漫画)
3位DAYS(漫画)
4位はじめの一歩(漫画)
5位進撃の巨人(漫画)
1位五等分の花嫁(漫画)
2位FAIRY TAIL(漫画)
3位DAYS(漫画)
4位はじめの一歩(漫画)
5位進撃の巨人(漫画)
条件による絞り込み:なし
ヒロイン達はかわいいし、主人公もいいキャラしてる
今も連載中でいろんな意味(笑)で話題沸騰中のラブコメ漫画。主人公がヒロインである五つ子達の家庭教師になり、そこから関係は発展していく王道な感じです。五つ子は当然皆かわいいですし、何より主人公もいいキャラしています。あからさまな鈍感でもなく性格は若干ねじまがっているけどなんだかんだ優しい感じです。ラブコメは主人公もキャラを立てないと面白くないと思います。変に炎上して終わりませんように。
RAVEの主人公ハルに続き、その次はナツ
主人公ナツが自分の仲間を守る為悪さをしているギルド達と戦っていく話です。
男性読者にとっては嬉しいお色気シーンがあるのはまあいいとして、やはり魔導士と魔導士の技を駆使したバトルシーンがこの漫画の一番の見所です。
特にジェラール編は心揺さぶられるものがありました。
ナツの「自分を解放しろー!」のシーンには少し鳥肌が立ってしまいました。
キャラクターがカワイイ!
とにかくキャラクターが好み。カワイイ。言動・行動もカワイイ。
衣装が場面でよく変わるのが楽しみだけどその中でも
特にエルサの衣装は攻撃モード毎に衣装が変わってより可愛さが際立つ。
バトル漫画だけどキャラクターの愛らしさもあってどんどん読み進めてしまう漫画。
王道、ゆえに最強
魔法が登場する漫画のなかで自分が1番好きな作品です。フェアリーテイルの面々は特徴的な魔法を使いますし、仲間同士の絆も深く、気持ちよく読むことができます。
主人公のナツは竜に魔法を教わり、炎を食べることができたりと、破天荒きわまりない男です。一見がむしゃらななかにも冷静さがあって、単純じゃない奥深いキャラ。
自分の境遇と重なる
DAYSはサッカー素人が高校からサッカーを始める漫画であり、自分も同じように高校からサッカーを始めたのでとても惹かれました。素人が強豪校でサッカーを始め、時に失敗し時に活躍するというストーリーは、一見リアリティが無いようですが、主人公の性格や周りの人間などの設定がしっかりしており、とても楽しめる作品だと思いました。
主人公の成長だけでなく、その仲間やライバルに関する魅せ方が秀逸
高校サッカーをテーマにした漫画で、運動神経の良くない主人公が、ただただ愚直に努力することで、だんだんとチームとともに成長していくストーリーなのだが、主人公のつくし君の成長だけでなく、その周りを囲む仲間たちが真っ直ぐな男たちで、見ていて気持ち良い。そして、次々とライバルたちが現れるのだが、そのライバルたち1つ1つに対して、負けられないバックグラウンドや、努力してきた過去があり、作者がすべてのキャラクターに思いを持って描いているのが伝わる作品だと思います。
異色の泣けるサッカー漫画
「キャプテン」の谷口タカオしかり、「ホイッスル」の風祭将しかり......。サッカー漫画に限らずスポーツ漫画は、一見才能のない主人公が努力の果てに、実力のあるプレイヤーに成長してその道で活躍する姿を描くものが多いが、DAYSは違う。
あくまで主人公「柄本つくし」の高校1年生という人生の一部分のなかに、高校サッカーが組み込まれている感じだ。特に異色だと感じたところはサッカー漫画でありながら、主人公がサッカーに人生を捧げていたり、サッカーが大好きすぎる!という姿勢を描いていないこと。
だからこそつくしの弱い部分も強い部分もしっかりと描かれており、試合で活躍したときもミスしたときも、まるで自分のことのように感動して泣けてしまう。
最近だと、試合に出ているつくしに対して、色々な感情が混ざった来栖の心の声のところで、めちゃめちゃ泣かせてもらった。
今一番面白いサッカー漫画!
東京ビッグ3とか、すでにプロ入りを決めてる高校生を10傑と呼ぶとか、その筋の人間からするとたまりません!!!
個人的に10傑の中だと、碇屋か加藤が好き!特に加藤のどこにでも現れる化け物みたいな走力に憧れるぅ!
ついついジャブの練習をしたくなってしまう漫画
主人公の幕の内一歩がある人との出会いがきっかけでボクシングを始める話です。
笑いあり、感動ありの贅沢な漫画で、タイトルマッチクラスになるとつい試合を観客席で見ている気分にさせてくれて、選手が勝ったり負けたりしたら、涙が止まらなくなる作品です。
特に鷹村さんの正解タイトルは毎回最高です。
人生に一度は絶対に読んでほしい漫画です。
早く試合を描いてほしいと思わず思ってしまう作品
ボクシングをテーマに、はじめは弱かった主人公が、努力で段々と成長していくストーリー。この作品も、主人公の成長していく姿が魅力的なのだが、周りを固めるキャラクターの試合もたくさん描かれており、そのキャラクターたちも段々と成長していく姿が非常に読んでいて面白い。また、ボクシング要素だけでなく、ギャグ回も試合と試合の間に入るのだが、それも1つ1つネタが練られていて、非常に面白いので、ずっと読んでいて飽きない。
長寿
多分今後これ以上長いボクシング漫画は出てこないと思います。
一戦一戦の書き方やテーマは凄く面白い!
