ヴロツワフ(ポーランド)の詳細情報
ヴロツワフ(ポーランド語: Pl-Wrocław.ogg Wrocław[ヘルプ/ファイル]、ドイツ語: Breslau ブレスラウ、ハンガリー語: Boroszló ボロスロー)は、ポーランド西部にある第4の都市で、ドルヌィ・シロンスク県の県都。歴史的にシロンスク地方の中心都市で、ポーランドの中でも最も古い都市のひとつである。市内にはオドラ川とその支流が流れ、200以上の橋が架かっている。 (引用元: Wikipedia)
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ポーランド観光地ランキングでのコメント・口コミ
かわいい小人たちが住む、おとぎ話の世界観
ポーランド西部のヴロツワフは長くハプスブルクやドイツの領土でしたが、建国当初からポーランドにとって重要な街でした。
1000年に初代国王ボレスワフ1世がポーランドの領土として治め、1335年に統治者のヘンリー王子が亡くなってから第二次世界大戦終戦までの間は他国に所有されています。
複雑な歴史背景から独特の景観をもつヴロツワフ ですが、観光スポットが集まる中央広場は13世紀のポーランド領時代に建設されました。広場にある中世ゴシック様式の市庁舎はヴロツワフで最も古い建築物の一つであり、今でも要人が訪れた際は伝統的に中へ招かれます。各建物にユニークな特徴と歴史があり、ニセモノの窓も隠れていたりするのでよく探してみてください。
また可愛い小人の像が至るところにあり、まるで生きているかのようにアイスを食べたり、金庫からお金を下ろしたり、野原で寝ていたりします。現在250体以上あると言われ、すべて写真に納めたくなるのは女子だけではないはず。第一号「小人のお父さん」はほかの小人より何十倍と大きいのですぐに見つけられるかもしれません。
『ポーランドなび』管理人
カスプシュイック綾香さん (女性・30代)
4位(85点)の評価