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あまかずさんさんの「2019年にリリースされたアニソンランキング」

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更新日: 2020/08/22
あまかずさん

カップ麺&アニソンマイスター・ブロガー

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まえがき

毎年アニソンはたくさんの数がリリースされています。
オープニング・エンディング・主題歌・挿入歌・キャラソンなどなど
挙げればキリがありません。
数で言えば、毎年500曲以上は登場しています。

このランキングでは、2019年に発売開始になった楽曲を元にTOP10にしてみました。

曲の感想や作品についてなどを併せてご紹介します!

ランキング結果

1紅蓮華 / LiSA

紅蓮華 / LiSA

公式動画: Youtube

アーティストLiSA
作詞・作曲LiSA / 草野華余子
リリース2019年7月3日『紅蓮華』
収録アルバム-
タイアップTVアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマ

紅白歌合戦でも歌われた「鬼滅の刃」の主題歌

週刊少年ジャンプで大人気だった「鬼滅の刃」。
その主題歌が「紅蓮華(くれんげ)」歌うは数多くのアニソンを歌ってきたLiSAさん。
この曲はとにもかくにもっこいい。ゆっくりな出だしから徐々にスピードアップ。サビの頃には疾走感あふれる曲になっています。
アニメのオープニング映像とあわせてみくと格好良さが増します。
やっぱり2019年は鬼滅の刃ですね。ダントツでした。

2unlasting / LiSA

unlasting / LiSA

公式動画: Youtube

「紅蓮華」とは正反対のバラード

大人気作品「ソードアート・オンライン アリシゼーション」。第三クールのEDを歌うのがSAOには欠かせないLiSAさんです。
LiSAさんと言えばカッコいいロックが多いんですが、この曲は打って変わってしっとりとしたバラード。
何がいいってアリスをイメージさせるような歌詞がたまらないんですよね。とても切なくなります。
そして、バックで流れる二胡がさらに切なさをめちゃくちゃ演出してるのでグッときます。

アニソン界の超大型新人はかっこよかった!

2019年驚きだったのがあの「鈴木雅之」さんがアニソンを歌うというニュースでした。それがこの曲「ラブ・ドラマティック 」。
とてもオシャレです。ジャズっぽさを兼ね備えたメロディーは聴いていて心地いいです。しかも歌声もカッコイイのでこんなオシャレなアニソンはなかなかありません。
ちなみに、曲を作ったのはいきものがかりの水野良樹さん。
これはいい曲になりますね。

爆発力がある出だしがたまらない1曲

小説になろうが原作の作品「賢者の孫」。オープニングを歌うのは人気声優ユニットの「i☆Ris」。
この曲はなんと言っても元気とパワーをくれる楽曲なんです。
冒頭からガツーンと始まるので聞いててパワーを注入してくれるのがいいですね。全体的に明るくポジティブな雰囲気が聞いてるだけで元気になれます。辛かったり、元気がなかったときに聴くとほんと効果的。
なん度もこの曲に助けてもらいました。
予断ですがアニメのオープニング映像はツッコミどころ満載なのでぜひ見てほしい(笑)

作品の雰囲気を表現した楽曲でとてもいい!

キャラの掛け合いがとてもほっこりして、繰り返し見たくなる「まちカドまぞく」のエンディングとなるこの曲。
作詞は原作者の「伊藤いづも」先生によるもの。所々に「まちカドまぞく」にまつわるキーワードが出てきます。おかげで作品の世界観がしっかと表現されているんですよね。
楽曲も実はめちゃかっこよくて所々に入るギターの演奏がとてもいい。
もちろん歌う、シャミ子、桃、シャミ先、みかんの歌声もかわいくてGOOD!

ボディービルのかけ声がインパクト十分!

2019年に聞いた曲のなかで一番インパクトがあったのがこの曲。
「ダンベル何キロ持てる?」のオープニングです。
キャッチなメロディーだけでなくインパクトある歌詞がなんとも言えません。実際にあったボディービルのかけ声を取り入れたコーラスは大爆笑は必至。一度聞いたら忘れられなくなること間違いありません。
ちなみにこの曲のMVやEDの「マッチョアネーム」もなかなか面白いです。

リズミカルなメロディーがとても心地いい

作家の主人公と偶然拾ってきた猫との触れ合いをテーマにした作品「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」。
主人公視点と猫視点の2つの視点で語られるストーリーは斬新でしたね。毎回はボロボロ泣きながら見ていました。オープニングは主人公をイメージした楽曲。ピアノのメロディがとても心地よく聞いていて楽しくなります。
ちなみに、エンディングは猫の視点の曲。それを踏まえてアニメを見ると世界観が完成されます。曲だけでなく作品も含めてみて欲しいですね。

サックスがオシャレな楽曲

2019年に多かったのが「小説になろう」が原作の作品。「ありふれた職業で世界最強」もその一つです。
オープニングはとてもオシャレな楽曲。バックに流れるストリングスとサックスの音がめっちゃいいんですよね。
ジャズ要素も入っているので聞いててとても心地がいい。
英語歌詞の意味を調べて聞いてみると作品の世界観にも触れられます。

クロスオーバーのお祭り感を感じる1曲

大人気の異世界作品(OVERLOAD・この素晴らしい世界に祝福を!・Re:ゼロから始める異世界生活・幼女戦記)のクロスオーバーとなる「異世界かるてっと」。オープニングを歌うのは各作品の主人公となる4人。
それぞれのキャラクターの個性を活かした歌い方で聞いていてとても面白い。特に「このすば」のカズマのポジションが絶妙で笑ます。
楽曲もオーイシさんらしいパーティー感あふれる曲でとてもいいですね。

疾走感ある楽曲がオープニングを盛り上げる

人気スマホ用ゲーム「Fate/GrandOrder」の第7部をアニメ化した「Fate/GrandOrder 絶対魔獣戦線バビロニア」。歌うのは「UNISON SQUARE GARDEN」です。
疾走感あふれるロックナンバーでとてもカッコいい。ユニゾンとFGOの組み合わせはあうのか?と思っていましたがオープニングを見るとめちゃくちゃカッコいい。まさか2クール目では2番を使うとは思ってもみませんでした。1クール目と合わせて見るとなかなか迫力がありますよ。

あとがき

と言うわけで、いかがでしょうか。

2019年は特にLiSAさんが圧倒的でした。

「鬼滅の刃」や「ソードアート・オンライン アリシゼーション」など様々なタイアップがありましたからね。

もちろんそれ以外にも名曲はたくさんあります。

ちなみに、僕のブログでも2019年の「アニソンランキング」は作成しています。

実はこちらのランキングとはちょっと違うんですよね。

是非そちらも参考にしてもらえると嬉しいです。

これからもいろいろな曲を聴いていきたいですね。

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