見ていて迫力のあるシーンは数多く、鷹村の試合はどの試合も最高です。
しかし、100巻を超えてもライバルと戦っていない状態と、世界チャンピオンに挑戦もしていない等、マイナスポイントも多い作品でもあります。
やっぱり外せない
だいぶ一歩にとってよくない展開が続くこともあって、近年ではあまり良い評価がないはじめの一歩ですが、改めて読み返してみると抜群の面白さに驚きました。ギャグ、試合の描写、練習の様子、そのどれもが一級品。
個人的に好きなのは鴨川会長の過去編ですね。戦争が終わって復興に向かっている時代の日本が舞台です。鴨川会長が戦う白人ボクサーは階級が明らかに上で技術も向こうが上、なんですがそんな強敵を相手にボロボロにされながらも、折れることのない鉄の意志に感動させられました。
ドラマにも
原作も有名ですが、ドラマの方は知ってるって方も多いかもしれませんね。
純愛組での主人公の鬼塚が先生になるって無茶が面白い漫画でした。
この漫画は単体でも面白いですが、前作?の湘南純愛組をみているとより楽しめますよ。
マガジンといえばこれ!
毎週一番にチェックしていたGTO。はちゃめちゃですが鬼塚先生みたいな先生のもとで学校生活送りたかったなーとよく思っていました。最初は嫌われていたのに徐々に信頼関係を築いていき、最後はほとんどの人に信頼される先生になる。生徒と真摯に向き合いながらも茶化していくところが大好きです。
理想の教師
主人公の元どヤンキーの鬼塚英吉がどの教師も匙を投げたクラスを救う話です。
前作から見てる方はわかると思いますが、この鬼塚はちょっとやそっとじゃヘコたれる人物ではなく厄介な生徒に対してほぼ体当たりで解決しまくってしまうとんでもない先生です。
私は今でもこんな先生がいてくれたら世の中はもっと明るくなって良い大人が沢山増えるモノだと思っています。
教師を目指してる若者は絶対読むべきだと思います。
見れば見るほど愛着がわいてくる!
最初は、ファンタジーなバトル漫画ってだけの印象だっだが、見れば見るほど七つの大罪それぞれの人間関係や、みんなの優しさや絆深まっていくところに魅力を感じる。
バトルシーンもおもいっきり感がありスカッとしたい時は七つの大罪。
主人公以外のキャラも応援したくなる
今も連載中の正統派高校野球漫画。主人公や主人公のいるチームを中心に物語は進んでいきますが、この漫画は主人公や主人公のチームメイトだけでなくライバルチームもキャラが立っているため、どちらも応援したくなるほど熱い漫画です。ただ、1つ1つの試合はながいけどね。
圧倒的な努力で甲子園を目指すところが非常に熱くて燃える
主人公がエースとして、甲子園に出場できるように努力するマンガなのだが、甲子園を狙えるような強豪校がどのような努力をしているのかを垣間見えるような作品で、読んでいて非常にわくわくする作品。特にこの作品は部内でのレギュラー争いなどにも大きくコマを割いており、そのためにどれだけ球児が努力しているのか、仲間には頑張って欲しいが、その分自分がレギュラーになれなくなる葛藤など、青春を見ているようで、読んでいるこっちも誰がレギュラーになるのか、など想像を掻き立てられながら読んでいます。
消防士の熱い戦いに目が離せない!
消防士同士のかけひきやバトルに惹きつけられる。
消防士が題材の漫画で最初は不思議な世界観だと思い読んでいたら気づいたらハマっていた。
バトル漫画だけど、主人公森羅君の弟のことなど伏線もしっかりあって先がつい気になってしまう漫画。
テニス漫画の金字塔
ここまでテニスの事をリアルに書いてる漫画は無いです!
しかもその上テニスストーリーはもちろんの事恋愛要素も天才的!
読者でヒロインなっちゃんに惚れない男はいません!
なぜ連載終了してしまったのか。。
連載復活求む!
しっかりとしたテニス漫画
エーちゃんがもっと世界を舞台に活躍する姿が見たかったですね。テニスの理論、エーちゃんとなっちゃんのファンタジーみたいに清い恋愛、試合の面白さ、マガジンのなかでもトップクラスに面白い作品でした。
マガジンで服飾漫画
少年漫画の王道を掲載する、週刊少年マガジンで異色を放つこの作品。
身長の足りない女性モデルとデザイナーを目指す青年を中心に物語は進んでいく。問答無用で面白い。まだまだ知名度は高いとはいえないが、今後絶対伸びてくる漫画だと思う。
時代の流れにあったサッカー漫画
今の時代はサッカーがスポーツの中では熱くなっていますが、この漫画は今の日本代表に足りないものを教えてくれるような作品です。主人公ははじめ平凡な選手かと思いきや、思いもよらない能力が開花して、成長していく様子が面白いです。スポーツ漫画といえばチームで協力することが美のように語られることが多いですが、この漫画では圧倒的な個を求めることが美とされており、他にはない面白さを感じられました。今後が楽しみです。
とても羨ましい!
