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びくとりあさんの「歴代笑点メンバーランキング」

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更新日: 2020/11/15

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まえがき

50年以上の歴史を誇る人気のご長寿番組『笑点』。
小さい頃から意味がわからないもののお茶の間の人気番組が好きで、日曜日は必ず笑点→まる子→サザエの黄金プロセスを辿っていました。
本格的に認識し始めたのは五代目 三遊亭円楽~が司会をしていたときの後期くらい(2002年あたり)

ランキング結果

1桂歌丸

桂歌丸

引用元: Amazon

桂 歌丸(かつら うたまる、1936年〈昭和11年〉8月14日 - 2018年 〈平成30年〉7月2日)は、日本の落語家。位階は従五位。勲等は旭日小綬章。本名は椎名 巌(しいな いわお)。 公益社団法人落語芸術協会会長(5代目)、横浜にぎわい座館長(2代目)などを歴任した。

ハゲ

歴代最長の大喜利司会者・5代目 三遊亭円楽の後任者として、2006年に司会者に就任した「桂歌丸師匠」。
回答者のときから大喜利メンバーのなかでは小柄な体格ですが、安心感と存在感を兼ね備え、司会者となってからはより一層そう感じられるようになりました。

6代目 三遊亭円楽からはよく「死にかけのじじい」「よぼよぼ」「ハゲ」「死体」など暴言いじりをされるのが様式美。

肺炎で一度、危篤状態となり、ヨネスケさんの声で見事に生還しましたが、その2ヵ月後に81歳で亡くなりました。
歌丸師匠のいない『笑点』は想像がつかなかったですが、現在司会の春風亭昇太で新しい風が吹いてる感あるので、天国で安心していることでしょう。

司会者を10年務めた歌丸さんには、その功績を称え「栄誉名誉司会」の称号が与えられています。

2三遊亭小遊三

生年月日 / 星座 / 干支1947年3月2日 / うお座 / 亥年
出身地山梨県
プロフィール1968年、明治大学経営学部在学中に三遊亭遊三に入門。卒業と同時に前座、三遊亭遊吉と名乗る。1973年二ツ目に昇進し"小遊三"と改名。1980年に芸術祭優秀賞を受賞し、1983年には真打昇進。2001年には芸術祭優秀賞を再び受賞する。日本テレビ『笑点』にレギュラー出演しており、お茶の間の人気者である。
代表作品日本テレビ『笑点』

変態おやじ

1983年から大喜利メンバーとして活躍している「三遊亭小遊三」。
司会者の横のポジションに座り、オープニングからの自己紹介はいつも一番初めで安定の笑いをおこしてくれるので、アイドルでいったら面倒見がよい圧倒的センター・リーダーといったかんじ。

自分をイケメンだと思いこむ“ナルシストネタ”や、殺人事件の犯人に顔が似ていることから始まった数々の“犯罪者ネタ”などの定番ネタに加え、下ネタも多め。顔つきからもわかりますが、言うこともエロおやじのそれで、司会者から座布団を没収されることもしばしば。
かと思いきや大喜利は収まりがよく、御後がよろしいあたりはさすがです。
番組では、隣に座っている三遊亭好楽との絡みが多め。

3林家木久扇

林家木久扇

引用元: Amazon

林家 木久扇(はやしや きくおう、1937年(昭和12年)10月19日 - )は、落語家・漫画家・画家。旧名は初代林家木久蔵(はやしや きくぞう)。本名:豊田洋(とよた ひろし)。血液型A型。出囃子は「宮さん宮さん」。定紋は、林家彦六一門の定紋である「光琳の蔭蔦」。愛称は木久ちゃん。

50年台メンバー

現在の『笑点』で、最古参・最年長メンバーといえば「林家木久扇」。
弟子が10人以上いるが私生活でそばにはつけず、お金には貪欲でメンバーに儲け話を持ちかけることが多いため孤立しているといったなかなかのキャラクター性を発揮しています。

基本は天然・おバカキャラで、大喜利ではいつも他のメンバーに弄り倒されています。が、現実では多芸多趣味であり、落語会の外でも人脈が広く、インテリであるというギャップをお持ち。

そして驚くべきが、笑点50年記念を迎えた折、「HIKAKIN」の指導のもと、「KIKUKIN」としてYouTuberデビューを果たしているという若々しさ。
とくに、三遊亭小遊三と逆さまじゃんけん(負けたら勝ち)の動画がおもしろすぎるのでおすすめです。

4林家こん平

林家こん平

引用元: Amazon

都会に咲いた一輪の白百合!

