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1位炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜(アントニオ猪木) / プロレス入場曲
引用元: Amazon
作曲・編曲 | マイケル・マッサー |
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演奏時間 | 約3:10 |
2位パワーホール(長州力) / プロレス入場曲
引用元: Amazon
反逆のシンボル
それまで地味な存在だった長州力が突然、リング上でそれまで格上だった藤波辰爾に反旗を翻し、後の維新軍を率いての大活躍に至る過程で生まれた曲です。長州の勢いとハイスパートレスリングと呼ばれたテンポの良い戦いぶりと良くマッチしていました。
3位SUNRISE(スタン・ハンセン)
引用元: Amazon
アーティスト | スペクトラム |
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作詞・作曲 | 山川啓介 / スペクトラム |
リリース | 1980年3月5日『OPTICAL SUNRISE』 |
収録アルバム | 『OPTICAL SUNRISE』
『オプティカル・サンライズ/スペクトラム2』ほか |
タイアップ | スタン・ハンセン入場テーマ曲 |
「ウィー」の雄たけびと共に
新日本プロレスのリングに突如現れ、あっという間にプロレスファンの心を鷲掴みにした世紀のパワーファイターにふさわしい力強いリズムが魅力です。観客を蹴散らして入場する姿は外人レスラーながらカッコ良く、憧れの対象でした。
4位Sky-High(ミル・マスカラス) / Jigsaw
引用元: Amazon
アーティスト | Jigsaw |
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作詞・作曲 | Clive Scott / Des Dyer |
リリース | 1975年8月 |
収録アルバム | - |
タイアップ | ミル・マスカラス入場テーマ曲 |
空を飛ぶ感覚を体現
今では懐かしの名曲です。映画のテーマソングにも採用されていました。今では当たり前の空中殺法を始めて目の当たりにした時の衝撃は今でも忘れられません。そのシーンに必ず重なるのがこの曲で、今でも心をウキウキさせてくれます。
恐るべき呪術師
初めて全日本プロレスのリングに登場した時はあまり目立たなかったブッチャーが、段々と人気を博していく段階でこの曲もみんなに支持されていきました。不気味な旋律が初期のブッチャーの神秘性を良く表していました。後に善玉キャラクターに変わって行っても、ブッチャーと言えばこの曲を連想します。
闘魂伝説と共に
モハメド・アリとの世紀の異種格闘技戦をきっかけに猪木の代名詞になった名曲です。イノキ・ボンバイエの掛け声を聞くと、猪木が見せてくれた数々の熱い戦いが胸の中で蘇ります。今でも困難な場面に出会った時には心の中でイノキ・ボンバイエと叫んでしまいます。