古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)の詳細情報
古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)は、その名が示すように京都府京都市・宇治市、滋賀県大津市の2県3市に点在する構成資産17件から成るユネスコの世界遺産リスト登録物件(文化遺産)である。1994年に日本で5件目の世界遺産として登録された。 点在する17か所の寺社と城郭で構成される。 京都の現存文化財における建築と庭園設計の集積は前近代における日本の物質文化のこの側面に関する最高の表現である。 (引用元: Wikipedia)
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修学旅行の定番、、
そう、修学旅行の定番の旅行先である京都市、そして同時に世界遺産の文化財として認定された宇治市、大津市。私も中学校の修学旅行先として京都市を訪れ、比較的華やかさのある金閣寺以外はあまり印象に残ることもなく、八つ橋や抹茶菓子に心惹かれ帰宅したものです。そして古都の魅力はやはり加齢とともに深まるのでは?といわんばかりに中高年の人気の旅行先ですね。そんな日本古来の建造物、アラフォーになってその魅力が少しずつわかってきたような気がします。整備された日本庭園に日本式建築物、仏像や彫刻、春の桜の時期と秋の紅葉の時期は、特にきれいですね。趣味で写真を撮りますが、被写体としても撮りたくなるような風景ばかりです。昼間はカメラ片手にのんびりとお寺周りをし、夜は華やかな祇園の夜と日本料理を楽しむ、そんな心落ち着く旅もいいですね!
The和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和日本
京都行って期待外れ、🥱😑🤨😒😮💨😕😞😓😨🫤😩ってなった人へ
この世界遺産多分金閣寺とか清水寺とか修学旅行に行く所しか知らないかもしんないけど全然ありますよ。めっちゃ多くて広い。一つくらいしか行ってなかったら期待外れとか言わないでほしいですわ。(どこも共通)てか中は入れないとか、小さいとかそんなんしょうがないじゃん。大切な文化財で汚くされたらだめじゃん。小さいとかは自分の想像が大きかったでいいじゃん。期待外れにしないでこれがそうなんだって思えばいいのに。
<ちなみに数は17ある>
<1.教王護国寺(東寺)2.清水寺 3.比叡山延暦寺 4.醍醐寺 5.仁和寺
6.平等院 7.高山寺 8.西芳寺(苔寺)9.天龍寺 10.鹿苑寺(金閣寺)
11.慈照寺(銀閣寺)12.龍安寺 13.龍谷山本願寺(本願寺・西本願寺)
14.賀茂別雷神社(上賀茂神社)15.賀茂御祖神社(下鴨神社)
16.宇治上神社(宇治市)17.二条城>
NaZyuNaさんの評価
金閣寺と放火
1950年7月2日、京都にある名所「金閣寺」は全焼しました。金閣寺の名前を知る人は多いけれど、その歴史背景や事件の真相を知る人はかなり少ないと思います。毎日のように旅行客が写真を撮りにやって来て、少しだけ眺めて帰るのが慣例で、多くの人は帰りの道で「思ったより小さかったな」や「中には入れないのね」といった小言を呟きながら立ち寄る店や土産について考えるの普通です。全焼したということすら知らないまま、室町時代から金箔が剥がれてないことなどに少し驚きを見せる様子は少し滑稽に思います。しかし、本来はそれでいいのかもしれません。足利義満も観光客に見せるために作ったわけではなく、自らの精神のために作ったのですから、その人亡き後、それがどう解釈されてどう扱われようが、本当はどうでもいいことなのです。金閣寺に訪れると毎度のことながら、観光に利用されるだけの世界遺産の意義に疑問を呈したくなり、と同時に仏教流の悟りのようなものを開いた感じもします。一つユーモアがあると思うのは、入り口付近にかなり古い紙に「火気厳禁」と書かれていることかな。
shutoさん(男性・30代)
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