インサイド・ヘッドの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 元気いっぱいに育った11才の少女・ライリー。彼女の頭の中にはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミの5つの感情が存在している。感情たちは、頭の中の司令部でライリーを幸せにするために日々奮闘していた。ところがある日、ヨロコビとカナシミが司令部から放り出され、ライリーの感情が制御できなくなってしまう。ライリーを救うため、ヨロコビとカナシミは元の場所に戻ることができるのか......!? |
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制作年 | 2015年 |
上映時間 | 94分 |
監督 | ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン |
メインキャスト | 竹内結子(ヨロコビ)、大竹しのぶ(カナシミ)、佐藤二朗(ビンボン)、落合弘治(ビビリ)、浦山迅(イカリ)、小松由佳(ムカムカ)、花輪英司(ライリーのパパ)、田中敦子(ライリーのママ)ほか |
主題歌・挿入歌 | 愛しのライリー / DREAMS COME TRUE |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ピクサー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/movie/head.html |
参考価格 | 400円(税込) |
『インサイド・ヘッド』(原題:Inside Out)は、2015年公開のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション3D映画。アメリカ合衆国では2015年6月19日、日本では2015年7月18日に公開された。同時上映は「南の島のラブソング」。キャッチコピーは「これは、あなたの物語―」。(引用元: Wikipedia)
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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感想・評価
全 14 件を表示
ライリーの成長してく姿に泣ける!名作ディズニー映画
高校生のときに観に行った映画『インサイド・ヘッド』。
映画館に行ったときにたまたま席が空いてたのがこの映画で、特に理由もなく観たのを覚えています。
そんな経緯だったこともあり、期待値は低かったのですが……まんまと大号泣。
メインキャラの女の子・ライリーの頭の中の感情が、ぐんぐん成長していくのをみて、自分の中で母性が芽生えていくのを感じました(T_T)
ヨロコビ・イカリ・ムカムカ・ビビリ・カナシミ。
全ての感情に意味があって、大事に育てていかなきゃなと、改めて考えさせられる名作ディズニー映画です!
人の成長と感情や記憶の内部構造や制御を可視化し、
女の子が生まれてからの成長過程に始まり、のちに巻き起こる引越しイベントを中心に、脳内で感情起伏や時間に伴う記憶の定着や変質、忘却などの処理制御を、その構造を含め可視化しながら表の少女の出来事と相互に作用しながら、少女のハッピーな未来のため感情たちが裏で支える様を描く物語。
6歳の子どもと見て、人にはいろいろな感情が同居しており、どのような時にそれぞれが発生するのか?外的要因に対してどう感情が昂ったり遷移するのか?暴走を止めないと何が起こるのか?など話をするのに役立った。
良い話とか面白い話とかの前に、映画の後で一緒に登場人物に絡めて人の心について話すことで、子供の情緒的成長の一助となった。ためになる話。
ホワイトストームさんの評価
人の心の中が丸見え?!キャラの個性が素敵!
【ポケモントレーナーみゆき・おすすめポイント♪】
人の感情である、よろこびやかなしみがキャラとして出てきます!
全てのキャラが自分の中にいるんだなと思えました♪
とてもわかりやすく、面白かったです♪
以上ポケモントレーナーみゆきでした。
自分もこうやって成長したのかな
こんなにも難しい題材を素晴らしい世界観とキャラクター、そしてストーリーで描きだせる。これぞアニメーションの魔法というほかない。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
2位(94点)の評価