鳥人戦隊 ジェットマンの詳細情報
放送年 | 1991年 |
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放送局 | テレビ朝日 |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | 井上敏樹、荒木憲一ほか |
メインキャスト | 田中弘太郎(天堂竜/レッドホーク)、岸田里佳(鹿鳴館香/ホワイトスワン)、成瀬富久(大石雷太/イエローオウル)、内田さゆり(早坂アコ/ブルースワロー)、若松俊秀(結城凱/ブラックコンドル)、三輝みきこ(小田切綾)ほか |
主題歌・挿入歌 | 鳥人戦隊ジェットマン / 影山ヒロノブ |
公式サイト | - |
参考価格 | 10,780円(税込) |
『鳥人戦隊ジェットマン』(ちょうじんせんたいジェットマン)は、1991年(平成3年)2月15日から1992年(平成4年)2月14日までテレビ朝日系列で毎週金曜17:30 - 17:55(JST)に全51話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。 (引用元: Wikipedia)
鳥人戦隊 ジェットマンがランクインしているランキング
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数あるうちのトレンディードラマ感覚の戦隊
他のスーパー戦隊と比べるとこれほどまでに恋愛要素の濃い戦隊はないと思うし、凄く人間味のあるドラマを感じる戦隊だったと思う。物語が終盤に差し掛かるほど、人間味のあるトレンディードラマの要素が更に加速する形で見ていて、とても大人でも存分に楽しめる戦隊だったと思う。
ゲストさんの評価
ストーリーが最高。
5人が結束し成長するまでの軌跡が最高。
結城凱のキャラは型破りで申し分なし。
これ以上の作品は巡り会えないのではと思う。
ゴーカイもレジェンドが登場しつつ成長を感じさせる素晴らしい作品ではあるがシリーズをここまでできたのはやはりジェットマンあってのこと。イチ押しです。
6番目の戦士さんの評価
敵・味方の関係図が魅力的
チーム内の恋愛ばかりに焦点が当たる作品だが、敵組織の関係性も魅力的。地球征服が一番の目的では無く、組織内の覇権争いが彼らの最優先事項。階級社会で生き残るために利用されるジェットマン。敵の中にも裏切りや信頼関係、愛情が存在し、時にはライバルを倒すためにジェットマンと共闘したりもする。人間臭くしたたかで好き。あとはジェットマン側に関しては、終盤でカタルシスを感じるぐらい団結や絆の描写をもったいぶってる演出も良い。毎回流れるアイキャッチではバラバラの方向を見つめていた彼らが、ラストカットで初めて同じ方向を見上げたシーンは大人になってから鳥肌が立った。
hickさんの評価
愛と正義❗僕たちのヒーロー❗ジェットマン❗☺️✌️✨
僕が数え3歳の時の戦隊です❗三つ子の魂百までとも言いますし本当に心魂に刻まれています❗
愛と正義❗そして情熱と恋愛❗
戦うトレンディドラマでもあったジェットマン❗
愛溢れるジェットマン―‼️
ジェットマン出動❗オッケー👌
いくぞー❗オー❗
クロスチェンジャー❗✨(^-^)v
おもちゃ愛好友の会さんの評価
ついていけないキャラクター
話の中でラブストーリーといじめ、変な張り合いが多く、内容にもついていけない。トレンディドラマの東京ラブストーリーと高校教師、人間失格あたりをモデルに取り入れてあるかなと。小田切長官がレッドなら良い。
ゲストさんの評価
スーパー戦隊のターニングポイント
4位(80点)の評価
異彩を放ちながらも、戦隊の歴史を繋げた一作
戦隊シリーズが今も続いているのは、思い切った作風でマンネリ化を打ち破ったこの作品の功績が大きいです。
ジェットマンもやはりメインは人間ドラマ、それもチーム内の恋愛が大きな割合を占めています。
この愛憎劇は敵までも巻き込み、常に使命(or野望)か個人的な感情か、で揺れ動くキャラの人間臭さをたっぷり堪能できます。
またそんな人間関係が災いし、敵も味方もなかなかチームとして機能しないまま戦いつづけますから、その辺りのハラハラ感も重要なポイントではないでしょうか。
あんこさん(男性・40代)
3位(90点)の評価