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ストロンボリさんの「ソウルミュージックランキング」

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更新日: 2020/12/22

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ランキング結果

1LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸

LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸

公式動画: Youtube

アーティスト久保田利伸 with ナオミ・キャンベル
作詞・作曲久保田利伸
リリース1996年5月13日『LA・LA・LA LOVE SONG』
収録アルバム『LA・LA・LA LOVE THANG』
『THE BADDEST 〜Collaboration〜』ほか
タイアップフジテレビ系テレビドラマ『ロングバケーション』主題歌
アニメ『ReLIFE 完結編』(第16話)EDテーマ

名曲

まわれ まわれ メリーゴーラウンド♪を聞くだけで、誰しもが分かる超定番曲です。知らない人いないんじゃないの!?というレベルで有名な曲です。洋楽っぽい曲調なのですが、歌詞が日本語であるところに親しみを感じます。今聴いても古臭い感じが一切なく、現在でもYouTubeで再生回数を増やし続けています。それほど日本人にとっては馴染み深い曲なのでしょう。久保田さんは体格的には細身であり、華奢な印象があるものの、歌声は力強くなおかつ高音域で丁寧に歌い上げるというとんでもない歌唱力を持っています。この歌声を聞くと、凄いな~と感心する一方で自然と楽しい気持ちになれます。たくさんの魅力が詰まった、そんな曲になっていると思います。

2Everything / MISIA

Everything / MISIA

公式動画: Youtube

アーティストMISIA
作詞・作曲MISIA / 松本俊明
リリース2000年10月25日『Everything』
収録アルバム『MARVELOUS』
タイアップフジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』主題歌

力強く、繊細

この曲を聴いた時、こんな歌声を出せる日本人がいたのかと衝撃を受けた記憶があります。まさに天からの贈り物の歌声かと思いました。曲自体の完成度が非常に高く、MISIAが歌いあげることで歌そのものの魅力が一段も二段も高まっているような気がします。この曲を聞くとかなり心を揺さぶられ、自然と涙がこぼれ落ちます。そんな悲しい歌じゃないのにと思いつつ、いつも涙腺を刺激されます。

3Automatic / 宇多田ヒカル

Automatic / 宇多田ヒカル

公式動画: Youtube

アーティスト宇多田ヒカル
作詞・作曲宇多田ヒカル
リリース1998年12月9日『Automatic / time will tell』
収録アルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』
タイアップ-

天才

15歳で作詞、作曲を行っただけでも凄いことなのに、歌の表現力、リズム感どれをとっても完璧。宇多田ヒカルは平成の音楽業界を震撼させた天才だと思います。この1曲をリリースすることで、その時代の動きを大きく変化させた名曲かつ革命的な曲です。

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