ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位鳴門の渦潮
亀と遊べる博物館
日和佐(ひわさ)うみがめ博物館カレッタは、徳島県南部の美波町にある、亀を専門にした博物館です。
ウミガメにの生態や進化の歴史を学べる、学術的に充実した博物館ですが、外のプールには大きな亀がいて餌をあげることもできます。
思った以上に人懐こく、名前を呼べば近寄ってきてくれたりして、小さなお子さんのいるご家族連れにもオススメできます。
徳島市からやや離れてはいますが、周囲の景色も素晴らしく、のんびり1日観光でいかがでしょうか。
3位大塚国際美術館
The Otsuka Museum of Art20s3203-B-T.jpg by EMS-62 / CC BY
大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。運営は一般財団法人大塚美術財団。とくしま88景に選定。
行けば話の種にもなる、日本一の美術館
大塚国際美術館は徳島県鳴門市にあり、うずしお観光のついでに寄ることができます。
入館料が日本一高いと称されることもある美術館で、その値段は2020年現在、一般で3300円です。
しかも、中に展示されているのは全てレプリカ、いわゆる本物は置いてありません。
こう聞くと敬遠したくなるかもしれませんが、これこそが大塚国際美術館たる理由です。
圧倒的スケールと、展示品の多さ、見応えから言えば3300円は決して高くないです。
本当に中が広いので、しっかり見たい(元を取りたい?)人は、半日以上は予定して行ってみると良いと思います。
ここでしか見れない
徳島といえば鳴門のうずしお、と思い浮かぶ人も多いかと思います。
他の県にはないユニークな名物なので、是非一度は見て欲しいです。
もし、淡路島方面から車で徳島に入るのであれば、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICで降りて頂いて、そこから5分程度のところに「渦の道」という遊歩道があります。
中には足元がガラス張りになっている箇所があり、発生時間と場所が合えば、うずしおを間近に見下ろすことができます!
(発生時間は日によって異なり、HPで確認できます)
もし、運悪く見れなかったとしても、うずしおが見れる遊覧船も運行されているので、合わせてチェックしてみてください。