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2位あぜ道のダンディ
引用元: Amazon
制作年 | 2011年 |
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上映時間 | 110分 |
監督 | 石井裕也 |
メインキャスト | 光石研(宮田淳一)、田口トモロヲ(真田)、森岡龍(宮田俊也)、吉永淳(宮田桃子)、山本ひかる(優子)ほか |
主題歌・挿入歌 | ホモ・サピエンスはうたを歌う / 清竜人 |
公式サイト | http://www.bitters.co.jp/azemichi/ |
光石研さんとトモロヲさんのコンビいい!
切ないけど笑えます。
10代の子どもがいる父親は必見です。
トモロヲさんは、主人公宮田の親友真田役。
宮田によく怒られてる。「死ね!」とか怒鳴られてる。
でも親友なのね。
「ダンディでありたい」という宮田に「お前はダンディだよ」って言う真田。
怒って怒鳴ってばかりだし、娘の日記を隠れて読んだりしてるし、
親友にも怒鳴るし、全然ダンディじゃないんだけど・・・
親友の優しさなのか。むしろ真田の方がダンディ。
3位薔薇色のブー子
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 93分 |
監督 | 福田雄一 |
メインキャスト | 指原莉乃(幸子 / ブー子)、ユースケ・サンタマリア(滝沢幹男)、ムロツヨシ(立てこもりの男)、鈴木福(迷子)ほか |
主題歌・挿入歌 | シェキナベイベー / 内田裕也 feat.指原莉乃 |
公式サイト | - |
純粋なコメディ!
指原莉乃主演のコメディ。
トモロヲさんはヤクザの若頭役。
指原莉乃演じるブー子に組長になってほしいと追い回す。
チャリンコで追いまわすシーンは笑えました。
単純に楽しめる作品。
何も考えずに、笑えました。
元気もらえます!
トモロヲさんは、中年パンクバンド「少年メリケンサック」のボーカルを演じています。
もともとバンドのボーカルなので、これは違和感ないです。ヨレヨレだけど。
対バン相手のステージに乱入しちゃったり、
息切れしちゃうライブのシーンはなかなか良かった。
喋れなかったジミーが急に喋れるようになってたり、
バンドに参加しないと言っていたハルオがなぜか参加したり、
急に人気になってテレビに出演したりと
「は?」が多いけど、そんなの気にせず楽しめます。元気もらえます!
股間ドリル・・・
トモロヲさんは、身体がだんだん鉄になっていく平凡なサラリーマンの役。
ホラーなのかな。痛々しいし恐怖を感じる。
でも股間がドリルになって自分でビックリしちゃうのは笑えた。
あえてのモノクロだから、金属感が増してる。
カッコイイといえばカッコイイし、グロいといえばグロいかも。