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タイトル通りの切な曲
VOCALOID初音ミクを用いた切ない失恋ソング。
スローテンポな歌い出しでタイトル通りの結末からからイントロでアップテンポに変わってそれまでの時間や心情が歌われる。
その後ラストのサビで歌い出しのシーンへと戻りアウトロ、更にその後にまたスローテンポに戻り未来へ目を向けた歌詞で歌が終わり切ないながらも前を向いて終わる事ができる1曲だと思う。
青春の1ページに
アニメ「化物語」のEDとして有名かつボカロPとして有名になったsupercellが歌い手として人気になっていたやなぎなぎをボーカルとして迎え、高い歌唱力と学生時代の青春の1ページを切り取ったような世界観が魅力的な1曲。
ストーリーとしては、歌い出しの「今夜星を見に行こう」という一言から仲の良い数人で暗い夜道を経てその先で満天の星空を臨む。
そんな中で自分の中の恋心に気付くがCメロで心の中での葛藤、結局想いは伝えられず当時を振り返っているという切ないラストで歌が終わる。
歌の雰囲気もアウトロも暗い雰囲気ではないため気分も落ちずに聞く事ができる曲であると思う。
恋する乙女の心情
歌い出しから2番サビまで恋する乙女の甘酸っぱい心情を歌っている1曲。
その後のCメロで曲調が静かになり一緒に下校している駅までの時間がこのまま続けばいいのにと思ってしまう切なさを感じさせてのラストサビで想いを伝えたいけれど言わずに現状のまま駅で別れるといった最後まで切なく甘酸っぱい雰囲気の曲。
VOCALOIDである初音ミクを用いた最初期の曲でもありここからVOCALOID、supercellは有名になっていったと思う。