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Twitterでシェアまえがき
小さい頃から意味がわからないもののお茶の間の人気番組が好きで、日曜日は必ず笑点→まる子→サザエの黄金プロセスを辿っていました。
本格的に認識し始めたのは五代目 三遊亭円楽~が司会をしていたときの後期くらい(2002年あたり)
ランキング結果
2位三遊亭小遊三
引用元: タレントデータバンク
変態おやじ
1983年から大喜利メンバーとして活躍している「三遊亭小遊三」。
司会者の横のポジションに座り、オープニングからの自己紹介はいつも一番初めで安定の笑いをおこしてくれるので、アイドルでいったら面倒見がよい圧倒的センター・リーダーといったかんじ。
自分をイケメンだと思いこむ“ナルシストネタ”や、殺人事件の犯人に顔が似ていることから始まった数々の“犯罪者ネタ”などの定番ネタに加え、下ネタも多め。顔つきからもわかりますが、言うこともエロおやじのそれで、司会者から座布団を没収されることもしばしば。
かと思いきや大喜利は収まりがよく、御後がよろしいあたりはさすがです。
番組では、隣に座っている三遊亭好楽との絡みが多め。
3位林家木久扇
引用元: Amazon
林家 木久扇(はやしや きくおう、1937年(昭和12年)10月19日 - )は、落語家・漫画家・画家。旧名は初代林家木久蔵(はやしや きくぞう)。本名:豊田洋(とよた ひろし)。血液型A型。出囃子は「宮さん宮さん」。定紋は、林家彦六一門の定紋である「光琳の蔭蔦」。愛称は木久ちゃん。
50年台メンバー
現在の『笑点』で、最古参・最年長メンバーといえば「林家木久扇」。
弟子が10人以上いるが私生活でそばにはつけず、お金には貪欲でメンバーに儲け話を持ちかけることが多いため孤立しているといったなかなかのキャラクター性を発揮しています。
基本は天然・おバカキャラで、大喜利ではいつも他のメンバーに弄り倒されています。が、現実では多芸多趣味であり、落語会の外でも人脈が広く、インテリであるというギャップをお持ち。
そして驚くべきが、笑点50年記念を迎えた折、「HIKAKIN」の指導のもと、「KIKUKIN」としてYouTuberデビューを果たしているという若々しさ。
とくに、三遊亭小遊三と逆さまじゃんけん(負けたら勝ち)の動画がおもしろすぎるのでおすすめです。
都会に咲いた一輪の白百合!
『笑点』の初期メンバーのひとり「林家こん平」。
観客と盛り上がる「1、2、3、チャラーン!」の挨拶で知られています。
声デカすぎるのと意味わからないくらいハイテンションですが、大喜利のときはバシッとキメる。林家木久扇とはいつも座布団争いしていて、いつも2人に元気をもらっていました。
持病により2006年に番組を降板し、現在は弟子の林家たい平がその座を継いでいます。
長きに渡ってリハビリに励んでおられて大変かと思いますが、SP番組出演の際などは、あのチャラーン!を披露してくれます。
7位六代目 三遊亭円楽
引用元: Amazon
6代目 三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく、本名:會 泰通(あい やすみち)、1950年2月8日 - )は、日本の落語家。円楽一門会所属(マネジメントはオフィスまめかな)。2017年6月27日からは客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動している。2010年3月1日、初名の三遊亭楽太郎(さんゆうていらくたろう)から師匠の名跡である6代目三遊亭圓楽を襲名。しかし、「落語界では旧字体の<圓>の字をよく使うが、常用漢字の<円>で通す」と表明しており、襲名以降各種落語会、独演会、テレビ出演等すべての活動において、「(6代目)三遊亭円楽」と名乗っている。
9位春風亭昇太
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1959年12月9日 / いて座 / 亥年 |
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出身地 | 静岡県 |
プロフィール | 1982年、春風亭柳昇に入門。1989年、NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。1992年に座亭推薦による抜擢で真打ちに昇進。定期的に発表する新作落語の創作活動(SWA)に加え、独自の現代的な解釈で取り組む古典落語の会を積極的に開き、古い落語の価値観にとらわれない若い観客層を増やし続け、芸術祭大賞をはじめ数々の賞を受賞。新作・古典を問わず高い評価を得ている実力派真打。さらに、演劇・音楽系の人たちとのライブも意欲的に行うなどジャンルを越えた交流も幅広い。次世代を担う落語家ユニット「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、林家正蔵、柳家花緑)のメンバー。2006年より日本テレビ『笑点』の大喜利メンバーとしても活躍している。 |
代表作品 | 日本テレビ『笑点』(大喜利メンバー)
TBS『タイガー&ドラゴン』 ニッポン放送『オールナイトニッポン』・『ラジオビバリー昼ズ』 |
ハゲ
歴代最長の大喜利司会者・5代目 三遊亭円楽の後任者として、2006年に司会者に就任した「桂歌丸師匠」。
回答者のときから大喜利メンバーのなかでは小柄な体格ですが、安心感と存在感を兼ね備え、司会者となってからはより一層そう感じられるようになりました。
6代目 三遊亭円楽からはよく「死にかけのじじい」「よぼよぼ」「ハゲ」「死体」など暴言いじりをされるのが様式美。
肺炎で一度、危篤状態となり、ヨネスケさんの声で見事に生還しましたが、その2ヵ月後に81歳で亡くなりました。
歌丸師匠のいない『笑点』は想像がつかなかったですが、現在司会の春風亭昇太で新しい風が吹いてる感あるので、天国で安心していることでしょう。
司会者を10年務めた歌丸さんには、その功績を称え「栄誉名誉司会」の称号が与えられています。