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仲間がいる事の素晴らしさを教わりました
主人公の三橋と伊藤が高校生でヤンキーデビューし、数々のワルと戦っていくお話です。
もうギャグ感は満載で、これを見て笑わない人は感情が欠落しているんじゃないかと思ってしまいます。
それ以外にもこの漫画は一度対立して喧嘩した相手と見えない絆ができ、仲間になったりもします。
そこがもう最高で、開久高校に乗り込む話の時は仲間が勢ぞろいって感じで胸が熱くなって声が出てしまいます。
心は大人、体は子供
高校生探偵、工藤新一がある薬によって子供の姿になり、江戸川コナンという名前で数々の事件を解決していく話です。
最初は少しナメて読んでいたのですが、読んでみるとかなり複雑なトリックで頭を抱えてしまいそうになります。
事件解決の時はスカッとした終わり方をしてくれるのでまた次の話もすぐ読みたくなってしまいます。
ずっと読んでいられそうな漫画です。
4位犬夜叉(漫画)
人外の少年と人間の少女の面白おかしくせつないファンタジー
現代から人間と妖怪がはびこる戦国時代の世界に「日暮かごめ」が迷い込む話なのですが、このかごめが、昔犬夜叉が好きだった桔梗にそっくりで犬夜叉は重ねてしまう訳なのですが、なんとその桔梗が蘇ってしまう事になり、心苦しい三角関係が出来上がってしまうのです。
少年漫画にはなかなか無い男と女の感情が複雑に入り混じったファンタジーとなっています。
最後まで諦めず頑張り続ければ何かが得られるという事を教わりました
主人公の高杉和也が父の死を乗り越えサッカーに打ち込む話です。
私はサッカーというスポーツがただチャラチャラしてればできるスポーツだと思っていたのですが、とんだ間違いだという事を教えられてしまいました。
ボールを蹴るスポーツだから脚だけ鍛えれば良いというワケではなく、本格的なサッカーって体全体を使ってぶつかり合うスポーツなので下から上までしっかり鍛えないといけないとかショッキングな事ばかりで今でもこれからもすっと忘れられない漫画です。
うしおととらの絆の強さ
主人公のうしおが獣の槍を使ってとらと共に各地で悪さをしている妖怪を退治する話です。
うしおととらは最初はお互いに信用してないほぼ敵同士みたいなものなのですが、この二人が段々と同じ意志を持つ友になっていく様がもう心が温かくなり熱くなるモノがります。
他にも漂さんの生きざまも注目して見てほしいところです。
私はそれを見て号泣してしまいました。