暁美ほむらの詳細情報
| 登場作品 | 魔法少女まどか☆マギカ |
|---|---|
| 声優 | 斎藤千和 |
コメント・口コミ
全 61 件中 1 〜 20 件を表示
推し
ほむほむの第一印象は「クールでかっこいい女の子」。魔法少女としても精神的にも強くて落ち着いていて、こういうタイプ好みだなぁと思って見ていたら、なんと彼女はもともと病気がちで気弱な眼鏡っ子だった。まどかという初めての友達を守るため、気弱な自分を律し、クールに振る舞うようになり、体力や才能もみんなに比べれば低かったのにたった1人で努力を重ねて、今のほむほむになったんですね。もうそれだけで好きだなって思いました。自分自身めがほむに似ているなと思うところがあって、そんな自分が嫌になってしまうこともあるので、辛い思いをしながらも自分を変えたほむほむは本当に尊敬します。
それから彼女は、笑顔が本当に尊いですよね。もともと美少女なのもあるけれど、想像を絶するような辛いことを何度も経験して心を閉ざしてからの彼女に笑える瞬間などあったのだろうか、と考えると、ほむほむが幸せに笑っているところを見ると切なくなると同時にとても幸せな気持ちになれます。
心から幸せになって欲しい人です。
まどかを大切に想うも報われなさすぎて涙を誘う努力家
前作からずっとまどかの為に戦い続けていたほむらは、まどかが概念化して人の世から消えた後の叛逆の物語でもやっぱりまどかを大切に想い続けていました。ほむらは、キュウベェの特殊装置の中で概念であるまどかの感知から外れた状態でソウルジェムの浄化をしており、魔女になる前に概念であるまどかによって円環の理に導かれることなく魔女になって、まどかの手を煩わせまいとしていました。ほむらが最後の間際に色々吹っ切れて、概念としてのまどかの一部をもぎ取って人としてのまどかにしてまどかと再会したときには、僕は、まどかには申し訳ないと思いつつも、ほむらがやっと大好きなまどかと再会できていることにホッとしてしまいました。
P.S. 叛逆の物語は、話の論理がかなり複雑で、深いところまで首を突っ込むと混乱することもしばしばありますが、論理は全て、伏線のように隠されている事もなく、主にキュウベェの発言によって細かく説明されており、よく聞いてよく考えると、ほむらが魔女だったときにその結界内に何故まどかやマミさんたちが入って来れたのかなど、非常に細かいところまで全てかっちりと納得して論理が理解できます。そうすると叛逆の物語でもキュウベェがやっぱり酷い人だと分かるなど、作品の楽しみの幅も大いに広がります！叛逆の物語をぜひもう一度観て下さいませ‼︎(稚拙な文章ですみません。僕はまだ10代の子どもなので悪しからず…)
いさんの評価
究極の自己犠牲
まどかの「キュウべぇに騙される前のバカな私を助けてくれないかな。」という無責任な言葉により、まどかを助けるために一人でひたすらせこせこ頑張っているほむらちゃん。
ループしてもループしても絶望しか待っておらず、バタフライエフェクトすぎて、時間遡行してからベッドの上で目覚めるときのあのどんどんクマがひどくなってくかんじが忘れられません。
まどかやマミさんが残しが過去の偉業をなかったことにしたり、自分とまどかののことしか考えてないなどアンチも多いですが、ここまで貫いているのはむしろすごい気がするまどかフリーク。
「叛逆の物語」はほむほむを主体に無限月読かましたあとの世界みたいなかんじになってますが、あそこでナルト的なポジションの仲間がいればあんなに狂わずに済んだ気がする。
鹿目まどかを守りたい…それで魔法少女…！？
鹿目まどかちゃんを守りたくて、ほむらちゃんは魔法少女になったなんて、マジでいい子！！…って思いました。
顔も可愛く、勉強も運動も得意……これは少女マンガあるあるですね(´∀｀*)まあ、推しだけど｡｡｡（（私もそうなりたい……
かっこよくてクールだし、ツンデレ？みたいで好きです(⌒▽⌒)
