このランキングでは、吉田拓郎名義の楽曲だけでなく、コラボ曲や別名義の曲も投票対象に含めます。あなたがおすすめしたい吉田拓郎の曲を教えてください。
【人気投票 1~201位】吉田拓郎曲ランキング!ファンおすすめの名曲は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「吉田拓郎の人気曲ランキング」を決定!1971年に開催されたライブで、マイクを使わずに歌唱したことが話題になった「吉田拓郎」。自身最大のヒットシングル『旅の宿』(1972年)をはじめ、代表曲『結婚しようよ』(1972年)や、映画の主題歌にもなった『唇をかみしめて』(1973年)など数々の名曲を世に送り出しました。あなたがおすすめしたい「吉田拓郎」の曲も教えてください。
最終更新日: 2024/11/15
ランキングの前に
1分でわかる「吉田拓郎」
吉田拓郎の略歴
吉田拓郎は、1946年生まれ広島県出身のシンガーソングライター。1971年に開催された「全日本フォーク・ジャンボリー」では、マイク無しの生音で2時間延々と歌い続け話題になりました。また、日本レコード大賞を獲得した森進一の『襟裳岬』(1974年)をはじめ、人気ジャニーズアイドル「KinKi Kids」の『全部だきしめて』(1997年)など多くのアーティストに楽曲提供を行っていることでも知られています。
フォーク界を代表するシンガー・吉田拓郎の主な曲
自身の代表曲にしてヒットソング『結婚しようよ』(1972年)をはじめ、初のヒットチャート1位にランクインした『旅の宿』(同年)。この曲は60万枚を超える売り上げを記録しました。さらにコンサートの定番曲として人気を集める『落陽』(1973年)や、映画『刑事物語』(1982年)の主題歌『唇をかみしめて』(同年)など多くの名曲を生み出してきました。
最大のヒットアルバム『元気です』
初のフルアルバム『青春の詩』(1970年)や、生音歌唱が話題になった曲が収録されている『人間なんて』(1971年)をリリースして注目を集めます。そして、自身最大のヒットアルバム『元気です』(1972年)を発売。このアルバムは、13週連続でアルバムチャートのトップを獲得しました。
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ランキング結果
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夏になれば思い出す
夏が来るたびに必ず一度は思い出す歌です。吉田拓郎とは微妙に世代が違い、懐かしのフォークとして何度かラジオで聴いた程度なのですが、今でも歌えます。
当時読んだマンガや文章にも引用が多く、流行りのすごさをはじめて知った曲でもあります。引用があるたびにわきに小さく著作権記載があり、そういう法律があると知ったのもこの歌のおかげです。
姉さん先生とはどんな先生だったのか、今でも想像してしまいます。
夏休みのひとときを思い出す
歌詞がとてもすてきです。夏休みに体験したようなことが出てきて、歌詞を感じながら昔の懐かしい夏休みのひとときを楽しむことができます。
吉田拓郎さんの声がその歌詞にシックリとして、まるで自分の夏休みの歌を作ってもらえたような気持ちになれます。
ノスタルジックなメロディーと歌詞
ノスタルジックなメロディーラインと覚えやすく歌いやすい歌詞が万人受けする曲ですね。
時代なのでしょうが、反戦とか政治色と強いフォークソングが多かった中で誰もが楽しめる楽曲なのが良いところです。
アコギの教則本なんかに、大体載ってましたね。
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新鮮な感覚に驚きました!♪
