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ティーケーさんの「徳島観光地ランキング」

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更新日: 2020/05/31

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ランキング結果

1鳴門の渦潮

鳴門の渦潮

鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮である。大潮の際には渦の直径は最大で30mに達するといわれ[1]、渦の大きさは世界でも最大規模といわれる。 淡路島内3市等による「『鳴門のうず潮』世界自然遺産登録推進協議会」の発足(2012年10月)や南あわじ市と鳴門市による「『鳴門海峡の渦潮世界遺産化』推進交流会」の発足(2013年9月)など、世界遺産登録を目指した取り組みが進められている。

ここでしか見れない

徳島といえば鳴門のうずしお、と思い浮かぶ人も多いかと思います。
他の県にはないユニークな名物なので、是非一度は見て欲しいです。

もし、淡路島方面から車で徳島に入るのであれば、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICで降りて頂いて、そこから5分程度のところに「渦の道」という遊歩道があります。
中には足元がガラス張りになっている箇所があり、発生時間と場所が合えば、うずしおを間近に見下ろすことができます!
(発生時間は日によって異なり、HPで確認できます)

もし、運悪く見れなかったとしても、うずしおが見れる遊覧船も運行されているので、合わせてチェックしてみてください。

2日和佐うみがめ博物館「カレッタ」

日和佐うみがめ博物館「カレッタ」

日和佐うみがめ博物館カレッタ(ひわさうみがめはくぶつかんカレッタ)は、徳島県海部郡美波町(旧日和佐町)にあるウミガメに関する博物館。館名の「カレッタ」はアカウミガメの学名に由来する。世界でも珍しいとされるウミガメの博物館である。

亀と遊べる博物館

日和佐(ひわさ)うみがめ博物館カレッタは、徳島県南部の美波町にある、亀を専門にした博物館です。

ウミガメにの生態や進化の歴史を学べる、学術的に充実した博物館ですが、外のプールには大きな亀がいて餌をあげることもできます。
思った以上に人懐こく、名前を呼べば近寄ってきてくれたりして、小さなお子さんのいるご家族連れにもオススメできます。

徳島市からやや離れてはいますが、周囲の景色も素晴らしく、のんびり1日観光でいかがでしょうか。

3大塚国際美術館

大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。運営は一般財団法人大塚美術財団。とくしま88景に選定。

行けば話の種にもなる、日本一の美術館

大塚国際美術館は徳島県鳴門市にあり、うずしお観光のついでに寄ることができます。
入館料が日本一高いと称されることもある美術館で、その値段は2020年現在、一般で3300円です。

しかも、中に展示されているのは全てレプリカ、いわゆる本物は置いてありません。

こう聞くと敬遠したくなるかもしれませんが、これこそが大塚国際美術館たる理由です。
圧倒的スケールと、展示品の多さ、見応えから言えば3300円は決して高くないです。

本当に中が広いので、しっかり見たい(元を取りたい?)人は、半日以上は予定して行ってみると良いと思います。

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