プラダを着た悪魔の詳細情報
制作年 | 2006年 |
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上映時間 | 110分 |
原作 | ローレン・ワイズバーガー『プラダを着た悪魔』 |
監督 | デビッド・フランケル |
脚本 | アライン・ブロッシュ・マッケンナ |
メインキャスト | メリル・ストリープ(ミランダ・プリーストリー)、アン・ハサウェイ(アンドレア・サックス)、エミリー・ブラント(エミリー・チャールトン)、スタンリー・トゥッチ(ナイジェル)、エイドリアン・グレニアー(ネイト)ほか |
制作 | ウェンディ・フィネルマン |
衣装 | ジョセフ・G・オーリシ |
主題歌・挿入歌 | Suddenly I See / KTスタントール |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:配信中 |
参考価格 | 1,200円(税込) |
プラダを着た悪魔がランクインしているランキング
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スカっとするオシャレ映画!
こういう観終わった後に爽快感が残る作品はいいですね、観るだけで元気がもらえます。大物女優若手のアン・ハサウェイ、そして数々の名画で名演技を演じた、私の大好きなメリル・ストリープ。編集長役のメリル演じるミランダ、威圧感たっぷりでこんな上司だったら本当に病んでしまう!というところに、アン演じる新米アシスタントのアンディが数々の難儀な指令もやりとげて、内面も外面もグングン磨かれていくシンデレラストーリー。アンディの洗練されていく姿も可愛くて、ガッツのある仕事ぶりは、本当に応援したくなります。自分が本当にやりたいことに突き進んでいくというアンディの姿にも憧れますね、自分は本当にやりたい事ができているの?なんて。ラブストーリーよりも、「仕事とは!」というところに重きを置いた、エンターテインメントに溢れたビジネス映画ではないでしょうか!
強い女性
ファッション雑誌の鬼編集長ミランダの新人アシスタントとして雇われた、オシャレに全く関心のない主人公のアンディをアン・ハサウェイが演じており、ファッション業界で奮闘しながら成長していく過程を描いた作品です。編集長ミランダのジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間携帯が鳴り続ける悪夢の日々やミランダとアンディのスリリングなやり取りも見応えがあります。また、続々と登場してくる一流ブランドのファッションや着こなしも一緒に楽しめるのでそちらも必見です。恋に仕事に奮闘する女性が描かれているので、働く女性は共感したり、私だったらどうするだりうと考えたり、自分も明日から頑張ろうと思わされるはずです。
とにかくおしゃれ
なんといっても顔が可愛い。寄ってもかわいいし、遠目でも可愛い。作中に出てくるファッションも参考にしたいものがたくさんありました。オフィスに通うのにバチバチにきまってるのもいいし、ラフな感じもすごくこなれてて、真似したいけど土台、スタイルが違すぎて、できなくて悔しいです。
虫歯が痛いのさんの評価
大好き!
キャストにストーリーに最高です!!記者志望の優秀だけど、地味めでファッションに鈍感な主人公は、まずは実績を積もうと有名な雑誌のアシスタントで入社します。そこの編集長がメリル・ストリープ!仕事の鬼です!完璧を求める編集長が出勤するとなると、オフィスが大慌て!ピリピリしたオーラが凄いです。そこの先輩アシスタントがエミリー・ブラントです。ファッションが大好きで、編集長の対応や、大変な毎日の仕事に凄いストレスを感じつつも、ファッション大好きなので、「私は仕事が好き、私は仕事が好き」と言いながら頑張っています。主人公が場違いのファッション界で奮闘しながらも、何が大切かという事に気づくまでのストーリーです!
頑張るヒロインとファッションに活力をもらえる。
アン・ハサウェイ演じるヒロインがとにかくチャーミングです。メリル・ストリープ演じる上司からの無理ぶりを、頑張ってクリアしていく姿を見ると応援したくなります。いかにもなドジっこが、どんどん有能になって、仕事ぶりもファッションも洗練されていく姿に、自分も元気をもらえます。
ファッション誌が舞台なだけに素敵なファッションがいっぱい!見ているだけでテンションがあがるのも、魅力ポイントです。おしゃれな映画は目と心に栄養=パワーをくれます。
映画評論家、ミュージカル評論家
萩尾 瞳さん (女性)
3位(80点)の評価