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はせしんさんの「THE YELLOW MONKEYの曲ランキング」

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更新日: 2022/04/09

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まえがき

まるで海外のロックスターのような風貌。あえてイエローモンキーというバンド名をつける感性。
メロディーの横で邪魔にならない程度にジャラジャラとなり続けるギター。主張の強いスネアの音。
そして、華やかでセクシーでエロスティックな世界観に垣間見える孤独感が最大の魅力だと思います。

ランキング結果

大人で切なくカッコいいイエローモンキーの魅力凝縮

人生って色々辛いこともあるけど、生き抜く幸せになるという覚悟みたいなものを感じます。ラブソングでありパワーソングであるイエローモンキーの名作です。エマのギターも好きですね。

2JAM / THE YELLOW MONKEY

JAM / THE YELLOW MONKEY

公式動画: Youtube

アーティストTHE YELLOW MONKEY
作詞・作曲吉井和哉
リリース1996年2月29日『JAM/Tactics』
収録アルバム『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』
『THE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BEST』ほか
タイアップ-

Good nightが響きわたる名バラード

個人だけでなく社会までまきこんでいる壮大なバラード、紅白でも歌った代表曲の一つです。特に後半は魂の叫びのようで誰でも胸にグッときて考えさせられるはずです。

アルバム曲の傑作

シングルではない曲ではぶっちぎりで好きな曲です。自身の二面性をそれぞれの主観で歌っています。
どちらも自分の本当の感情なんだけど、良心と邪心の掛け合いごすさまじいです。

曲と歌詞のギャップにそそられる

歌詞は孤独感や寂しさ感じるんだけど、明るい曲調に心を揺さぶられます。特に♩夜よ負けるなよ 朝に負けるなよ 何も答えが出てないじゃないか♩ここが痺れます。

ちょっとイカれた大曲

名アルバム『SICKS』の収録曲で8分を超える大作です。1フレーズ目の♩泣きたくなるほど ノスタルジックになりたい♩という歌詞がこの曲の端的な感情でしょう。死を連想させる歌でもあり色々な解釈ができる難解な作品です。

それはなんて青春

大人になったイエローモンキーだからこそ歌える青春ソングで、情熱的な愛情と過去を振り返る大人の視点も感じられます。
最後のフレーズが特に好きです。
♩誰にでもある青春 いつか忘れて記憶の中で死んでしまっても あの日僕らが信じたもの それはまぼろしじゃない♩ 大人になってわかるなぁ

エロさがばえる

イエローモンキーの魅力の一つであるエロさが際立つ曲だけど、考えようによってはめちゃめちゃハッピーなラブソングでもあるように思います。

イエローモンキーを代表するアップナンバー

そうなんだけれども、歌詞の内容みるとなかなか際どい。これ当時とかTVで全部歌ってたのかなぁ。

卒業ソング

活動休止前最後のシングルは卒業のということで、当時のイエローモンキーと重なる部分がありました。
この曲はライブで披露されることがなく解散、再結成後のライブ一曲目がこの曲というのも感慨深いです。

ギラギラの太陽が目に浮かぶ

イエローモンキー出世作の一つですね。夏の暑い日にこの曲よく歌います!

スターの本性

おそらくモチーフは吉井和哉。チヤホヤされているスターと呼ばれているけど、ホントは醜い人間と自己を否定した歌。

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