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1位今日までそして明日から / 吉田拓郎
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2位祭りのあと / 吉田拓郎
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日々を慰安が吹き荒れる
学園祭の後夜祭で、友達のギターに合わせて皆と熱唱した思い出の曲です。
もう恨むのは止そう!
芭蕉の俳句「夏草や兵どもが夢の跡」ではないが、祭りのあとの無常感を綴った岡本おさみさんの詞に心打たれます。
3位どうしてこんなに悲しいんだろう / 吉田拓郎
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人の心は暖かいのさ
アルバム「人間なんて」の加藤和彦さんプロデュース版が好きです。
松任谷正隆さんのピアノに加藤和彦さんのカッティングギターで始まるイントロに心が震えます。
いつもの拓郎節の字余りソングとは違ったとても美しい曲で、拓郎さんのターニングポイントでは自身の孤独を癒すが如く常に歌われた曲です。
竹内まりやさんもこの曲がお気に入りとか!
夜中一人でしんみり聴くと心に沁みます。
4位ひらひら / 吉田拓郎
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隠れた名曲
篠島ライブでの演奏が、甲斐よしひろさんのサウンドストリートというラジオ番組で流れ、以降私の中での拓郎さんの代表曲です。
「用心しろよ」と絶叫する拓郎さんのライブでの歌声が堪りません。
岡本おさみさんとのコンビで生まれた数多くの名曲のなかの一曲です。
5位人間なんて / 吉田拓郎
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スター誕生
伝説の中津川フォークジャンボリーでサブステージを占拠してこの曲を延々と演奏したことが、新時代のスター吉田拓郎誕生の瞬間でした。
この曲をぶっ倒れるまで演奏する拓郎の気迫に、我々は心を揺さぶられずにはいられません。
新しい海の怖さを知って…
若い頃は古い船に乗り込む新しい水夫で在りたいと心を震わせてこの曲を聴いていました。
今は新しい海の怖さを知った古い水夫です。
こんな詞を20代前半で書いてしまった拓郎は、やはり時代の申し子だったのでしょう!
弾き語りの名曲
岡本おさみ&吉田拓郎版の木綿のハンカチーフといった感じの、集団就職で上京した子たちが、これから東京で都会の色に染まっていくことを暗示ながらも、自分自身は事情があってその東京を離れ大阪へと向かう主人公の出会いと別れの一瞬の心の揺れを拓郎節で淡々と歌う弾き語りの名曲です。
8位あゝ青春 / 吉田拓郎
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オールナイトニッポン最終回での最後の曲
パックインミュージック、セイヤング、オールナイトニッポンと続いた拓郎のラジオ深夜放送の最後にかかった曲です。泣きました。
人生の岐路に立った時、この曲に何度も助けられて何とかここまでやって来れました。
還暦のつま恋ライブでこの曲の演奏の最後、深々と延々と頭を下げる拓郎にまたしても涙しました。
誰がなんと言っても、吉田拓郎一番の楽曲です。