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Twitterでシェアランキングの前に春花さんへインタビュー
ランキング結果をお届けする前に、春花さんにインタビュー。ドラッグレーサーとしても活躍する春花さん。愛車「コルベット」へのこだわりや、ドラッグレースの魅力ついて語ってもらいました! ランキング結果の車愛あふれるコメントも要チェック!
愛車「コルベット」の魅力
――春花さんの愛車はシボレーの「コルベット」ですよね。いつごろから乗られていますか?
19歳の時に自動車の免許を取って、それからすぐに「コルベット」を購入したんです。車を購入するとき、周りから「軽自動車にしたら?」なんてことを言われてましたね。でも、軽自動車に何十万円も払うより、ローンを組んで自分の好きな車を買った方がいいなって思ったんです。
親には、「スリッパみたいな車だ」ってディスられましたけど(笑)。
――「コルベット」のどんなところが好きですか?
魅力はいっぱいありますね。まず、乗り心地が最高。あと、V8の大きいエンジンを積んでいるから、排気量が6000ccくらいあって、普通の車よりもスピードを出せるところも好き。アクセルを踏んだ分だけ、そのままスピードに反映される感じもたまらない。見た目でいうと、単純にボディサイズが大きいところもかっこいいですね。「コルベット」のそういうアメ車っぽいところが全部大好きなんですよね!
春花さんの愛車、シボレー「コルベット」
――ドラッグレースのレーサーとしても活躍されている春花さんですが、レースのどういうところが魅力ですか?
私、単純でとにかくシンプルなものが好きなんです。ドラッグレースは、コーナーがなくて直線の400メートルだけ。一発勝負的な感じがすごくわかりやすいじゃないですか(笑)。そこが大きな魅力ですかね。
あと、車から出る音がすごい! ドラッグレースで使用する車は、F1カーよりも大きなエンジンを積んでいて、ジェット機みたいな「ブーン!」って音がするんです。この音がすごく好き!
――それでは春花さんが選んだ「かっこいい車ランキング」TOP3をどうぞ!
ランキング結果
2位プリムス ロードランナー
1971 Plymouth Roadrunner by Greg Gjerdingen / CC BY
ロードランナー(Road Runner)はクライスラー社のプリムスブランドから販売された自動車である。当時ブームに乗って高級化して行ったマッスルカーを、若年層を呼び戻すために徹底したコスト削減を行い販売価格を安価な設定に戻したことが特徴であった。
ドキッとしちゃう車
「ロードランナー」は、1960年代〜1970年代ぐらいに発売された、アメリカ生まれの旧車です。日本の道路だとこの車が走っていることは少なくて、私はその姿を見かけるだけでドキッとしちゃう。それくらい好き!
ちなみに、この車のモデルになった「ロードランナー(オオミチバシリ)」っていう鳥は、すごく足が速いんです。「ロードランナー」はその鳥が由来ってこともあって、すごくスピードを出せる車なんです。
3位ポンティアック GTO
74 Pontiac Ventura Custom GTO by Greg Gjerdingen / CC BY
ポンティアック・GTO(英:Pontiac GTO )は、1964年から1974年までポンティアック、2004年から2006年までオーストラリアのゼネラルモーターズ・ホールデンによって製造された自動車である。
マニアックなアメ車
「ポンティアック・GTO」は、大きめのボディやかっこいいフォルムが魅力的なアメ車。日本の道路ではあんまり見かけない、マニアックな車なんです。
同じ60〜70年代生まれのアメ車だと、『ワイルド・スピード』でおなじみの「チャージャー」とか「チャレンジャー」に乗る人が多いので、「ポンティアック・GTO」に乗ってると「マニアックだなぁ、オタクだなぁ」って思います!
特別な存在
私が免許を取って初めて購入した車が、青色の「コルベット」でした。大好きなドラッグレースでも、コルベットに乗ってレースへ参加しています。だから私にとって「コルベット」は特別な存在なんです。