愛しき日々 / 堀内孝雄がランクインしているランキング
感想・評価
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堀内孝雄の曲ランキングでの感想・評価
堀内孝雄の曲ランキングでの感想・評価
白虎隊とのマッチングが最高!
堀内さんらしい伸びやかで、語りかけるような歌い方が心にしみた!ゆっくりとなだらかな曲調ながらサビに向けての激しさが忘れられない。白虎隊の作品の最後の方で、この曲がながれ「もう少し時が緩やかであっなたなら」のフレーズを聴いた時、少年たちが決死の覚悟で挑んだはじめての戦。忠誠心からの少年達の行動が胸にささりハラハラと泣きました。何気ない日常の大切さを考えさせられます。
ポポノタンさんの評価
堀内孝雄の曲ランキングでの感想・評価
青春のはかなさが胸に迫る歌
青春時代は悩みが多いことを美しく悲しく伝えています。「もう少し時がゆるやかであったなら」「たおやかにすぎたなら」は、時代や環境に逆らえない悲しみが表現されています。でもそれは愛しい日々でもあるのです。
ドラマと合わせると涙が出ます。
神奈川ハルカさんの評価
堀内孝雄の曲ランキングでの感想・評価
切なさをよく伝えてくれます
イントロの美しさからから始まるこの歌は時代の流れの切なさをとても伝えてくれています。
人の人生は選択の連続であり、その選択が時代の流れにそぐわない選択をした場合の悲しさを伝えていて、自然と聞き入ってしまう良さがあります。
ぱぱとこぱんださんの評価
堀内孝雄の曲ランキングでの感想・評価
切々とした歌詞と歌声
時代の移り変わりの激しさとそれに翻弄される悲しみを切々と歌う、聴いていて胸に沁みる名曲です。
折々にストリングスが挿入される重厚な編曲も素晴らしく、この曲独自の哀愁漂う世界観を大いに盛り上げていると思います。
おーめん君さんの評価
堀内孝雄の曲ランキングでの感想・評価
叙情性
曲調こそ演歌っぽく感じられるものの、演歌にありがちな「湿っぽさ」とはまた異質な「失われつつある者への郷愁・共感」といった思いに溢れていて聴く者の心に訴える”静かな強さ”が感じられる。
TOMMYZさんの評価
白虎隊(ドラマ)の主題歌で泣いた
ドラマの白虎隊(1986年)を見て、若くして亡くなっていく白虎隊の姿や、最後まで会津のプライドを守った藩主をはじめとする会津藩の人々の姿が、幼心にも今でも心に残っている。そして、この名作を締めくくったのが、堀内孝雄の愛しき日々である。
堀内孝雄の渋い声で戦いに敗れた人々を癒すような歌詞とメロディーは、まるでドラマの感動をあおっているようである。時々、仕事やプライベートで上手くいかないときなどに、ふっと「もう少し時が、ゆるやかであったなら」「もう少し時が、優しさをなげたなら」という孝雄節が心を癒してくれる。
ぼぼぼ♡さんの評価