みんなの投票で「かっこいい車人気ランキング」を決定!日々、進化を遂げている自動車。「かっこいい車」の定義も、時代とともに変化してきました。現在では、軽自動車、SUV、スポーツカーなど、数多くのボディタイプが世界中のメーカーから販売されています。かっこいい国産車メーカーの代名詞「レクサス」、近年デザインを刷新して注目される「マツダ」や、かっこいい外車メーカーの王道的存在な「BMW」「アウディ」「ベンツ」「ランボルギーニ」など……。数あるかっこいい車のなかで1位に選ばれるのは? あなたがかっこいいと思う車を教えてください!
最終更新日: 2021/01/11
このお題は投票により総合ランキングが決定
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このランキングでは、国産車・外車全ての車が投票対象です。販売終了、販売中は一切問いません。歴代の全ての車の中から、あなたがかっこいいと思う車を教えてください!なお、モデル名・型式についてはコメントで記載して下さい。
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1位シボレー コルベット
2位日産 GT-R
3位ランボルギーニ ガヤルド
4位ホンダ NSX
5位ベンツ Gクラス
1位シボレー コルベット
2位日産 GT-R
3位ランボルギーニ ガヤルド
4位ホンダ NSX
5位ベンツ Gクラス
条件による絞り込み:なし
シボレー・コルベット(Chevrolet Corvette)は、ゼネラルモーターズ (GM) のシボレーブランドによって販売されている、アメリカンスポーツカーである。
ミドシップ化したのに「紛れもないコルベット」
画像の「C8」世代からエンジンがミッドシップマウントへと変更されているものの、それでもパっと見た印象は「紛れもないコルベット」。
大きくレイアウトが変わったのに印象をキープするという、シボレーのデザイナーはまさに「いい仕事をした」ということになりますが、欧州のスーパースポーツにはない攻撃的なルックスが素敵です。
唯一のアメリカンスポーツカー
60年以上も続くアメリカ人の魂!
打倒ヨーロッパのスポーツカーを目指して追いつけ追い越せで、ついにミッドシップ化してスーパーカーの仲間入りを果たしたコルベット。
スペックはスーパーカーの同等以上で、値段は半額以下!
アメリカの気合いを感じます。
GT-R(ジーティーアール)は、2007年(平成19年)から日産自動車が製造・販売しているノッチバッククーペ型のスポーツカー(乗用車)。生産は仕向地に関係なく、全て栃木工場が担当している。
何モノにも似ていないオリジナリティ
多くの国産スーパースポーツは「何かに似ていたり」する中、GT-Rはイタリアのスーパースポーツにも、アメリカのマッスルカーにも似ていないクルマ。
つまりは「外国コンプレックス」を感じさせない独自のスタイルを持っているということになり、日本の自動車業界が新時代に突入した事を実感させるクルマです。
デザインだけではなく、登場初期から欧州のスーパースポーツに真っ向から喧嘩を売る姿勢もカッコ良かったと思います。
国内で世界に通じるスポーツカー
日産の職人が作り上げた日本が世界に誇るスーパーカーは、やはりGTRだと思います。
見た目も高級感のなかに、躍動感を感じるフォルム、どこまでもグリップしそうなタイヤ、内装の高級革張りシート、BOSEスピーカーなどの装備により、走りのみならず快適性も重視して作られた万能スーパーカーだからです。
この車をダサいと言っている人にあったことがない。
「日本が世界に誇れるブランド」この言葉がまさしくぴったりくる車。車の好みは人それぞれで、例えば僕は日本車が好きで、特にマツダやホンダが好きだし、かっこいいと思うけど、ダサいという人もいます。でも「GT-Rはかっこいい」を否定する日本人には本当にあったことがありません。それくらい、日本の車の象徴的な存在。
買えるかどうかは別の話ですが…。Youtubeとかを観ると海外でも高い評価をされてるし、GT-Rが一位で個人的には間違いないと思います。
Lamborghini Gallardo LP560-4. by Brandon Lim/ CC BY
ガヤルド(Gallardo)は、イタリアの自動車メーカーのランボルギーニが製造していたスポーツカーである。
今の時代にはない「昔ながらのスーパーカー」
以前に乗っていたランボルギーニ・ガヤルド。
現代のスーパーカーほど洗練されておらず、荒削りなところが「いかにもスーパーカー」といった印象です。
初登場は2004年ですが、今でも街なかで見かけると「おっ」と思って振り返ってしまいます。
全高は1165ミリとかなり低く、今の世の中では1200ミリ以下の全高を持つクルマは希少だと思います(フェラーリでも1200ミリ以上)。
高級車の代名詞
ランボルギーニといえば、誰もが納得するスーパーカーです。
見た目も去ることながら、エンブレムの暴れ牛はハイパワーのマシンを象徴しています。
黒のエンブレムのなかに金の牛が描かれているのがゴージャスでかっこいい!
