ケルン大聖堂(ドイツ)の詳細情報
ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)はドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、ローマ・カトリック教会のミサがおこなわれている。大聖堂の維持管理は主にケルン大聖堂中央建築協会によって担われている。 (引用元: Wikipedia)
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コメント・口コミ
全 18 件を表示
大きなその外観は迫力満点!中は荘厳な雰囲気。
見た目のインパクトと荘厳な雰囲気です。
ドイツ旅行へ行った際に、ケルンに1日だけ滞在しました。10日間ほどで、ミュンヘンやローテンブルク、ベルリンなど、ドイツのいろいろな都市を巡った際に、「ケルンは大聖堂くらいしか有名なところがないし行っても行かなくてもどっちでもいいかな」とあまり期待しないままケルン中央駅に降り立ちました。ホテルに荷物を預け、そのまま大聖堂へ行くとまずはその大きさに圧倒されました。ガイドブックからは伝わらない迫力。入る前から、やっぱりケルンに来て良かったね、と一緒に旅行をしていた友人と話していました。中へ入ると、荘厳な雰囲気に背筋が伸びました。たくさんの観光客がいるのにもかかわらず、とても静か。ステンドグラスが綺麗で、うっとりするような空間でした。
ケルンではこの大聖堂と小さなクリスマスマーケットを楽しんだくらいでしたが、それでもまた足を運びたいと思えるほど、心に残っています。
双塔がとても立派でどこから見ても美しい
ケルン大聖堂は建物自体がとても大きく、塔の部分が約150m以上もの高さを誇るため、ケルン市街のどこから見てもよく見えます。特に双塔の部分は高いので、結構離れた場所からでもはっきり見えます。
個人的には、ケルン大聖堂のこの双塔部分の美しいところが一番好きですが、ケルン大聖堂はどの方角から見ても佇まいが美しく本当に壮観です。
昼間に眺めるのも美しくて良いのですが、夜に眺めるのもオススメ。夜間になると大聖堂がライトアップされるため、昼間とは違った姿を観ることができます。ライトアップされたケルン大聖堂はとても幻想的で綺麗なので、観たことがない方にはぜひ観てもらいたいです。
ゴシック建築の中で最大の建築物
ケルン大聖堂は双塔の建物で高さが157mもある巨大な建築物です。
ケルン大聖堂の双塔を正面から観た姿がとても壮大で美しいのがオススメポイントです。
正面から観るとその大きさと迫力に圧倒されます。
157mもあるので、遠くからでも双塔がはっきり見えます。
近くで観る迫力も凄いのですが、遠くから観て楽しむのも良いです。
世界遺産に認定されて以降、景観を破壊しないように高層建築物を周囲に建てないようにしているため、
遠くからでも美しい姿がはっきり見えるので遠くから楽しみたい方にもオススメです。
夜は、ケルン大聖堂がライトアップされて昼とは違った美しさを堪能できますので、
昼と夜、両方のケルン大聖堂を楽しんでほしいです。
あとは、ケルン大聖堂に施された繊細な彫刻をじっくりと眺めて欲しいです。
建物を隅々まで観ていくと、本当に美しい彫刻物がたくさんありますので、
彫刻に関してもぜひチェックしてほしいです。
個人的には、美しく壮観なケルン大聖堂はドイツに行った際にぜひとも観て頂きたいです。
バットマンさん(男性・40代)
2位(90点)の評価