モン・サン=ミシェルとその湾の詳細情報
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院である。モンサンミシェルとも表記する。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン=サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。(引用元: Wikipedia)
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ヨーロッパにきた!という実感
このモンサンミッシェルを知ったのは、実家の母がジグソーパズルでこのモンサンミッシェルの写真パズルを完成させ壁に飾っていたのがきっかけです。なんだか不思議な街?山?と思っていたこの世界遺産に、フランス出張の隙間に訪れてみました。レンタカーを走らせだんだん近づいてきたモンサンミッシェルの姿、「パズルの風景!」とちょっと感動。ポツンと姿を現すモンサンミッシェル、不思議ですよね。訪れる前の下調べで修道院と知りました。なるほどこんな僻地に作った訳が分かりました。駐車場にレンタカーを停めて、街を散策してみました。もうヨーロッパの定番観光地ということで観光客でごった返していて、お店も観光客相手の商売をされている感じ。でもフランス中世の雰囲気が色濃く残り、一番てっぺんにある修道院も大きく立派で歴史のある建物なんだと感じました。モンサンミッシェル近くにある宿屋も可愛らしい感じでしたので、次回は泊りで行って夜のモンサンミッシェルも見上げてみたいです。おすすめです!
美しすぎる!
モンサンミッシェルとは聖ミカエルの山という意味。これは、特定の建物ではなく、島全体を指しています。建設されて以降、幾度となく増改築が繰り返され、現在の形になったのは13世紀。14世紀に入ると周りを海に囲まれた立地という点から、自然の要塞として戦争に利用され、18世紀には監獄として使用されたこともあり、激動の歴史を積み重ねています。
1979年には世界遺産に、さらに1994年にはラムサール条約にも登録されました。数百年にわたり増改築が繰り返されたので、さまざまな建築様式が一度に見られるのが魅力的です。ゴシック様式やロマネスク様式、ルネッサンス様式などが組み合わさることで独特の美しさを創り出しています。その美しさを写真ではなく自分の目で一度見て欲しいです。
夜に孤島に成ったモン・サン=ミシェルは迫力満点で感激です。
日本のお城の天守閣が好きですが、モン・サン=ミシェルを見た時に迫力満点で感激しました。8世紀に修道院、14世紀にイギリスと百年戦争の時は要塞に使われ、16世紀の宗教戦争の時も要塞に使われ、18世紀にフランス革命の時には監獄に使われ、20世紀半ばに修道院として復興した事をしり、ますます実際にフランス迄見に行きたく成りました。特に孤島に成った夜の景色は最高です。
すずらんさんの評価
西洋の脅威。神々しさを感じる美しき修道院
【ポケモントレーナーみゆき・おすすめポイント♪】
フランスの代表的な観光地としても有名であるモンサンミシェル!
13世紀には、その立地から自然要塞として戦争に利用されたり、
18世紀には監獄としても利用されていたりと、その歴史は深いです。
ちなみに、モンサンミシェルとは、
その建物自体を示すのではなく、その島自体を指すことは、
あまり知られていないかもしれません。豆知識w
何百年も掛けて、増改築が繰り返されて、
水面に浮かぶ、いまの鉄壁の城塞のような様子を作り出しています。
そして、なによりもぜひ、行ったときに体験したのが、
潮の満ち引きによって現れる、島への渡り道!まさに神秘的!!
ぜひ、一度は行ってみたい世界遺産として、
ポケモントレーナーみゆきも、おすすめです♪
ポケモントレーナーみゆき
ポケモントレーナーみゆきさん
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