NSX(エヌエスエックス)は、本田技研工業が生産、販売していた2シーターのスポーツカーである。
F1カーのようなデザインがたまらない
スポーツカーはデザインの良い車が多いですけど、そのなかでもホンダのNSXは飛び抜けています。
今でこそ目新しさはなくなりましたが、1990年に発売されたリトラクタブルライトの初期型NSXを見たときはなんてカッコイイ車だ!と興奮したものです。
公道で走れるF1カーのようであり、今でも一番カッコイイと感じています。
メルセデス・ベンツ・Gクラス(Mercedes-Benz G-Class )は、ドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開しているSUVである。「G」とはドイツ語でオフローダーを意味する、「ゲレンデヴァー...
40年くらい変わらないのに、今でも通用するスゴさ
もともとは軍用として40年ほど前に登場し、未だフルモデルチェンジを経験していないクルマ(先般の変更は”フェイスリフト”扱い)。
40年前の段階で、すでに完成されたデザインを持ち、すでにアイコンとなっていることからもその”レベルの違い”がわかります。
おそらくはあと40年経っても、同じスタイルのまま「電動化」されて生き残っていそう。
ポルシェ911(Porsche 911)はドイツの自動車製造者ポルシェが1964年から製造・販売しているスポーツカー。
お洒落なかっこよさ
ポルシェは他社の車と比較するとダントツにお洒落な車です。
車体は小さいけれど馬力はハイパワー、狭い日本の道路事情にぴったりとマッチする高級車です。
アニメ『シティーハンター』の野上冴子が乗っていたのを思い出します。
10th CIVIC hatch.jpg by Gn0306 / CC BY
超インパクトのあるデザイン
2005年型シビックハッチバックは日本には輸入されませんでしたが(タイプRのみ導入)、形状の把握が難しいリアウィンドウ形状、ドアハンドルを隠したリアドア形状、一文字になったヘッドライトなどどれも新鮮で凄まじいデザインでした。
それに対し現行モデルシビックハッチバックは、それまでのドアハンドルを隠したデザインのリアドアや特殊形状のリアゲートをやめてオーソドックスなデザインとなっていますが、シャープなデザインのヘッドライトやリアランプの配置、ボディラインのダイナミックさで非常に格好良くなっています。
顔も音もパーフェクト!
EGシビックがたまらなく好きです。
私は横長で細目のライトが好みなんですが、EG型のシビックはどストライク。EFも良い!
もともとAT限定免許だった私が、顔がタイプなシビックの、かっこいいVTECの音を鳴り響かせたくて、AT限定解除をしてMT車に乗れるようにしました。
TT(ティーティー)は、ドイツの自動車メーカーアウディが製造販売する、フォルクスワーゲン・ゴルフをベースにする前輪駆動FFと4WDのスポーツカーである。ちなみに車名のTTは、イギリス・マン島で開催されていたレースイベント「ツーリスト・...
もしかしたらポルシェになっていたクルマ
初代アウディTTのデザイナーはもともとポルシェに在籍していたのですが、ポルシェにてボツとなった自分のデザインを温め続け、その後アウディに移籍。
そこで重役にデザインを提案したところ一発で採用となったのが初代TTだと言われていて、つまり「初期デザインは時代よりもずいぶん早かった」のかも。
もしかするとポルシェからこのクルマが発売されていた可能性もゼロではないわけですが、これだけデザイナーの魂がこもったクルマも近年では珍しいと思います。
GTはコンチネンタルRの後継となる4シーターのクーペであり、GTCはGTをベースとしたオープンカーである。
2013-03-05 Geneva Motor Show 8266.JPG by Norbert Aepli, Switzerland / CC BY
ラ フェラーリ(LaFerrari )は、イタリアの自動車メーカー、フェラーリが製造していたGTカーである。車名の"La"はイタリア語の女性単数名詞に付く定冠詞で、英語では"The"にあたる。
スカイライン (SKYLINE) はプリンス自動車工業と日産自動車が製造・販売している乗用車である。
映画に出ていてカッコよかった
ワイルドスピードという映画のなかでスカイラインが登場し、それを乗り回す姿を見てすごくかっこいいなと思った。
見た目はセダンだけどスポーティーさを感じさせてくれます。
特にフロント周りはカッコいいなと思います。
ランドクルーザー(LAND CRUISER)は、トヨタ自動車が製造・販売する大型クロスカントリー車である。日本では「ランクル」と通称される。
旧式のランクルが大好き
旧式の40、55、60、70が超好みです。
友人が所有していた40と60に乗せてもらいかっこよさにシビれました。
外観はかっこいいし、内装もシンプルながらに無骨で男らしさがツボです。
新しい年式も含めて、ランドクルーザーは日本車を代表する1台だと思います。
他には類を見ない大きさやゴツさ、女性が運転していても絵になる高級感を兼ね備えたかっこいい車です。
ランドグルーザーは昔の年式がアツい!
