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Twitterでシェアまえがき
僕がテントを選ぶ時のポイントは
・前室が広いこと(キャンプツーリングは荷物が多いので)
・ダブルウォールであること(虫、雨に強い)
・そこそこ軽いこと
・お手頃価格であること
これまでキャンプツーリングに使った4つのテントをランキングにしました。
ランキング結果
これも廃番なのですが・・・
スポーツオーソリティのプライベートブランドのアルパインデザインから出ているテントです。
前室がまあまあ広く、大きなホムセン箱でもなんとか入ります。
付属のキャノピーポールを使って、前室の幕を持ち上げれば小さなタープにもなります。
室内は、寝ている体の横にヘルメットを十分置けるくらいの幅があるため快適です。キャンプツーリングの荷物に十分対応できます。
重量が4.2kgとやや重く、収納時サイズが約17x43cmとややずんぐりむっくりなので、バイクへの積載性が若干悪いということで2位としました。
ちなみに後継品では、キャノピーポールの付属がなくなって重量約3.6kgになっているようですね。
全室の大きさがピカイチ
自立式テントによく使われる2本のポールと、それにプラスしてもう1本のポールがあるため、広くて高さのある前室を備えています。
この前室用のポールが便利で、タオルをかけて干したり、S字フックをかけてランタンを吊り下げたりと重宝します。
室内はこれも寝ている体の横にヘルメットを十分置けるくらいの室内の幅があり快適です。
ただ、重さが約4.4kgと重く、収納時サイズが約直径23×54cmと大きいのがデメリットですね。
初めて買ったワンポールテント
僕のランキング1位にあげたテントが壊れてしまったので、前々から気になっていたワンポールテントとしてこれを買いました。
買うときの決め手は
・まあまあ軽い(2.6kg)、収納サイズは(約)直径14×長さ50cmとバイクへの積載性もOK
・全室がかなり広い
・インナーテントが吊り下げ式(フライシートのみで使える)
です。
実際に使ってみての感想ですが、前室の広さは相当広くて良いです。
ただ、使ってみるとそれ以上に良くない所が分かってきたので、4位にしました。
①フライシートが不規則な五角形なのでペグを打つ位置が一発で決まらず、打ち直しが結構ある。
②インナーテントをピンっと張るのもコツが要る
③ペグに相当のテンションをかけて設置するため、ペグが知らない間に抜けていたりする。(ワンポールテントの宿命だと思います)
あとがき
共感できるものはあったでしょうか?
キャンプ・狩猟・山菜採りなどのブログ「ゆけ!!さくらんぼー」を運営しています。
下のリンクから僕のブログに移動できますので、
興味のある方は遊びにきませんか?
廃番になってしまったのが悔やまれるテント
DODの前身のメーカである、ドッペルギャンガー アウトドアのテントです。
これが今までで一番気にいってます。
①室内が広い
よくある自立式のテントはメインポールが2本ですが、このテントは室内の天井を広げるように3本目の短いポールがあります。
二人用ということなのでもともと室内は広めですが、3本目のポールのおかげで中で座っていても圧迫感を感じることなく快適です。
②前室が広い
二か所ある入口の両方が広い前室になっており、僕の使っている大きいホムセン箱でもスッポリです。
寝る時は一方の前室にホムセン箱とチェアーをしまい、もう一方の前室にテーブルとブーツを置いていましたね。
③バイクに乗せやすい
収納サイズは(約)480 × 直径130mm、細くて長い感じですのでバイクのシートにくくり付けやすく、
また、重さも2.8kgとそこそこ軽いのが気にいっているポイントですね。
ちょっと残念なポイントは、フライシートのすそが短めであることですね。
強い雨が降ると、インナーテントの下の方が濡れます。
このテントを使っていて、台風並みの風をくらいました。
アルミのポールが曲がったくらいで、まだ使えそうだったので、そのまま使っていたある日にアルミポールがポキっと・・・
やっぱり相当ダメージを受けていたのでしょうね。
すでに廃番になってしまっていてポールを取り寄せることができずで、このテントはお亡くなりになりました。
後継品の発売をお願いしたいテントですね。