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1位LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸
公式動画: Youtube
アーティスト | 久保田利伸 with ナオミ・キャンベル |
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作詞・作曲 | 久保田利伸 |
リリース | 1996年5月13日『LA・LA・LA LOVE SONG』 |
収録アルバム | 『LA・LA・LA LOVE THANG』
『THE BADDEST 〜Collaboration〜』ほか |
タイアップ | フジテレビ系テレビドラマ『ロングバケーション』主題歌 アニメ『ReLIFE 完結編』(第16話)EDテーマ |
力強く、繊細
この曲を聴いた時、こんな歌声を出せる日本人がいたのかと衝撃を受けた記憶があります。まさに天からの贈り物の歌声かと思いました。曲自体の完成度が非常に高く、MISIAが歌いあげることで歌そのものの魅力が一段も二段も高まっているような気がします。この曲を聞くとかなり心を揺さぶられ、自然と涙がこぼれ落ちます。そんな悲しい歌じゃないのにと思いつつ、いつも涙腺を刺激されます。
天才
15歳で作詞、作曲を行っただけでも凄いことなのに、歌の表現力、リズム感どれをとっても完璧。宇多田ヒカルは平成の音楽業界を震撼させた天才だと思います。この1曲をリリースすることで、その時代の動きを大きく変化させた名曲かつ革命的な曲です。
名曲
まわれ まわれ メリーゴーラウンド♪を聞くだけで、誰しもが分かる超定番曲です。知らない人いないんじゃないの!?というレベルで有名な曲です。洋楽っぽい曲調なのですが、歌詞が日本語であるところに親しみを感じます。今聴いても古臭い感じが一切なく、現在でもYouTubeで再生回数を増やし続けています。それほど日本人にとっては馴染み深い曲なのでしょう。久保田さんは体格的には細身であり、華奢な印象があるものの、歌声は力強くなおかつ高音域で丁寧に歌い上げるというとんでもない歌唱力を持っています。この歌声を聞くと、凄いな~と感心する一方で自然と楽しい気持ちになれます。たくさんの魅力が詰まった、そんな曲になっていると思います。