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ポーランドの観光地人気ランキング!ポーランド旅行でおすすめの観光スポット・名所は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「ポーランドの観光地人気ランキング」を決定します!ドイツの東側に位置する、ポーランド共和国。親日国として有名で、歴史的な観光名所も数多く存在することから、日本人旅行客からも人気を集めています。世界遺産に登録されている「ワルシャワ歴史地区」や「クラクフ歴史地区」、自然あふれるリゾート地「ザコパネ」などの定番から、知る人ぞ知る穴場まで投票OK!あなたがおすすめする、ポーランドの観光スポットに投票してください!
最終更新日: 2024/12/06
注目のユーザー
ランキングの前に
1分でわかる「ポーランドの観光地」
歴史的な観光名所があふれる、ポーランド
ヨーロッパの中央に位置する、ポーランド共和国。親日国としても知られ、首都ワルシャワをはじめ世界遺産に登録される歴史的名所が多いことから、日本人旅行客から人気を集めています。また、ショパンやキュリー夫人、コペルニクスなどの偉人たちの出身地でもあり、彼らに縁のあるスポットを巡れることも魅力です。穴場も良いですが、ポーランド観光にはずせないのは定番。初めて登録された世界遺産の1つ「クラクフ歴史地区」、歴代の国王や英雄が埋葬されている「ヴァヴェル大聖堂」、大自然が美しいリゾート地「ザコパネ」など、見どころ満載なスポットが目白押しです。
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ポーランドの観光地はランクイン?
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1位クラクフ
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2位ワルシャワ
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年々目まぐるしく発展するポーランドの首都
16世紀末にポーランドの政治拠点がワルシャワへ移って以降、現在までワルシャワはポーランドの首都です。ショパンやキュリー夫人に所縁のある場所や博物館もあり、特に歴史やクラシックが好きな日本人にとってワルシャワなしのポーランド観光は考えられないでしょう。
ワルシャワは18世紀末からはプロイセン、ロシア領となり、第二次世界大戦中はナチスの襲撃によって街の8割以上が破壊されました。戦後、ポーランド人は何十年とかけて旧市街を見事に復元し、その努力が報われ、1980年には世界遺産として登録されています。
また、ユダヤ歴史博物館やコペルニクス科学[続きを読む]
3位グダニスク
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琥珀で有名!バルト海に面した活気ある港街
ポーランド北部・バルト海に面するグダニスクの歴史は10世紀にさかのぼり、13世紀前半からは正式に貿易の街として急成長しました。14世紀にはドイツ騎士団が約150年間支配したのちに再びポーランド領に戻ったものの、事実上は独立していたという特別な街です。
そのような歴史や地理もあってか、グダニスクにはポーランドの他都市には見られないような特徴がいくつかあります。旧市街は「長いマーケット(ドウゥギ・タルグ)」と呼ばれるエリアがあり、さまざまな装飾とカラフルに彩られた細長い建物がたくさん。そこから数十メートル歩いた先の港沿いには遊歩道があり[続きを読む]
4位ポズナン
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日常に馴染む古い街並み、ポーランドの奈良
近郊のグニェズノに並び、ポーランド王国最初の首都であるポズナンはポーランド西部に位置する最古の街。ポーランドを国家として導くきっかけとなったミェシュコ1世(〜992)が政治の拠点とした場所であり、建国の歴史をしっかりと学べる近代的で立派な博物館もあります。
13世紀半ばに建設された中央広場はクラクフとヴロツワフに並び欧州最大の規模を誇ります。その真ん中にあるレトロな装飾と模様が施された低層の建物はポズナンのトレードマーク。
ポーランド分割後の18世紀以降はプロイセン支配下のもと繁栄してきましたが、それでもポーランドの街としての面影が[続きを読む]
5位ヴロツワフ
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かわいい小人たちが住む、おとぎ話の世界観
ポーランド西部のヴロツワフは長くハプスブルクやドイツの領土でしたが、建国当初からポーランドにとって重要な街でした。
1000年に初代国王ボレスワフ1世がポーランドの領土として治め、1335年に統治者のヘンリー王子が亡くなってから第二次世界大戦終戦までの間は他国に所有されています。
複雑な歴史背景から独特の景観をもつヴロツワフ ですが、観光スポットが集まる中央広場は13世紀のポーランド領時代に建設されました。広場にある中世ゴシック様式の市庁舎はヴロツワフで最も古い建築物の一つであり、今でも要人が訪れた際は伝統的に中へ招かれます。各建物[続きを読む]
世界遺産第1号!中世からの伝統ある街並み
ポーランドいちの観光都市といえば、ヨーロッパで最も美しい街と称されるクラクフ。首都ワルシャワに次ぐ第二の都市であり、中世からの伝統的な街並みとさまざまな時代の芸術と美術が融合した素晴らしい建物が数多く残っています。
クラクフは11世紀から首都として約500年ほど栄え、14世紀から18世紀にかけては旧王宮ヴァヴェル城の隣にある大聖堂で国王の戴冠式が行われていました。また何百年とつづく風習や文化を大切に残しているところからも、”ポーランドの京都” と呼ばれています。
観光スポットも国内で最も美しいと言われる聖マリア教会、現在も多くの学生が通うポーランド最古の大学ヤギェウォ大学(1364年創立)、アートな雰囲気に満ちた旧ユダヤ人街・カジミェシュ地区など見どころスポットもたくさん!
クラクフから車で約20分ほどのヴィエリチカにはクラクフ旧市街と同じく世界遺産第1号である、ヴィエリチカ岩塩坑があります。ほかにも日帰りで行ける範囲の素晴らしい遺産が数多くあり、一週間滞在しても飽きないかもしれません。[続きを読む]
『ポーランドなび』管理人
カスプシュイック綾香さん
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