中田譲治さん演じたキャラのなかでもはまり役だと思いました。まさに良い声と言わんばかりの渋くてダンディな声で、綺礼がしゃべるためにツボにはまっていきます笑。あと、中田譲治さんの綺礼への愛が感じられるというのも選んだ理由です。Twitterでよく麻婆豆腐の写真を上げるようなり（綺礼は紅洲宴歳館・泰山特製の激辛麻婆豆腐が好物）、「Fate/Grand Order」のガチャで一喜一憂するプレイヤーに向けて無理な課金を控えるよう綺礼ボイスで代替案を提示するなどしています。作中の綺礼は結構汚いことばかりしているのですが、中田譲治さんのこういうお茶目なところとのギャップも面白いです笑。

どんぐりさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

声優・中田譲治のキャラランキングでのコメント・口コミ

愉悦部が最高だった

TYPEMOON作品＆Fateシリーズのジョージ枠「言峰綺礼」。冬木協会の神父で、第五次聖杯戦争の監督者であり、第四次聖杯戦争(Fate/Zero)の参加者。『Fate/stay night』（第五次聖杯戦争）では、魔術協会から派遣されてきた聖杯戦争参加者バゼット・フラガ・マクレミッツから令呪とサーヴァントのランサーを奪い取り、第四次聖杯戦争で受肉し現界したギルガメッシュと合わせてサーヴァントを実質二体保有した状態で、他の参加者をより苦しめるべく裏で暗躍を始めるという外道ぶりを発揮。また、『Fate/stay night』のゲームでは衛宮士郎に対して聖杯戦争の概要とルールの説明を施し、ついでに心の傷を抉り参戦を言外に煽ってきます。「綺礼（きれい）」という名前は父・璃正が「綺麗に、清く美しくあれ」という意味をこめて名づけたものですが、見事な名前負けです。でもこのすがすがしいほどのゲス加減がすごく好きです。とくにZero（第四次聖杯戦争）のときは輝いていました。アーチャー（ギルガメッシュ）に自身の本質が「他人の苦痛や絶望にのみ愉悦を感じるもの」と突きつけられ、師である時臣を裏切ったあたりです。アゾられたあげくにおもちゃにされた時臣は気の毒ですが、アーチャーとともに人の不幸で美味しい酒を飲んでいるところは最高でした。

サンタさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

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