この作品の主人公は男子大学生で、私も同じく大学生です。隣人が美女という羨ましさや、その美女以外にもあらゆるタイプの女の子が出てきて、みんながみんな可愛いところがグッドです!また、主人公とその周囲の女の子達が今後どのような関係になっていくのかが気になります。今までにはなかったタイプのハーレム、ラブコメなのでとても面白いです。
ヤンキーコメディ
今までになかったシチュエーションの漫画です、ヤンキー漫画で主人公が弱いって、ちょっと弱くて頑張って強くなるわけでもなく、最期の最後まで弱かったですね。ちょっと勝気な小学生の女の子に負けるくらいですからね。
しかしかれには最強の武器のはったりがあります、このはったりでその場を収めたり、実際に戦っても勝てませんが、相手が勘違いをするように仕向けて行くなど、たんなるはったりに命懸けで勝負に出ていくところが面白いですね。
あと主人公の矢沢のもう一つの武器は強運!天に愛されたかのようなその強運も彼のはったりを極めていくポイントですよね~
またギャグ回も多くあり、その大抵の回で絡んでいる下ネタが最強レベルに下品で面白いです。ここまで下ネタの強いヤンキー漫画もこれだけかもしれません。
主人公は小学生女子にも負ける!
主人公の「矢沢栄作」は、小学生女子にも負けるほど喧嘩が弱く、女性を見るとすぐに興奮して、襲い来るピンチをハッタリで切り抜けるというヤンキーです!そんな異色のヨワヨワ不良が、イかれた奴らを相手に、切った張ったの大勝負を繰り広げていきます。ヤンキー漫画が苦手でも、下ネタ強めのギャグやダジャレが好きなら、きっとハマるはず!
この漫画で特に好きなところが独特の台詞回し。ちょっといくつか紹介させていただきます。
「明日の朝刊載ったぞテメー!!」(ニュースになるほどボコボコにするぞと脅してます)
「オメーによォ とってもナイスな話があンだヨ・・・・」
「ハァ・・メデテーなアタシも・・・・」
KYOがかっこよすぎる
戦国時代から江戸時代にかけての物語ですが、歴史的に難しい話でなくすごくわかりやすく楽しい漫画です。そしてKYOがすごくカッコいいです。自己中で俺様な所もありますが優しさもあり、ゆやとの掛け合いがなんとも言えません。
中江兵太!
主人公が作る料理よりもライバルの料理の方が美味しそうなのは、料理漫画の常ですね!特に中江兵太の作る料理はうまそう!
初登場で披露した、大根とゴマだけで炊き上げた炊き込みご飯めちゃくちゃうまそうでした!!さすが素材の魔術師中江兵太!!!
あと、焼肉の回と亡くなったお母さんが作る料理を再現する回、第2回の味皇グランプリは最高!!!
亡くなったお母さんの料理を再現する回は、たけのこをコンクリートに置いてエグミをとる方法は神秘的で、牛乳パックを使って茶碗蒸しを作る方法は、すばらしししいいい!!!!
第1回の味皇グランプリのイタリア料理主任の下仲さんの最初調子こいてる感じいいっすよねぇ…
下仲さんとは神の包丁をかけてたたかいやすからねぇ
あと、やっぱり二度揚げのカツ丼だ!!味皇村田源二郎が驚いた、低温と高温揚げ!めちゃくちゃうまそうでした!
「魍魎」の「武丸」だよぅ !?
鰐淵の「ハードラック(不運)とダンス(踊)っちまったんだよ」のセリフが有名なこの作品。
他にも「あんまチョーシくれてっと ひき肉にしちまうよ!」
「世界の”真ン中”の"日本人"だったんだ・・・・」
など台詞回しが絶妙で、日常生活で真似したくなるのが特徴だ。
独特のセリフ
人気漫画って結構独特のセンスがありますが、この漫画にも表れています。その最たるものは言葉のセンスかもしれません。ひき肉にしちまうぞなど、ヤンキーたちの妙なハイセンスがツボでした。
バトルも迫力があり良いんですが、最期まで族の名前がいまいち覚えられなかったな・・・
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キャラクターがとにかく可愛い
五等分の花嫁は週刊誌だけでなく単行本でも愛読しています。5つ子は顔がそっくりではありますが、性格が全く違っており、誰が読んでも好きなキャラクターが見つかる作品だと思います。また、舞台が高校なので、青春を感じられます。恋愛に偏った漫画かと思いきや、シリアスな場面などもあって、飽きが来ず、ずっと楽しめる作品だと思います。