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1位夏休み / 吉田拓郎
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2位旅の宿 / 吉田拓郎
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今でも旅館でこっそり心の中で歌います
まだ幼かった頃、歌を聴いて「神田川」と同時にオトナの世界を知った歌でした。
年を経て、浴衣がこんなにめんどくさいものなのだと思ったこともありましたが、この歌のおかげでしっかり着れるようになりました。
すすきのかんざしはきっと髪の後ろに刺したのね、と想像する一方、言葉の選び方にセンスが必要なのだ教えてもらった曲でした。
3位人間なんて / 吉田拓郎
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感情をぶつけられた
はじめてTVで見た時に感じた、感情をぶつけるような歌い方は今でも心に残っています。
熱い歌い方は今じゃ流行らないけれど、気合が入った歌いっぷりで、プロとはこういうものなのだ、「氣」は人に伝わるものなのだと感じました。
TVカメラの映し方もあったのかとは思いますが、吉田拓郎さんの迫力に圧倒されて見ていました。
4位我が良き友よ / 吉田拓郎
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世界ができあがった歌
かまやつひろしと思っていたら吉田拓郎と知ってびっくりした曲です。
確かに吉田拓郎さん的な男臭い歌です。これほど物語性のある曲があるでしょうか。
昔は単にカッコいいとだけ思っていました。しかし年を経て、大学生やおじさんたちの気持ちがわかるようになってしまいました。
女郎屋、下駄、この歌で知った語彙です。
聴いているだけでいろんなイメージが湧いてきます。
5位結婚しようよ / 吉田拓郎
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結婚観の原点がここにあった
年がくれば自然に結婚するものだと子供のころ思っていました。この歌を繰り返し聴いていたため、洗脳されていたのかもしれません。
この明るい幸せ感、聞いているだけで爽快感が移ったような気がしていました。
一方、長髪男が結婚するのか、と思ったこともありました。堅物の小学生だったわ、私。
一言一言がキラキラしていて、幸せいっぱいの感じが大好きな曲です。
しかしいまあらためて聴くと、なかなか所帯じみていますね。
実体験から出た言葉かな、と再度ワクワクさせてくれる歌です。
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夏になれば思い出す
夏が来るたびに必ず一度は思い出す歌です。吉田拓郎とは微妙に世代が違い、懐かしのフォークとして何度かラジオで聴いた程度なのですが、今でも歌えます。
当時読んだマンガや文章にも引用が多く、流行りのすごさをはじめて知った曲でもあります。引用があるたびにわきに小さく著作権記載があり、そういう法律があると知ったのもこの歌のおかげです。
姉さん先生とはどんな先生だったのか、今でも想像してしまいます。