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2位レ・ミゼラブル(2012)
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 158分 |
監督 | トム・フーパー |
メインキャスト | ヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン)、コルム・ウィルキンソン(司教)、ラッセル・クロウ(ジャベール)、アン・ハサウェイ(ファンティーヌ)、アマンダ・セイフライド(コゼット)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
人にやさしくしたくなる。
ミュージカル映画のため出てくるサウンドが全て好み。出てくる人物はほとんどが貧困などに苦しんでいて、それでもどうにか生き抜こうとがんばっている。そんな姿をみると勇気がもらえる。序盤に出てくる司祭の主人公への態度には本当に感動した。主人公が立ち直れたのはあの人のおかげだし、それを信じていた司祭もすごい。セットや衣装も手が混んでいて、素晴らしい。
3位インサイド・ヘッド
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 元気いっぱいに育った11才の少女・ライリー。彼女の頭の中にはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの感情が存在している。感情たちは、頭の中の司令部でライリーを幸せにするために日々奮闘していた。ところがある日、ヨロコビとカナシミが司令部から放り出され、ライリーの感情が制御できなくなってしまう。ライリーを救うため、ヨロコビとカナシミは元の場所に戻ることができるのか......!? |
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制作年 | 2015年 |
上映時間 | 94分 |
監督 | ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン |
メインキャスト | 竹内結子(ヨロコビ)、大竹しのぶ(カナシミ)、佐藤二朗(ビンボン)、落合弘治(ビビリ)、浦山迅(イカリ)、小松由佳(ムカムカ)、花輪英司(ライリーのパパ)、田中敦子(ライリーのママ)ほか |
主題歌・挿入歌 | 愛しのライリー / DREAMS COME TRUE |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ピクサー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/movie/head.html |
私の中の感情たちにお礼を言いたい
私の中で起こっている感情が視覚化でき、客観的に自分を見ることができる良い映画。私を守るために私の中の感情たちががんばっているのかと思うと、とても励まされる。
ヨロコビの「きっとあの子を幸せにする」というセリフに不覚にも泣きそうになった。カナシミの存在理由、「どうしてカナシミは必要なの?」という問いにも考えてしまって深い映画だった。私らしく生きるために必要なのは感情をなくさないこと、というメッセージがストレートで良かった。
4位チャーリーとチョコレート工場(映画)
引用元: Amazon
家族との絆が大切
貧乏だった少年がチョコレート工場に招かれ、財産の全てをあげるといわれる。でも家族と離れなければならないなら、それを断るというところがとてもしみた。
家族と縁をきるか、貧乏な生活にもどるかという選択肢だけでなく少年が幼いながらに貧乏かもしれないけど家族がいるから幸せだと本当に思っているところがとても良かった。他にも裕福な子などが出てくるのだが、その対比も非常におもしろい。
5位美女と野獣(2017年)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 小さな村で父と二人、静かに暮らしている美しい町娘、ベル。魔女の呪いで、醜い野獣の姿へと変えられてしまった王子。本来なら出会うはずのなかった二人が、運命の出会いを果たす。魔法のバラの花びらが散るまでの、タイムリミットが迫るなか、魔法を解くために心から人を愛し、愛されなければならない。心を閉ざし、自分を見失いはじめていた王子は、孤独を感じながらも、自分自身の輝きを信じ続けるベルを前に、生まれ変われるのか。真実の愛を見つけ、元の姿に戻ることができるのか……? |
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制作年 | 2017年 |
上映時間 | 129分 |
監督 | ビル・コンドン |
メインキャスト | エマ・ワトソン(ベル)、ダン・スティーヴンス(野獣)、ルーク・エヴァンス(ガストン)、ケヴィン・クライン(モーリス)、ジョシュ・ギャッド(ル・フウ)ほか |
主題歌・挿入歌 | Beauty and the Beast / アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンド |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/about.html |
実写版が本当にすばらしい
あのエマ・ワトソンがベルを演じているということだけでもテンションがあがる。美しい世界観がそのまま再現されていて、理想そのものでした。周りからは変わっているとか、変な子扱いされていても実は正しいことを言っていたり、革新的な物事をすすめようとしている姿に現代の人間関係がすけて見えたりもしてよかった。あとはひたすらにロマンチックで、楽曲もアニメそのままで非常に良かったです。
アン・ハサウェイが可愛すぎる。
とにかくおしゃれ。女性として生まれたからにはファッショナブルに生きていたいと思える映画。女子力をあげないといけないなあと思ったときに見ることが多いです。仕事で落ち込んだときなどにも見ると、もうちょっとがんばってみようかなとか、なんのためにやっていたのかなと自分を振り返ることもできるし立ち直ることができる。アン・ハサウェイを筆頭として出演する女性陣が皆さんきれいで、おしゃれで本当に参考になるし、自分より年上の女性が似合うおしゃれをしているのを見ると年をとることが楽しみになってくる。