『笑点』の初期メンバーのひとり「林家こん平」。
観客と盛り上がる「1、2、3、チャラーン!」の挨拶で知られています。

声デカすぎるのと意味わからないくらいハイテンションですが、大喜利のときはバシッとキメる。林家木久扇とはいつも座布団争いしていて、いつも2人に元気をもらっていました。

持病により2006年に番組を降板し、現在は弟子の林家たい平がその座を継いでいます。
長きに渡ってリハビリに励んでおられて大変かと思いますが、SP番組出演の際などは、あのチャラーン!を披露してくれます。

6山田隆夫

山田隆夫

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山田 隆夫(やまだ たかお、本名、山田 隆夫(異体字標記)1956年8月23日 - )は、東京都江東区出身の日本のタレント、歌手、俳優、作詞家、作曲家、落語家、プロボクサー(四回戦)で、元アイドル。血液型A型。5代目鈴々舎馬風門下で高座名は鈴々舎 鈴丸(れいれいしゃ すずまる)。東京都江東区深川出身。 2014年4月から芸名の表記を『笑点』出演時を除き「山田たかお」に改めている。

7六代目 三遊亭円楽

六代目 三遊亭円楽

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6代目 三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく、本名:會 泰通(あい やすみち)、1950年2月8日 - )は、日本の落語家。円楽一門会所属(マネジメントはオフィスまめかな)。2017年6月27日からは客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動している。2010年3月1日、初名の三遊亭楽太郎(さんゆうていらくたろう)から師匠の名跡である6代目三遊亭圓楽を襲名。しかし、「落語界では旧字体の<圓>の字をよく使うが、常用漢字の<円>で通す」と表明しており、襲名以降各種落語会、独演会、テレビ出演等すべての活動において、「(6代目)三遊亭円楽」と名乗っている。

8三遊亭好楽

三遊亭好楽

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三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく、1946年8月6日- 、本名、家入 信夫(いえいり のぶお))は、東京都豊島区出身の落語家。前名は林家九蔵。 出囃子は『ずぼらん』、あるいは五代目三遊亭圓楽、および六代目円楽と同じ『元禄花見踊』。落語家の三遊亭王楽は長男。 演芸番組『笑点』(日本テレビ)の大喜利メンバーとして知られる。2015年より、五代目円楽一門会会長を務める。

9春風亭昇太

生年月日 / 星座 / 干支1959年12月9日 / いて座 / 亥年
出身地静岡県
プロフィール1982年、春風亭柳昇に入門。1989年、NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。1992年に座亭推薦による抜擢で真打ちに昇進。定期的に発表する新作落語の創作活動(SWA)に加え、独自の現代的な解釈で取り組む古典落語の会を積極的に開き、古い落語の価値観にとらわれない若い観客層を増やし続け、芸術祭大賞をはじめ数々の賞を受賞。新作・古典を問わず高い評価を得ている実力派真打。さらに、演劇・音楽系の人たちとのライブも意欲的に行うなどジャンルを越えた交流も幅広い。次世代を担う落語家ユニット「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、林家正蔵、柳家花緑)のメンバー。2006年より日本テレビ『笑点』の大喜利メンバーとしても活躍している。
代表作品日本テレビ『笑点』(大喜利メンバー)
TBS『タイガー&ドラゴン』
ニッポン放送『オールナイトニッポン』・『ラジオビバリー昼ズ』

10林家たい平

林家たい平

引用元: Amazon

林家 たい平(はやしや たいへい、1964年12月6日 - )は、埼玉県秩父市出身の落語家。本名は田鹿 明(たじか あきら)。林家こん平の弟子。落語協会所属、所属事務所は株式会社オフィスビーワン。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。武蔵野美術大学客員教授。言霊群団「夢吽空」団員。「駄句駄句会」同人、俳号は「中瀞(ちゅうとろ)」。血液型はB型。人気演芸番組『笑点』(日本テレビ系列)の大喜利メンバー。

11二代目 林家三平

二代目 林家三平

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2代目林家 三平(はやしや さんぺい、本名:海老名 泰助(えびな たいすけ)、1970年12月11日 - )は、日本の落語家、タレント。出囃子は『祭りばやし』。二代 林家三平と表記されることもある。前名は林家いっ平。 落語協会真打。かつてはタレントとしてホリプロにも所属していた。ねぎし三平堂堂長。英語が得意であり、中国語も話せる。 2016年5月より笑点の大喜利メンバーとなる。左利き。

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