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Twitterでシェアまえがき
お昼ごはんに、おにぎりとあわせて食べるような食べ方をする方や、夜食、ラーメンライスを楽しむ方にピッタリ。
ちなみに昭和レトロ世代の「チョい足し」とは、「白飯」を添えること。普通に食べても良し、カップ麺ににドボンと入れておじやにしても良し。
家族の前ではやらないほうが威厳を保てるのではないか、と思ってしまう諸兄は、時に明るく開き直るのも気持ちいいかもしれない。
ランキング結果
しょっぱみがちょうどいい。麺の食感もベスト。ホームラン軒のライバル。
まろやかな醤油スープにからむ、ちゃんと噛む必要がある麺が心地よい。ホームラン軒と甲乙つけがたい。両方売っているときは、安い方でいいです。あまり両方とも売っているスーパーは見ない、
もはやカップ麺・醤油ラーメン部門の「咖喱屋カレー」と言ってもいいかもしれない。迷ったらコレ。迷わなくてもコレ。
麺の食感がとても良い。間違いない旨さ。
ノンフライ麺がしっかり歯ごたえを感じさせる。カネボウ食品がホームラン軒を販売終了時、ひどくガッカリしたのだが、加ト吉が引き継いでくれたことと、変わらない旨さ(変わってるかもしれないが、うまいはうまい)に感動。売っていれば買うし、まとめ買いして良い。
マルちゃん麺づくりとこれがあると、ウチの買い物圏内ではレアなので、ついついホームラン軒を選びがち。
カップヌードルと並ぶ、醤油味のド定番。
カップヌードルと同じく息の長い商品。カップヌードルと比べて、麺の細さと歯ごたえは、スナック感が強い。これを日清チキンラーメン的な駄菓子感覚と思いつつも、ついつい手にとってしまう程に美味しい。
初めて買った昭和時代、パッケージは本当にギザギザだった。いつの間にかギザギザ風のイラストに変わった時、ひどくガッカリしたが、いつの日かこのギザギザ風イラストもなくなるのであろうと思うと、なんとも言えない切なさが漂う。
激めんの激は激・醤油味の激?。パンチのある醤油味は昭和ヤングの味。
シンプルでジャンクなしょっぱい味付けはおにぎりによく合う。醤油味が強すぎる、と感じるのは年老いたせいか。いや、ご飯ありきで選ぶカップ麺ナンバーワンと讃えたい。
このワンタンとメンマの存在はうれしい。全ての醤油ラーメンに入れてほしいぐらい。
定番過ぎて逆に食べないが、食べるとやっぱりうまいの謎。
夜食の友として完璧な味わい。昭和の頃に観たCMのかっこよさと、カップヌードル自販機の思い出で、ついついプラスチックフォークで食べたい衝動に駆られるけども、コンビニでスパゲッティを買った時につけてもらうフォークでは食べたいと思わないのも謎。昔よりしょっぱくないような気がするが、他のカップ麺が味が強すぎるだけかもしれない。ザ・定番で、ザ・うまい。
バランスの取れた、カップヌードル・カップスター系
カップヌードル、カップスターと並ぶ、”こういう味”が食べたい時にちょうどいい味。麺は他より若干太めの食べごたえ。具材は昔のカップヌードル。これを丁度いいと感じるなら、これらの中で最も美味しく感じるはず。ホットヌードルと何が違うのかと言われると、よくわからない。
ノスタルジーでのみ美味しいラーメン
今ほどカップ麺のバリエーションが無かった、1970年代に食べた記憶がある人のみ美味しいラーメン。あの頃の味?なのかどうかも微妙。パッケージは昔はオレンジ色のペラペラのプラスチックどんぶりで、なんかかっこよかった。味は当時を思い出してもなんてことはないのだけども、昔は店舗のラーメンだって、たいしたことなかった。なんの負け惜しみなのかはわからないけれども。
最もシンプルな海辺の醤油ラーメン。
わかめラーメンの元祖か本家か(エースコックわかめラーメンは1983年6月発売。ペヤングわかめラーメンは1982年10月発売、どちらもTVCMが楽しい)。醤油味が独特で、わかめとよくあう。麺はあまり特徴がないため、わかめと醤油スープが引き立つ。結果とてもバランスがいい。スパイスもなかなかどうしていい感じ。
飲んで最終電車で帰った1:30、コレとビール1缶でおやすみなさい。