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子犬系男子の極み!コミカルなのにちょっと感動できる作品
4タイプのイケメン殺し屋兄弟が主人公の作品。中でも、子犬系のウォンビンの愛らしさは、あまりに尊くて映画館のシートからずり落ちそうになりました。兄弟たちのコミカルなやり取りとスマートなアクション。重い話が多い韓国映画の中では気楽に観られて、なおかつ最後まで飽きないのは意外に貴重なのではないかと思います。ラブは少なめ。
3位ブラザーフッド(映画)
引用元: Amazon
『ブラザーフッド』(原題:태극기 휘날리며、英題:Brotherhood)は、2004年公開の韓国映画。原題の直訳は「太極旗翻して」。 民族を二分した朝鮮戦争に翻弄される兄弟を描く。悲劇的な物語とリアルな戦場シーンが話題を呼び、韓国で『シルミド』の持つ映画興行成績を塗り替えた。
日本人には理解しきれない朝鮮半島の悲哀に触れることができる
朝鮮戦争という重いテーマの作品。戦争のせいで兄弟がある日敵同士になってしまい、戦場で再会するという展開は日本人には理解しきれないものだと思います。もし、ウォンビンやチャンドンゴンが出てなければ絶対に手を出さないようなテーマですし、戦場シーンも多く、決して万人受けするエンターテインメントではないですが、イケメンが出ているからこそ感情移入しやすく、理解しようと思ってみられるので社会勉強の一環として見ることをおすすめします。
ウォンビンの演技?かわいさに騙される!?最後に絶句する問題作
ウォンビン演じる障害者が冤罪事件に巻き込まれ、母が無実を証明していくという展開ですが、最後に、これまで観てきた印象・感想を180度ひっくり返す展開に。お母さん役の役者さんとウォンビンの笑顔に引き込まれ、思い切り感情移入できる作品です。真実はどうであれ……。
5位マイ・ブラザー(2004年)
引用元: Amazon
弱ったときに見ると兄弟愛に思わず涙をしてしまいそうになる
顔面偏差値だけでなく演技力が高い役者さんが多いのも韓国映画の魅力だと思います。兄弟の話でウォンビンは弟役ですが、お荷役の俳優さんの悲しく、優しい演技がとても心に残ります。私には兄弟はいませんが、ここまで互いのことを思いやれる兄弟には憧れずにはいられません。
顔面、ストーリー、アクションに引き込まれる2時間
前半部分の若干長めの髪(鬼太郎スタイル)の憂いを帯びた表情、中盤以降、短髪になってからの男らしくりりしい表情。ウォンビンの顔面の魅力がいかんなく発揮された作品です。中年男性が少女の命を守るために危険を冒すという韓国版レオンの内容ですが、ただ銃を撃ち合うのではなくアジア映画ならではの淡々とした表情で激しいアクションを行っていくところも見どころです。