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Minnieさんの「世界遺産ランキング」

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更新日: 2019/07/05

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ランキング結果

1ハワイ火山国立公園

ハワイ火山国立公園

ハワイ火山国立公園はアメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島の南に広がる火山地帯を中心とした国立公園で、133,200haの保護区内にマウナロアとキラウエアの二つの巨大な活火山を有する。キラウエア火山から流れ出た熔岩は18.8億m3に達しており、周辺施設にもその影響が及んでいる[2]。1987年にプナへ続く海岸沿いの道路(137号線)が、1988年に南海岸にあったワハウラ・ビジターセンターが、1990年にはカラパナの町が、1994年にはカモアモア・ビーチとワハウラ・ヘイアウがそれぞれ熔岩によって飲み込まれた[2]。

2パパハナウモクアケア

パパハナウモクアケア

2008年1月30日に世界遺産センターへ正式な推薦書が提出された。世界遺産委員会の諮問機関である国際記念物遺跡会議 (ICOMOS) と国際自然保護連合 (IUCN) はともに世界遺産としての価値を認めたが、ICOMOSは保護区の名称であり推薦名称でもあった「パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント」は自然的価値の側面が強いため、複合遺産として登録するならば「パパハナウモクアケアの島々と海洋景観」(The Islands and Seascapes of Papahānaumokuākea) とするか、単に「パパハナウモクアケア」とすべきことを勧告した。

3自由の女神像(アメリカ)

自由の女神像(アメリカ)

自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され1886年に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっている。アメリカ合衆国ナショナル・モニュメントに指定されている。1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。正式名称は世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World) 。

4ケベック旧市街の歴史地区

ケベック旧市街の歴史地区

ケベック旧市街の歴史地区(英: Historic District of Old Québec、仏: Arrondissement historique du Vieux-Québec)は、カナダで9番目に登録された世界遺産である。ケベック州の州都ケベック・シティーにある旧市街(Old Québec、Vieux-Québec)のエリアで、北米唯一の城郭都市として知られ、長い歴史を持つ。

5パリのセーヌ河岸(フランス)

パリのセーヌ河岸(フランス)

「パリのセーヌ河岸」(パリのセーヌかがん)は、フランスにあるユネスコ世界遺産のひとつ。首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmが登録対象となっている。これには、中州であるシテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれている。

6アントニ・ガウディの作品群(サグラダ・ファミリア)

アントニ・ガウディの作品群(サグラダ・ファミリア)

アントニ・ガウディの作品群はスペイン、バルセロナにあるアントニ・ガウディの建築作品のうち、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたものを言う。 アントニオ・ガウディ(1852年 - 1926年)は古今東西の折衷様式を唱えたモデルニスモの代表的建築家として知られる。アントニ・ガウディは26歳の時、パリの博覧会に出品したのをきっかけに大富豪、エウゼビ・グエイ(スペイン語読みはエウゼビ・グエル)と出会う。これが元で世界遺産の題名の一部となったグエル公園(パルケ・グエル)、グエル邸(パラシオ・グエル)の設計・建築を依頼されこれらを建設した。この後、ガウディはバルセロナ中の富豪から設計の依頼が来るようになった。これらの一部も世界遺産に登録されている。

7バチカン市国

バチカン市国

バチカン市国(バチカンしこく、英: Vatican City、仏: Cité du Vatican)は、ユネスコの世界遺産のひとつ。イタリア・ローマにある世界最小の国家バチカンの国土全域が世界遺産として登録されている。 バチカンはテベレ川の西側に位置し、カトリックの総本山として知られる。前述のとおり、バチカン全域が世界遺産として登録されている。また、イタリアの世界遺産物件であるローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂と隣接している。

8イビサ、生物多様性と文化

イビサ、生物多様性と文化

イビサ島は島自体が、1999年にユネスコの世界遺産として登録されている。スペイン世界遺産の中では、2件目の複合遺産(自然遺産と文化遺産が共存する世界遺産)である。

9トゥバタハ岩礁自然公園

トゥバタハ岩礁自然公園

トゥバタハ岩礁海中公園(トゥバタハがんしょうかいちゅうこうえん)は、フィリピン諸島の南西にあるパラワン島の東の岩礁と珊瑚礁を保護する目的で設置された海中公園。1993年、フィリピン初のユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録され、2009年に登録範囲を拡大し、トゥバタハ岩礁自然公園となった。

10ココ島国立公園

ココ島(ココとう、英: Coco Island、別名ココス島、英: Cocos Island、西: Isla del Coco:イスラ・デル・ココ)は、中米のコスタリカの島。コスタリカ本土から南西550Km、東太平洋上に浮かぶ孤島である。 面積46.6km2、火山島で最高地点が634mである。断崖絶壁が取り囲み、年間降水量は7,000mmにも及び、熱帯雨林に覆われ、豊かな動植物が数多く残る。島の海域には数多くの海洋生物が生息しダイビング・スポットとしてでも知られている。現在ココ島は国立公園に指定され、世界遺産に登録されている。

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