最新のデザインよりも、昔の年式の方がレトロで味があってかっこいい!
なかなか街中でも見かけないのがまた良いところ。
これに乗って子どもの送り迎えとかに現れたら、かっこよすぎて目が離せない。一度は乗ってみたい車。
トヨタ最高級クラス
大きさはもちろん、価格帯から憧れている方も多いと思います。
価格帯から乗りたいけど、やっぱりリーズナブルなファミリーカーにしようという方もいらっしゃると思います。
特にフルオプションのランクルはトヨタ最高級クラスです。
F40 Ferrari 20090509.jpg by Will ainsworth / CC BY
F40(エフフォーティー、伊:effequaranta /エッフェクアランタ)は、1987年にフェラーリが創業40周年を記念して製作したリアミッドシップ・後輪駆動の2人乗りスポーツカーである。公称最高速度は324km/hであり、発売当...
王道スーパーカー
スーパーカーの王道といえば、フェラーリF40です。
あのデザインは他の車には真似できません。
今見ても感動するフォルムですし、高回転のエキゾースト音はまさにF1です。
選ばれし者のみが手にすることができる世界の認める車だからです。
RX-7(アールエックス-セブン)は、マツダが開発・製造していたクーペタイプの乗用車(スポーツカー)である。
兄の初めて買った車で、凄くカッコイイ車だと憧れた
私の好きなRX-7は、マツダのサバンナRX-7(FC3S)です。
兄が初めて購入した車で、RX-7を見たときになんてカッコ良い車だと痺れました。
某車マンガでもFC3SのRX-7をカッコ良く描かれていますし、今でも十分通用するカッコよさだと感じます。
頭文字Dで一段と有名になった車
マツダのRX-7FDは見た目が斬新でかっこいい。
リトラクタブルライトに、ダッジバイパーを思わせるフォルム。
自慢のロータリーエンジンから得られるスーパーパワーは軽量コンパクトで車体も軽い理想的な重量配分です。
今の時代になっても、一目おかれる存在なので選びました。
一度ぐらいは
オシャレと言えばやはりイタリアだろう。でも、フェラーリーは本当のお洒落といえるだろうか。いや、フェラーリーは完璧すぎるのだ。アルファ4cは曲線美が美しいデザインであるが、パワステすらない。スパルタンな内装は遮音性も皆無だ。だが、それがカッコいいのだ。
男にとっての車に対するかっこよさとは、それはわがまま極まりない女性をなんとか綱渡りで繋ぎ止める緊張感を車に感じる事が出来るかどうかではなかろうか。それを達観した時、全てを悟る事が出来るのであろう。
そして、何が言いたかったのか、よくわからん。
ヴェルファイア(VELLFIRE)は、トヨタ自動車が製造・販売する大型(LLクラス)ミニバン。アルファード(2代目以降)の兄弟関係である。製造はトヨタ車体いなべ工場が担当している。
ミニバンの王道
次回車を買い替えるならこの車にしようと思うくらい気に入っています。
ミニバンのなかでも大きい部類に入りますが、とにかく見た目が最高にかっこいいです。
特にフロントグリルのロゴ周辺はメタリックでゴツイ感じが好きです。
形がかっこいい
ヴェルファイアの魅力は、なんといってもあのフォルムです。
存在感抜群の大きな車体は目を引きます。
カスタムも無限に楽しむことができるので、最高にカッコいい車だと思います。
また、カスタムのなかにも高級感があるのでとてもいいと思います。
ラグジュアリーミニバン
まずなんといってもあの存在感です。
圧倒的なサイズ、エクステリア、豪華なインテリア、どれを取ってもキングオブミニバンだと思います。
前からも後ろからもカッコよく、街で見ると思わず目で追ってしまうくらい憧れの車です。
ボルボ・XC90(エックスシーきゅうじゅう)は、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが製造・販売しているSUV型の中型高級乗用車である。
ハリアー(HARRIER)は、トヨタ自動車が製造・販売しているクロスオーバーSUVである。
男性が乗ってたら一目置く
私はハリアーはお金もってる人が乗るイメージなのですが、たまに自分よりも年下の男子が乗ってると、おぉっ!?ってなります。
また、女の人も乗ってるのを見かけたことがあり、かっこいいと思いました。
やっぱり男が乗るなら軽やセダン系よりハリアーのほうがいいです。
Subaru LEVORG GT-H EX (2nd generation) front.jpg by Tokumeigakarinoaoshima / CC BY
レヴォーグ(LEVORG)は、SUBARU(旧・富士重工業)が生産・販売しているステーションワゴンである。
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特別な存在
私が免許を取って初めて購入した車が、青色の「コルベット」でした。大好きなドラッグレースでも、コルベットに乗ってレースへ参加しています。だから私にとって「コルベット」は特別な存在なんです。
女優・モデル・ドラッグレーサー