また、同じ夢を見ていた(小説)の詳細情報
参考価格 | 722円(税込) |
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250万部を超える大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。 その著者、住野よるの第二作目が、待望の文庫化。 友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、 アバズレと罵られる女性、一人静かに余生をおくる老女。 彼女たちの“幸せ"は、どこにあるのか。 「やり直したい」ことがある、“今"がうまくいかない 全ての人たちに贈る物語。 (引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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住野よるの書籍ランキングでの感想・レビュー
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ラストに押し寄せる感動
主人公の女の子が、「幸せとは何か?」という学校の課題を仲良しの大人や猫と一緒に考えていく物語です。それぞれの「幸せ」の奥深いですが、何よりも最後の「そうだったのか」がとても心地よい作品です。
最後に物語の主要部分を読み返すことになると思いますので、じっくりと読んだ方が面白く感じるのではないでしょうか。
ゲストさんの評価
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何度も読んでしまう
めろさんの評価
だんだんと、物語が進むにつれて見えてくる構成
主人公のなんでもよくできる「賢い」女の子は人との付き合い方が苦手ですが本人は全くそのつもりはありません。自分だけが賢くて同級生はみんなバカだと思っているから。でも、3人の年の違う「友達」と幸せとは何かについて考えていく中で、変化が見られます。すこしずつ、気づくようで気づかない関係の中、最後にそっと種明かしがあります。
ぽてとさん(女性・20代)
2位(95点)の評価