1分でわかる「ソウルミュージック」
ゴスペルとR&Bから派生した、ソウルミュージックとは
ゴスペルとR&Bが融合して1960年代に大きな発展を遂げた黒人音楽のジャンルの一つ“ソウルミュージック”。ゴスペルのようなコード進行、キャッチーなリズム、即興のセッションでさまざまな演奏が楽しめるのが特徴です。「ベン・E・キング」の『Stand By Me』(1962年)や「スティーヴィー・ワンダー」の『 Lately』(1980年)、「レイ・チャールズ」の『Georgia On My mind』(2003年)など、世界中のアーティストが多数の名曲を生み出しています。
日本人離れした歌声
久保田さんの日本人離れした歌唱力、リズムに惹かれ、私もまんまと久保田ファンの仲間入りです。今も語り継がれる名曲で、恋って良いもんだなと感じさせてくれます。私もこの時代に生まれたかったと切実に思いますね。流行り廃りがない曲というのは、まさにこの曲のことかと思いました。様々な年代の方が聴いているので、この1曲の感想をみんなで共有し合ったりするのも面白そうですね。
駐車さん
2位(85点)の評価
名曲
まわれ まわれ メリーゴーラウンド♪を聞くだけで、誰しもが分かる超定番曲です。知らない人いないんじゃないの!?というレベルで有名な曲です。洋楽っぽい曲調なのですが、歌詞が日本語であるところに親しみを感じます。今聴いても古臭い感じが一切なく、現在でもYouTubeで再生回数を増やし続けています。それほど日本人にとっては馴染み深い曲なのでしょう。久保田さんは体格的には細身であり、華奢な印象があるものの、歌声は力強くなおかつ高音域で丁寧に歌い上げるというとんでもない歌唱力を持っています。この歌声を聞くと、凄いな~と感心する一方で自然と楽しい気持ちになれます。たくさんの魅力が詰まった、そんな曲になっていると思います。[続きを読む]
ストロンボリさん
1位(100点)の評価
日本のソウルといえば
日本のソウルシンガーと言われてまずはじめに思い浮かべるのは久保田利伸。
このLA・LA・LA LOVE SONGは久保田さんの代表曲で、何度聞いたことか。
力強くて、太い声とおしゃれな曲調が大好きな曲です。
のぼこてぃーんさん
1位(100点)の評価