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1位明石家さんま
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引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1955年7月1日 / かに座 / 未年 |
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出身地 | 和歌山県 |
プロフィール | 1974年、2代目笑福亭松之助に弟子入り。「笑福亭さんま」の高座名が与えられる。1976年、明石家さんまとしてテレビデビュー。関西でのテレビ出演を経て東京進出。『オレたちひょうきん族』や『笑っていいとも!』へのレギュラー出演を果たす。1986年、主演ドラマ『男女7人夏物語』が大ヒット。1990年代には、『さんまのからくりTV』『恋のから騒ぎ』など自身がMCを務める番組がスタートする。2018年にはドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でプロデューサーとして初めて番組制作に携わった。娘はモデル、歌手として活動するIMALU。 |
代表作品 | ドラマ『男女7人夏物語』(1986)
ドラマ『世界で一番パパが好き』(1998) バラエティー『踊る!さんま御殿!!』 バラエティー『ホンマでっか!?TV』 |
2位今田耕司
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引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1966年3月13日 / うお座 / 午年 |
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出身地 | 大阪府 |
プロフィール | 大阪府出身のお笑いタレント。NSC大阪校4期生。主な出演歴は、朝日放送『今ちゃんの「実は…」』、日本テレビ『アナザースカイ』、NHK『着信御礼!ケータイ大喜利』などがあり、フジテレビ『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』、『爆笑レッドカーペット』、『世界おもしろ珍メダル バカデミービデオ大賞』、テレビ朝日『M-1グランプリ』ではMCを務めるなど、司会者としての評価も高く、数多くの番組でMCを担当。趣味は、格闘技、マンガ、映画、フィギュア収集、ピアノ、掃除で、綺麗好き芸人でも知られている。 |
代表作品 | 日本テレビ『アナザースカイ』
日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』 NHK『着信御礼!ケータイ大喜利』 |
松本人志に認められた男
『ダウンタウンのごっつええ感じ』で東野幸治らと一緒に全国的に頭角を表し、今では司会の安定ぶりも光り、抜群のトーク力で番組を盛り上げてくれます。
特にM-1グランプリやオールスター感謝祭など生放送でのMCを担当することが多く、どんな突発的な出来事も拾って面白くできる技量はダウンタウンの松本人志さんにも認められています。
そのお笑いは基本に忠実であり、お笑いの教科書のようです。若いころから、ダウンタウンや明石家さんまさんと言ったいい先輩に恵まれていたことがわかります。
また長年独身を続けており、ナインティナインの岡村さんやピースの又吉さんが所属するアローン会の会長という重役も担っています。
たまに女性スキャンダも撮られますが、いつまで独身でいるんでしょう。結婚したいとは言ってますが、まだまだモテる今田さん、まだまだ遊びたいのかもしませんね。
3位陣内智則
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引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1974年2月22日 / うお座 / 寅年 |
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出身地 | 兵庫県 |
プロフィール | 1974年2月22日生まれ。兵庫県出身。お笑い芸人。NSC大阪校11期生。1998年「ABCお笑い新人グランプリ」(第19回)優秀新人賞を受賞し、2009年「S-1バトル2009」12月月間チャンピオンになる。主なTV出演は、読売テレビ『八方・陣内・方正の黄金列伝』、フジテレビ『痛快TVスカッとジャパン』、TBS『もてもてナインティナイン』など。また、映画『劇場版 仮面ライダー電王 俺、参上!』やドラマも多数出演している。その他、DVD『NETA JIN』など数多く発売し、多方面で活躍。 |
代表作品 | バラエティー『痛快TVスカッとジャパン』
バラエティー『八方・陣内・方正の黄金列伝』 DVD・Blu-ray『NETA JIN3~Live Tour 2009 墜ちたら這い上がれ~』(2009) |
的確なツッコミと光の反応スピード
昔深夜のオンエアバトルでたった一人で乗り込んで来て、毎回高得点を連発していた男がいました。お笑いルポライターはその新しいネタの見せ方から、すごい面白い芸人が出たと一目置いていました。
その男こそ、陣内智則です。
映像とのコラボレーションで見せるそのネタは、プロジェクションマッピングは陣内智則にインスパイア参考されたのではないかと思わせてくれる高いクオリティでいつも我々を唸らせてくれます。
現在はネタだけではなく、MCや雛壇の筆頭として活躍し、非常にいい仕事をされています。特に明石家さんまさんとの絡みで見せる結婚やスキャンダルのいじりに、『それわしやないかいっ!』はお約束の鉄板フレーズです。
特筆すべきはその反応スピード。
さんまさんが出したフレーズでまだなんのことかまだわからないうちに陣内さんは的確に『それわしやないかいっ!』とツッコミを入れることができます。そのツッコミがあって、さんまさんのフレーズが陣内さんのことを言っていたのだと知ることができます。
取りこぼすことなくまだ視聴者がなんのことか理解できないうちに、まるで光のスピードでツッコミを入れる陣内さんの反応の速さは脱帽です。
その速さがあるから必ず外さない鉄板ネタとなっているのです。
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国民から愛されるお笑い怪獣
誰が何と言っても絶対1番はこの人!タモリさん、ビートたけしさんと並ぶお笑いBIG3の一角であり、その存在感と卓越したトーク力からお笑い怪獣と恐れられています。
MCはもちろん、ボケて良し、ツッコんで良し、イジらせて良し、リアクションして良しのお笑いオールラウンダー!そのオールラウンダーぶりから、お笑いルポライターは、さんまさんを「お笑い界の万能の天才」「お笑い界のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と評しています。
見事過ぎるのは、常に共演芸人のネタを細かく覚えており、状況にあったフリを瞬時に振ることができる機転の良さです。
その芸で全ての共演者を美味しくさせることができ、それゆえ全ての芸人が共演を熱望しています。
よく出てくる大竹しのぶさんとの結婚、離婚トークは自他共に認める鉄板トークです。
また面白さだけでなく、どんなことでもポジティブに明るく笑い飛ばせる人間性も大きな魅力です。
その生き方はさんまさんの「生きてるだけで丸儲け」という格言に現れています。
さんまさんは若いときに自身の母親や義理の弟のなど生きたくても生きることができなかった人の死を乗り越えています。今のさんまさんからは想像もできませんが、死にたくなるくらい辛いことだったと思います。死ぬほど辛い経験をしたことで、「生きてるだけで丸儲け」と思えたのでしょう。
そして、この格言から娘には『いまる』と名付けました。子供に自分の格言を元にした名前をつけるのは、さんまさんらしくてとても素敵なエピソードだと思います。どんな困難があっても『生きてるだけで丸儲け』と思えたら、さんまさんのように明るくポジティブに生きられます。そうと思うと希望が湧いてきますね。
またどんなスポーツや頭脳ゲームでも年齢とともに勝てなくなっていきますが、お笑い界では現役トップが60代というものお笑い怪獣のなせる技です。
その衰え知らずのパワーでずっと楽しませて欲しいと思います。