これまでのメッセージ性の強いフォークとは違って、なんと軽やかなものにイメチェンされた曲でしょう。彼の代表曲ですね。《僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら・・結婚しようよ》ある意味、なんと安易な歌詞、だと思われるかも知れませんが、当時はその新鮮な感覚に驚きました!多くの若者たちの支持を受けた結婚ソングですね。
報告結婚観の原点がここにあった
年がくれば自然に結婚するものだと子供のころ思っていました。この歌を繰り返し聴いていたため、洗脳されていたのかもしれません。
この明るい幸せ感、聞いているだけで爽快感が移ったような気がしていました。
一方、長髪男が結婚するのか、と思ったこともありました。堅物の小学生だったわ、私。
一言一言がキラキラしていて、幸せいっぱいの感じが大好きな曲です。
しかしいまあらためて聴くと、なかなか所帯じみていますね。
実体験から出た言葉かな、と再度ワクワクさせてくれる歌です。
今の時代に一番聴きたい曲
かつては結婚式の定番曲でしたが、今ではすっかり聴かなくなりました。
実際に歌って歌詞をなぞると照れ臭くなりますが、70年代の古き良き時代を思い出します。
またこういう曲を拓郎が歌うと、あたたかみとのんびりした雰囲気を感じます。
世の中が急速に変化し、多くの人が生き急いでしまう時代に、一番聴きたい曲の一つです。
新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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オールナイトニッポン最終回での最後の曲
パックインミュージック、セイヤング、オールナイトニッポンと続いた拓郎のラジオ深夜放送の最後にかかった曲です。泣きました。
人生の岐路に立った時、この曲に何度も助けられて何とかここまでやって来れました。
還暦のつま恋ライブでこの曲の演奏の最後、深々と延々と頭を下げる拓郎にまたしても涙しました。
誰がなんと言っても、吉田拓郎一番の楽曲です。
今日があるから明日がある
生きること、喜び・怒り・哀しみ・楽しみ、本当に色んなことがあるなかで、それでもその全てが自分という生き方だから、ちゃんと理解した上で生きていこうという吉田拓郎さんの熱いメッセージソング。
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人の心は暖かいのさ
アルバム「人間なんて」の加藤和彦さんプロデュース版が好きです。
松任谷正隆さんのピアノに加藤和彦さんのカッティングギターで始まるイントロに心が震えます。
いつもの拓郎節の字余りソングとは違ったとても美しい曲で、拓郎さんのターニングポイントでは自身の孤独を癒すが如く常に歌われた曲です。
竹内まりやさんもこの曲がお気に入りとか!
夜中一人でしんみり聴くと心に沁みます。
自由とは孤独なもの
誰もが社会や人間関係などに疲れ自由を求めてるが、実のところ自由ほど孤独で辛いことはないと言うことを歌いあげている吉田拓郎さんイチオシの一曲。
報告7位イメージの詩 / 吉田拓郎
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新しい時代の到来を告げる鮮烈な一曲!♪
一世を風靡した拓郎の出現! まさに《出現》という言葉に相応しい鮮烈のデビューでした。この曲はデビュー曲ではありませんが、彼自身の存在自体がこれまでの反戦&アングラフォークのイメージを一新したと言ってもいいかも知れません。この歌の歌詞も深いですね。
《古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう・・ 》新たな時代の到来を告げるかのようなこの歌詞に多くの若者は心酔しました。よく大学のフォーク仲間でも歌われていた歌です。
新しい海の怖さを知って…
若い頃は古い船に乗り込む新しい水夫で在りたいと心を震わせてこの曲を聴いていました。
今は新しい海の怖さを知った古い水夫です。
こんな詞を20代前半で書いてしまった拓郎は、やはり時代の申し子だったのでしょう!
