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1位魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ここは架空都市、見滝原(みたきはら)。そこに暮らす、普通の中学二年生・鹿目まどかは、大好きな家族や親友たちと幸せな日々を過ごしていた。ある日見た夢のなかに出てきた、謎の生命体・キュゥべえによって、少しずつ運命が変わっていく。魔法少女と名乗る少女との出会い、世界を脅かす魔女の存在と、次々にまどかに訪れる出来事は、果たして偶然?それとも必然?歩み始めた新たなる世界で、どんな物語が彼女を待っているのか……。 |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 悠木碧(鹿目まどか)、 斎藤千和(暁美ほむら)、 水橋かおり(巴マミ)、 喜多村英梨(美樹さやか)、 加藤英美里(キュゥべえ)、 野中藍(佐倉杏子)ほか |
公式サイト | https://www.madoka-magica.com/tv/index.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2011年 |
2位時をかける少女(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 東京の下町に暮らす高校2年生・紺野真琴は、とある事故をきっかけに、時間を跳躍する能力『タイムリープ』を取得する。タイムリープを使って自らの意思で過去へ遡ることができるようになった真琴は、抜き打ちテストでよい成績を収めたり、自らの失敗を他人になすりつけたりと、自らの欲望を満たすために能力を乱用しだし......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 98分 |
原作 | 筒井康隆 |
キャラクターデザイン | 貞本義行 |
監督 | 細田守 |
プロデューサー | 渡邊隆史、齋藤優一郎 |
メインキャスト | 仲里依紗(紺野真琴)、石田卓也(間宮千昭)、板倉光隆(津田功介)、原沙知絵(芳山和子)、谷村美月(藤谷果穂)、垣内彩未(早川友梨)、関戸優希(紺野美雪)ほか |
主題歌・挿入歌 | ガーネット / 奥華子 |
制作会社 | マッドハウス |
公式サイト | https://promo.kadokawa.co.jp/tokikake/ |
タイムリープ+青春
タイムリープものでは鉄板だと個人的には思っている本作。ひょんなことからタイムリープをする能力を手に入れたまことが、些細なことに使っていた能力に制限があると知ってからのシリアスな展開が見ものです。そして、まこととちあきの時間という隔たりを超えた青春もまた見もので、あんな青春を送ってみたかった、と思わせてくれました。
3位STEINS;GATE(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ここは、2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せずにいる主人公・岡部倫太郎は、サークル「未来ガジェット研究所」で、何に役立つかもわからない、発明品を生み出す日々を送っていた。そんなある日、過去へメッセージが送れる機械「タイムマシン」を発明することに成功。しかし、タイムマシンを手にした興奮と過去への好奇心によって、岡部は巨大な悲劇に巻き込まれてしまう……。悲劇を回避するべく過去と現在を行き来するなかで、運命の歯車が時を刻み始める! |
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話数 | 全24話 + SP1話 |
制作会社 | WHITE FOX |
監督 | 佐藤卓哉、浜崎博嗣 |
メインキャスト | 宮野真守(岡部倫太郎)、今井麻美(牧瀬紅莉栖)、花澤香菜(椎名まゆり)、関智一(橋田至)、田村ゆかり(阿万音鈴羽)ほか |
公式サイト | http://steinsgate.tv/index.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2011年 |
練られたストーリー
クリスとまゆりを救うべく、奔走する岡部を描く本作。複数の世界線を移動し、より良い未来にたどり着くために奔走するが諦めてしまう岡部。だが、諦めきれなかった未来の自分に諭されて、再び立ち上がる展開は胸が熱くなりました。また、最初は厨二病乙、と思っていた私も、後半自らを奮い立たせるように吐く厨二セリフはかっこよく感じました。
可愛い絵とシリアスなストーリーのギャップ
2011年冬アニメとして放映されるや私もそのままどハマりしてしまいました。特に印象に残っているのは冷たいキャラクターのほむらの過去、その弱いほむらがまどかのために強く、冷たくなる過程に感動しました。さらに、この話はエンディングにオープニングが流れるという構成だったのですが、オープニングの最後のシーン、これまでは主要キャラ3人だったのに、ほむらと杏子の2人を加えたものに変わっていて、粋な演出をしてきたことを今でも覚えています。