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えむさんの「昭和の少女漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/29

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ランキング結果

1はいからさんが通る(漫画)

はいからさんが通る(漫画)

引用元: Amazon

作者大和和紀
ジャンル少女漫画
出版社講談社
連載週刊少女フレンド(1975年7号〜1977年10号)
巻数全8巻

大正ロマン溢れる恋愛が泣ける!

母の漫画をこっそり読んでいたのですが、ボロボロになるまで読みまくるほどハマりました。紅緒のひたむきな愛に泣けてきます。また、関東大震災など実際の歴史に沿ったストーリー展開もあって面白いです。少尉とハッピーエンドが迎えられて本当に良かったと思える作品です。

2ぼくの地球を守って

ぼくの地球を守って

引用元: Amazon

作者日渡早紀
ジャンル少女漫画
出版社白泉社
連載花とゆめ(1986年12月20日~1994年5月20日)
巻数全21巻

不思議すぎる世界観が面白い

前世の記憶を夢みるという不思議なお話が、現代での壮大な話になっていって面白いです。特に、前世のシオンの話の時は号泣しました。連載当初の昭和では、絵のタッチも荒く読みづらいですが、ストーリーがあまりに素敵で引き込まれます!

3ホットロード(漫画)

ホットロード(漫画)

引用元: Amazon

作者紡木たく
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載別冊マーガレット(1986年1月号~1987年5月号)
巻数全4巻

青すぎる青春に心が痛む

紡木たくさん独特の世界観がたくさん詰め込まれた作品で、読んでいて胸が痛くなってきます。中学生特有の葛藤や苛立ちが上手に表現されていて、時にホロッと泣けてしまう物語です。映画化もされたけど、やっぱり漫画が1番面白いと思います。

4ときめきトゥナイト(漫画)

ときめきトゥナイト(漫画)

引用元: Amazon

作者池野恋
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載りぼん(1982年7月号~1994年10月号)
巻数全30巻

りぼんを買うきっかけになった作品

いとこのお姉さんの家で読んだのがきっかけで、ハマリまくりました。蘭世の物語から子供に渡るまで、とにかくストーリーがかなり長いです。主人公が魔界の女の子という設定からして面白すぎます。私がりぼんを買うきっかけになった作品で、今でも番外編が出るのを楽しみにしている作品です。

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