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1位仁義なき戦い 広島死闘篇
引用元: Amazon
現代版仁義なき戦い。時代は変わっても悪人は悪人。
武闘派ヤクザが時代遅れの厄介者になり、あの手この手を使った知性派たちがのし上がる時代。
権謀術数と制限のない暴力が入り組んで死体の山を生み出し、なんの生産性も大儀もない争いが全編に渡って繰り広げられる。
良い人間が本当に出てこないし死んで惜しいような人間も出てこない。
一般人とは全く異質の存在としてヤクザの世界を描いている。
3位鮫肌男と桃尻女
一風変わったファンタジーヤクザ映画
日本でクライム映画を、しかも拳銃を使った銃撃戦を描きたければこれはもうヤクザしかないわけで、ヤクザがでちゃうとファッションなんて投げ捨てて紫のネクタイと銀色のスーツにサングラスが一番のお洒落なわけで……。
という日本のクライム映画の限界に挑戦した原宿系ファッションに身を固めたオシャレヤクザの映画。
ヤクザ映画というよりは逃避行ものクライムアクションですが、主人公もヤクザ、追う集団もヤクザなのでランクイン。
女でも怖いのか、女だから余計に怖いのか
藤純子主演の博徒を描いたヤクザ映画。
ヤクザ映画には珍しく仁義と人情を大切にする昔気質のヤクザが主人公。
第1作目なんか22歳の女の子だったはずの主人公が、めちゃくちゃきれいでかっこいいです。
任侠のなんたるか学ばしてもらいやす。姉貴。っていいたくなること請け合い。
5位ゴッドファーザー(映画)
引用元: Amazon
だって名作なんだからしかたないじゃないか
言わずと知れたマフィア映画の金字塔。
ヤクザとマフィアは別物だって?いやいやどっちも悪い奴ばっかだし殺し合いばっかしてるし一緒でしょ。
組織の成立や力関係お移り変わり、厳しい掟なんか、ヤクザとの共通点を見つけたり違いを楽しんだりしたっていいじゃない。
現代の迫力ある演技をする役者ではなく、迫力ある人が演技をしている点で全く違う
まず何言ってるのかもよくわからない。
とにかく未だに使われるデデデデデデデデッデーというテーマ曲をバックに怒ってることしか伝わってこない広島弁でどなり合うさまは、決して話し合いで解決できるような相手でも事態でもないことを強くイメージさせる。
本当に仁義のかけらもない死闘であることもポイントが高く、ヤクザの怖さを存分に味わえる。