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帝釈天で産湯につかった寅次郎は永遠です!
男はつらいよは、第一作が1969年にその後、主役の寅次郎を演じる渥美清が亡くなるまで、ずっと日本のこころの様な映画だったと記憶しています。私の場合、会社の忘年会などでバス旅行に行くと、必ずバスの車内テレビは「男はつらいよ」だったので、嫌でも見るしかありませんでしたが、その内、ハマってしまいました。そんな思い出の映画です。
キムタクを使った山田洋次監督映画
山田洋次監督が、木村拓哉が主演として東北の下級武士の生き様を演じさせた興味深い映画であり、テレビでも放映されて見ました。山田洋次監督らしい絶妙な奥深さを、木村拓哉が上手に演じていたと思います。
黄色いハンカチは山田洋次監督の不朽の名作
何度見ても感動する山田洋次監督の不朽の名作。この映画を初めて見た時、私はまだ小学生で、高倉健を待ち続ける倍賞千恵子の心情を、当時はよく理解できませんでしたが、何度も再放送や自分でビデオを借りてみたりしている内に、実に人情味に溢れたこの映画を作った山田洋次監督って人の人柄が素晴らしい監督なんだなぁと思っていました。