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拓郎色に染まっています♪
お馴染みのギブソンのギターを抱え、ハーモニカ・ホルダーを首にかけて歌うこの曲も拓郎スタイルですね。ハーモニカの音色が哀愁を帯びて心に響きます。歌詞もいいですね。《浴衣のきみは尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利の首つまんで・・》彼自身の作詞ではないのですが、拓郎色に染まっています。しっとりとしたいい曲です。
報告今でも旅館でこっそり心の中で歌います
まだ幼かった頃、歌を聴いて「神田川」と同時にオトナの世界を知った歌でした。
年を経て、浴衣がこんなにめんどくさいものなのだと思ったこともありましたが、この歌のおかげでしっかり着れるようになりました。
すすきのかんざしはきっと髪の後ろに刺したのね、と想像する一方、言葉の選び方にセンスが必要なのだ教えてもらった曲でした。
フォークを歌謡界へ広めた
フォークを社会に広めた代表曲です。
それまでフォークと言えば反戦歌のような社会に対する反抗のようなものが主流でした。
この曲は当時テレビの歌謡ベストテン番組にも登場し、フォークを日本歌謡界のメジャーに押し上げてくれました。
9位外は白い雪の夜 / 吉田拓郎
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切なく心に染みる曲
両親が好きな曲でした。幼少期からよく聴いていて、私にとって一番馴染みのある曲です。
相手への未練が立ち切れないなか、別れなければならない心情を表現したとても切ない曲です。
大人になってから改めて聴くと涙が出そうになります。
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感情をぶつけられた
はじめてTVで見た時に感じた、感情をぶつけるような歌い方は今でも心に残っています。
熱い歌い方は今じゃ流行らないけれど、気合が入った歌いっぷりで、プロとはこういうものなのだ、「氣」は人に伝わるものなのだと感じました。
TVカメラの映し方もあったのかとは思いますが、吉田拓郎さんの迫力に圧倒されて見ていました。
スター誕生
伝説の中津川フォークジャンボリーでサブステージを占拠してこの曲を延々と演奏したことが、新時代のスター吉田拓郎誕生の瞬間でした。
この曲をぶっ倒れるまで演奏する拓郎の気迫に、我々は心を揺さぶられずにはいられません。
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懐かしい
KinKi Kidsと一緒に吉田拓郎がテレビ番組にレギュラー出演をしていて、オープニングの曲でした。
KinKi Kidsは少し危なっかしい歌い方でしたが、吉田拓郎は難しい曲を上手に歌っていました。
両親と一緒に観ていたことを思い出し、とても懐かしい気持ちになります。
辛い時勇気づけられる
人生で辛い時落ち込んだ時、この曲を聴くとホッとします。歌詞に救われます。全部だきしめて きみの近くにいようという部分、実際にこんな優しいことを言ってくれる人はそばにいないけれど、好きです。優しい曲でお気に入りです。
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16位たどり着いたらいつも雨降り / 吉田拓郎
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時代を映した若者の心の叫び!
拓郎のアマチュア時代の楽曲です。その後、モップスなどに歌われています。学園紛争が絶えなかった当時の時代背景を色濃く反映しているようにも思えます。激流の時代の中で、一筋の光を求めてもがきあえぎながら生き抜いていく姿が映し出されているように感じます。拓郎の歌には、心からの叫びがありますね。それがまた多くの人たちの心を打つのかもしれません。この曲もそうした一曲です。
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ライブを堪能する曲
スタジオでしんみり歌っているのも味はあるけど、やはりライブで躍動感たっぷりに歌っているのが一番。
若い頃のヤンチャな感じより歳を重ね声にゆとりの出た2005年の国際フォーラムあたりが一番響く歌い方。
もちろん歴代のギター・ソロを聴き比べるのも一興
ろくでなしの男さん
1位(100点)の評価
しゃがれ声で荒々しく歌う姿が格好良い!
定職につかず土地土地を渡り歩くふうてん者を描いた歌詞が当時の若者の少し荒んだ心情を表している感じがあって好きです。
そしてこの曲はライブバージョンが特に良いですね。
しゃがれた声で荒々しく歌う吉田拓郎の姿は、今観ても格好良すぎです。
tomokiさん
1位(100点)の評価
いい歌
一番は歌詞の良さです。しぼったばかりの夕陽の赤が〜という歌詞からの歌い出しですが、そこからの展開がスゴいです。
ドラマを見てるかのような歌詞が続きます。短編のドラマが作れる内容ですね。天才だと思います。
ROGERさん
1位(100点)の評価