ひよたまご*さんの評価
ほむら
叛逆でまどかを守るために魔女になろうとするのは、マジでまどかのことを
自分より大事に思ってて
過去の時間軸でした約束、まどかをたすける も、しっかりと守ろうとしたからかな。と思った
絶対にキュウべぇに触れさせないように魔女になろうとしたのも
悪魔になったのも全部まどかのことを
思っての為やったんかなって思う
まどマギ好きさんの評価
まどかの優しさが生んだ魔法少女
最初ほむらは気弱で病弱な女の子でしたが、「ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ！」とまどかに励まされ、孤独に苛まれるほむらのたった一人の親友となりました。
まどかはワルプルギスの夜戦で勇敢に立ち向かい、死んでしまいます。
「自分よりも大切な誰かに生きていて欲しい」という思いが強い原動力となり、過酷な境遇に置かれても絶望する事なく立ち向かっていきます。
トゲのある突き放した言い方が多く、アンチも非常に多いキャラですが、主人公を守るという一途な心はおそらく作中最強クラスだと思います。
WKさんの評価
ほむほむ
魔法少女まどか☆マギカシリーズに登場する、暁美ほむら。主人公・まどかの通う中学校の転校生で、容姿端麗・スポーツ万能でクールな雰囲気をまとう美少女。魔法少女になろうとするまどかを妨害したり、ちょっと棘のある言い方が目立っていましたが、実はまどかのことを思う優しい子です。ストーリーを見ていると、過酷な運命がそうさせてしまったのかなと切なくなると同時にとても愛おしくなりました。（ネタバレになるので細かくは割愛）過去のエピソードにも心掴まれましたが、戦闘スタイルがかっこいいところも大好きです。ほむほむの魔法少女の能力は、左手に装着した砂時計モチーフの盾で時間を止めることです。それのみでは攻撃手段を持たないので、自作の爆弾のほか暴力団事務所や自衛隊基地などから調達してきた現代火器を使用して戦っています。自分はミリオタとかではありませんが、女の子と重火器っていいですよね。作中ではバリバリに使いこなしていましたけど、こっそり練習してたらと思うと超絶かわいい。あとテレビアニメ版でもほむほむの可愛さは十分伝わりますが、劇場版の「叛逆の物語」のほむほむもおすすめです。病んでる美少女最高。
最終的に悪魔となったが
まどかを魔法少女にさせないために、何度も同じ時を繰り返していた
魔法少女。まどかが叛逆の物語で神（アルティメットまどか）になると、ものすごく頑張った。最終的に悪魔となりましたがそれでも、まどかを守りたい、自分のままでいてという気持ちはかわらない。大好き…☆一番好きなキャラクターです！テレビと漫画でみたことないので、（ネットで調べたら出てきた魔法少女まどかマギカ)最新映画劇場版魔法少女まどかマギカワルプキスの廻転を見て、もっとしんじつなどを知りたいです！（小学2年生の私ですが、こんな長文を作ってしまいます！すみません！）
ちゃみさんの評価
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友人をまもりたい…！その思いだけで魔法少女に
ほむらはまどかとは別の時間軸からやってきました。
以前は引っ込み事案な性格で、まどかに守られる立場でした。
ですが、ワルプルギスの夜でまどかが戦死した時、彼女に守られる存在ではなく、守る存在になりたいと決意し魔法少女になります。
何度も時間遡行しますが、まどかを救うことができず苦悩します。
最終的にたどり着いた答えはまどかをキュウべえと契約させないこと。
彼女の戦いが幾度となく繰り返されることになります。
はじめは誤解されるような登場でしたが、みていくうちに悲しい思いを抱えていることがわかりました。
彼女の願いが叶ってほしいと願ってしまいます。
さこたそさん(女性・30代)
2位(95点)の評価