2008年1月30日に世界遺産センターへ正式な推薦書が提出された。世界遺産委員会の諮問機関である国際記念物遺跡会議 (ICOMOS) と国際自然保護連合 (IUCN) はともに世界遺産としての価値を認めたが、ICOMOSは保護区の名称であり推薦名称でもあった「パパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント」は自然的価値の側面が強いため、複合遺産として登録するならば「パパハナウモクアケアの島々と海洋景観」(The Islands and Seascapes of Papahānaumokuākea) とするか、単に「パパハナウモクアケア」とすべきことを勧告した。
かなで
わかめがええ