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1位はなまるうどん
王さんの卵とじうどん
杵屋に行ったら必ず注文するメニューが「王さんの卵とじうどん」だ。丼の一面を覆う卵に、ベーコンやしいたけが寄り添う。
最初見た時は、「これ昼飯とか俺が風邪の時に母ちゃんが作ってくれるやつじゃね?」と思うくらい、家庭料理感を感じたものだった。
王さんの卵とじうどんが届くと「ラー油はお好みで」と言われ、ラー油を渡される。ここからが王さんの卵とじうどんの本領だ。ベーコンの動物性の旨味成分と、しいたけから滲み出るきのこの良い出汁に、ラー油の辛さが加わると、2玉ではとても足りない。
3位丸亀製麺
安定感
個人的に郊外に多い印象。車で道路を走っている時に、偶然見つけて「昼食はここにするか」みたいな。
メニューの豊富さ、味の安定感はもちろん、店内は木を感じる暖かな雰囲気で、田舎育ちの小生にとって、最も居心地が良いうどん屋と言えるかもしれない。
4位なか卯
Nakau_Sendaihigashiguchi_Shop.jpg by Kuha455405 / CC BY
株式会社なか卯(なかう)は、丼(どんぶり)、うどんをメイン商品とする外食チェーンストア。 2012年3月末現在、直営店とFC店を合わせて日本国内に489店舗を展開している。株式会社ゼンショーホールディングスの連結子会社である。 親子丼などの丼もの以外に、うどんにも力を入れているのが特徴である。
かけの中が250円(+税)
金欠の最近は、中サイズで一杯250円(+税)のかけうどんばかり食べてるが、まるで飽きない。出汁の旨味、麺の食感、その全てが250円のクオリティじゃあない。お金に余裕がある時は、冷たいぶっかけにエビ天を乗っけるという暴挙に出るのだが。
そして寒い季節に入ると、生姜玉子うどんという素晴らしいメニューが出てくるので、いまかいまかと待っている。あ、公式サイトを見たら、生姜玉子あんかけ、メニュー出てる。行かなきゃ!