みんなのランキング

masaccoさんの「世界遺産ランキング」

26 1
更新日: 2020/04/18

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1ヴェルサイユの宮殿と庭園

ヴェルサイユの宮殿と庭園

ヴェルサイユ宮殿(ヴェルサイユきゅうでん、フランス語:一番多く使用されている、「ヴェルサイユ城」との意味であるChâteau de Versailles、あるいは、「ヴェルサイユ宮殿」との意味であるPalais de Versailles)は、1682年にフランス王ルイ14世(1638年 - 1715年、在位1643年 - 1715年)が建てたフランスの宮殿(建設当初は離宮)である。ベルサイユ宮殿とも表記される。 パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。

中世の記憶を今に伝える芸術的な城

左右対称(アシンメトリー)を基準作られた、素晴らしく美しい完璧な城。一度行ったことがあるけど、ここにラッキーにも虹がかかって、それはそれは圧巻で素晴らしかった。

2ハワイ火山国立公園

ハワイ火山国立公園

ハワイ火山国立公園はアメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島の南に広がる火山地帯を中心とした国立公園で、133,200haの保護区内にマウナロアとキラウエアの二つの巨大な活火山を有する。キラウエア火山から流れ出た熔岩は18.8億m3に達しており、周辺施設にもその影響が及んでいる[2]。1987年にプナへ続く海岸沿いの道路(137号線)が、1988年に南海岸にあったワハウラ・ビジターセンターが、1990年にはカラパナの町が、1994年にはカモアモア・ビーチとワハウラ・ヘイアウがそれぞれ熔岩によって飲み込まれた[2]。

今も吹き出し続けている溶岩まさには圧巻!

大迫力の風景は、地球の息吹を伝え続け、人間がいかに小さく弱い存在かを示し続けてくれている。心に活力とパワーをくれる火山だ。

3アンコール遺跡

アンコール遺跡

アンコール遺跡(アンコールいせき、Angkor)は、カンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群である。1992年ユネスコの世界危機遺産に登録され、遺跡を中心とし修復に努めてきたが、第二段階として2004年世界文化遺産に登録され、今まで危機遺産だった遺跡エリア(ゾーン1)の周りを取り囲むように、ゾーン2エリアを設定し全体で「アンコール遺跡公園」と命名された。

神秘と謎に満ちた天空の城!

まだまだ解明されてない事が多い神秘と謎に満ちた歴史的建造物群。空にぽっかり浮かんでいるかの様な風景は、見るものを今もなお魅了してやまない。

4自由の女神像(アメリカ)

自由の女神像(アメリカ)

自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され1886年に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっている。アメリカ合衆国ナショナル・モニュメントに指定されている。1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。正式名称は世界を照らす自由 (Liberty Enlightening the World) 。

表のアメリカではない、裏のアメリカを反映する女神像。

自由の国アメリカは今もなお、黒人差別がやまない。自由を掲げる一方で、その自由に踏みつけにされてる人々をみて、この女神はいったい何を思うのか……。

5万里の長城(中国)

万里の長城(中国)

万里の長城(ばんりのちょうじょう、中国語: 万里长城、拼音: Wànlǐ Chángchéng ワンリー ツァンツェン、モンゴル語: Цагаан хэрэм、ᠴᠠᠭᠠᠨᠬᠡᠷᠡᠮ、満州語: ᡧᠠᠩᡤᡞᠶᠠᠨᠵᠠᠰᡝ、šanggiyan jase)は、中華人民共和国に存在する城壁の遺跡である。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されており、2007年には新・世界七不思議にも選ばれている。中国には他にも長く連なった城壁、いわゆる長城は存在するが、万里の長城が規模的にも歴史的にも圧倒的に巨大なため、単に長城と言えば万里の長城のことを指す。現存する人工壁の延長は6,259.6kmである。

壮大な歴史とロマンスの一部を垣間見る!

観光地として、その本の一部だけが見れている万里の頂上だが、本当はとてつもなく長い。一度行ったことがあるが、石の坂は沢山の観光客が上った跡で丸みを帯びていて、とても滑りやすかった。以前その観光地の先まで許可なく行った日本人が、大雨にあい亡くなった事件があった。先を見てみたい気持ちはわからなくはないが、険しい山道をそれ以上は行かれないように気をつけて下さい。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング