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ランキング結果
2位プライベート・ライアン
引用元: Amazon
史実が元です。
ライアン4兄弟の内3人が戦死したので残りの末っ子だけは無事に連れ帰りましょうな内容です。
史実は若干違っていて、フレデリック(ライアンのモデル)は配属場所もはっきりわかっていたので捜索部隊は結成されておらず、自力で帰国してます。
それと兄の1人の戦死は誤報でこれまた帰国を果たしています。
それでもやはりプライベートライアンは大好きな映画です。
3位ワルキューレ(映画)
引用元: Amazon
これも史実。
ヒトラー暗殺を計画して失敗に終わる内容です。
もう何度も映像化されている題材なので製作時期によってフューチャーされる人物が違ったり重要人物が違ったりしてますが結果はご存知の通りなので収まるところは一緒です。
惜しまれるのは反ナチ派に取り込まれた故に計画実行の実現性を増した重要人物、ロンメル元帥を出して欲しかったです。
フィクションです。
実話ではないですが戦車同士の戦闘は従軍していた人達から話を聞き作り込んだそうなので戦闘シーンに関しては実際の戦闘をモデルにしているんだそうです。
何より特筆すべきは、実物の戦車を使用しているところで、シャーマンはもちろんティーガーⅠも、唯一残る動く実物を使った世界初の映画なんだとか。
それは迫力があるわけです。
5位イングロリアス・バスターズ
引用元: Amazon
制作年 | 2009年 |
---|---|
上映時間 | 152分 |
監督 | クエンティン・タランティーノ |
メインキャスト | ブラッド・ピット(アルド・レイン中尉)、イーライ・ロス(ドニー・ドノウィッツ)、ティル・シュヴァイガー(ヒューゴ・スティーグリッツ)、ギデオン・ブルクハルト(ヴィルヘルム・ヴィッキ)、B・J・ノヴァク(スミッソン・ウティヴィッチ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
破茶滅茶です。
タランティーノが大戦映画作るとこうなるんだと感心しちゃいました。
物語はユダヤ人家族がナチスに皆殺しにあう中1人の少女が逃げる事に成功し後にナチスに復讐するといった感じです。
全体の流れは少女から大人になったショシャナがメインですが、タイトルのイングロリアスバスターズというアメリカ軍の秘密特殊部隊がナチスを血祭りに上げていくんですが、最終的にゲッベルスやヒトラーまでもマシンガンで滅多撃ちしちゃい、歴史を変えちゃってます。
シリアスな内容ですが、タランティーノらしさが随所に見られます。
あとがき
戦争映画はジャンルの中でも1番好きです。
ソビエト連邦のスナイパー。
1人のスナイパーが英雄になる話です。
実在の人物ヴァシリ・ザイツェフをジュード・ロウが演じてます。
一方ドイツ軍スナイパーのエルヴィン・ケーニッヒ少佐(ソビエトは実在したと言ってます)をエド・ハリスが演じていてそれはそれはカッコいいです。
エド・ハリスカッコいいです。
全然関係ないですが、エド・ハリスには顔つきからいってエルウィン・ロンメル演じて欲しいです。